クリストファーさんによると、トールキン父さんは、1944年から1946年までの長いお休みの後、ミナス・ティリス等のの、一旦捨てた章に戻ってきたみたいですね。
お手紙によると、1946年の後半、106とか107番辺りに「また始めた」とか「もうちょっとでお見せできそう。」とかあるそうで、まるでちょっと前のハリポタ7巻の状況を思い出します。(笑)こんな思わせ振りな状態が、さらに1948年頃までうじゃうじゃ続いたみたいで。。。今よりはのんびりした時代とはいえ、ホビットの冒険からのファンの人達は、本当に待つの大変だったでしょうね。
トールキン父さんがなかなか書けずに延ばしに延ばしたのは、もちろん、フロドとサムのモルドールの冒険部分。主人公やお気に入りのキャラを苦しめる話はどの作家も嫌みたいで、ハリポタもシリーズ後半は話が重いのでなかなか出て来ません。とりわけ、きっつ~いロスのある最初の巻は、出るのに3年かかったもんね。
これでようやくこの章は終わりですが、註の後ろの方に、アラゴルンに関する新しい話があるのでちょっとだけ覗いてみます。
ハラド人退治に関する話のようです。同じ内容の下書き3つだそうですが、不思議な話とか。。。
概略:アラゴルンは死者の道を抜け、黒根谷の谷に到着、角笛を鳴らし、死から蘇った王だと言って、人々を驚かす。皆を連れて出発し、戦いの矢を送り、エレヒの石へ向かう。それはLameduiとEthir Anduinの間にある。
2番目では、アラゴルンは陰のような男達が付いて来る事になってます。昼間は彼らは見えないそうで。そして彼はパランティアで見たのは事実→ハラド人がEthirにいて、レベンニンの人達は防御用の壁を作っている。アラゴルンは遣いを出す。。。。
お手紙によると、1946年の後半、106とか107番辺りに「また始めた」とか「もうちょっとでお見せできそう。」とかあるそうで、まるでちょっと前のハリポタ7巻の状況を思い出します。(笑)こんな思わせ振りな状態が、さらに1948年頃までうじゃうじゃ続いたみたいで。。。今よりはのんびりした時代とはいえ、ホビットの冒険からのファンの人達は、本当に待つの大変だったでしょうね。
トールキン父さんがなかなか書けずに延ばしに延ばしたのは、もちろん、フロドとサムのモルドールの冒険部分。主人公やお気に入りのキャラを苦しめる話はどの作家も嫌みたいで、ハリポタもシリーズ後半は話が重いのでなかなか出て来ません。とりわけ、きっつ~いロスのある最初の巻は、出るのに3年かかったもんね。
これでようやくこの章は終わりですが、註の後ろの方に、アラゴルンに関する新しい話があるのでちょっとだけ覗いてみます。
ハラド人退治に関する話のようです。同じ内容の下書き3つだそうですが、不思議な話とか。。。
概略:アラゴルンは死者の道を抜け、黒根谷の谷に到着、角笛を鳴らし、死から蘇った王だと言って、人々を驚かす。皆を連れて出発し、戦いの矢を送り、エレヒの石へ向かう。それはLameduiとEthir Anduinの間にある。
2番目では、アラゴルンは陰のような男達が付いて来る事になってます。昼間は彼らは見えないそうで。そして彼はパランティアで見たのは事実→ハラド人がEthirにいて、レベンニンの人達は防御用の壁を作っている。アラゴルンは遣いを出す。。。。
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