ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Sorcerer's Stone (9)

2006-07-25 14:33:24 | ハリポタ1巻
Chapter 6: The Journey from Platform Nine and Three-quarters (3)
ふと気が付くと,この章を中途半端な量残していました。(笑) ボートに乗って学校に行くのは新入生だけなんですね。そして専用の入口から校内へ。2年からは人の死を知らないと見る事のできないセストラルの馬車に乗って行く事になります。入学式の時に特別な入口から入るなら卒業式はどうなのでしょう? ハリーには是非卒業式を迎えて帽子を投げて欲しいですねぇ。。。

Chapter 7: The Sorting Hat (1)
いよいよお楽しみの組分け儀式。1年生がいつも極度に緊張しているのは,ハリーみたいに,もしどこにも割り付けられなかったらどうしよう?という思いからでしょうかね。以前読んだ時にはネビルそしてもちろんハリーの組分けに手間取ったのは覚えていましたが,シェーマスも結構時間が掛かったのですね。ここに名前の出てくる生徒は後にDAに参加した生徒が多いですね。ザビニのように6巻で初めて名前の出てくる生徒もいます。また噂通り,何故かUS版だけディーン・トーマスが黒人なんですね。

ちなみに,ハリー自身は,この日がダンブルドア先生,マクゴナゴル先生と初対面です。ハリーはダンブルドア先生を蛙チョコレートの魔法使いとして認識。(笑) ただもちろん,ダンブルドア先生の方は,5巻の終りで言っていたように,着々と「ハリー・ポッター育成計画」を進めていたわけです。ダンブルドア先生はこの時に予言の事を話すべきだったと後悔したわけですか。でも,当時のハリーは他の生徒より大人びていたとしても声変わりもしてない11才ですよ。たとえ逆転時計で戻ってもこのハリーを前にあの恐ろしい話はできないでしょうねぇ。。。
Nitwit! Blubber! Oddment! Tweak!

おっと!6巻のアノ場面で使われるこの言葉,元はこんな所にあったのね! 思わずパーシーに「彼,頭おかしいの?」と聞いているハリー。(笑) 「ああ,確かにちょっとおかしいねぇ。」聞いた相手が悪かった?(笑)


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