ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

久しぶりのThe Hobbit 7 #hobbitRAL

2011-02-19 11:52:18 | Tolkien・Hobbit
大鷲達が優雅に飛ぶ様子や,カーロック周辺の地形,ドワーフ達がビルボを担いで(^^)渡渉した様子が,手に取るように頭にイメージできます。やっぱ文章うまいトールキン先生。

ビヨルンを1番怖がっているのはガンダルフみたいね。…に対して全く能天気ビルボ。(笑)skin-changer ビヨルンの家から100マイル圏内では,毛皮商人、敷物,毛皮のマント,司祭用マント,マフ等は禁句( ̄▽ ̄) ビルボの居住区にも,毛皮マント着た坊さん来るんだ,と,変なツッコミ入れてみる。そういえば,ビルボ達の宗教について,トールキンさんが語ったのを,HOME含めて見たことないかも。

If one was to sting me, I should swell up as big again as I am!
って,ホントにそうなるの?(笑)この大きなハチたち、hornetより大きいけど,beeなのね。

ビヨルンの家を訪ねるのに,ビルボを訪ねるのと同じ作戦を取るガンダルフ,ですが,ビルボも誰も指摘しないのね。ドワーフ達はもうこれが常套手段と思っているのかな。

…にしても,ビヨルンて意外?ノリがいい人ね。特に,ガンダルフが木の上から火を放ったシーンについてのリアクション。(ガンダルフ記憶力いいね(笑))

ビヨルン家の晩御飯,実は、テーブルや椅子は,元から動物に合わせて小さ目に作ってあり,ビヨルン自身はちょっと窮屈な態勢でも大丈夫。。動物達への優しさがうかがえますね。

ビヨルンは,ナイフ以外金物を持ってないので,ドワーフ達の,金銀財宝の話には興味を示さなかったようですが,後にギムリがビヨルンのケーキは最高(^^)というような事を言ってましたね。てことは,この旅の後,お付き合いはあったという事ですね。

ビヨルン家から闇の森までの旅は,以前読んだ時の記憶がなくなってました。実はポニーで4日もかかるんですね。それに,キャンプの時など,熊っぽい獣の気配…護衛と監視を兼ねて,ずっと後をつけてた?ような事が暗示。

ガンダルフはちゃっかり馬を頂きました。(^_^;) 馬ってどの位長生きするのかな?ガンダルフはこの馬とどの位付き合ったのでしょうね。

そしていよいよ,ガンダルフ抜きの冒険スタート!


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