Chapter 6: The Journey from Platform Nine and Three-quarters (2)
ここでいよいよハリーの親友達の登場です。
まずはロン,モリー母さんからキツク言われたにも関わらず,彼はハリーのおでこの傷について質問しちゃうんですねぇ。(笑) でもハリーもお返しに,魔法使いの家族に興味津々。へぇ~,ロンて最初チャーリーのお古の杖を持ってたんだ。オリバンダーさんが「杖が魔法使いを選ぶ」って言っていたのに,彼はちゃんと正しい杖を与えられてなかったのね。でも芯はユニコーンでした。彼が後で自分のを買ってもらった時も結局ユニコーンでしたね。
以前はバーティ・ボッツも蛙チョコレートもあまり楽しむ余裕がありませんでしたが,今回はしっかり楽しませて頂きましたよ。(笑)
ここでふと気付いたのですが,ハリーって11才とは思えないほど大人っぽい口のきき方をするんですね。実はここら辺で,ロンはもちろん(笑),ネビルももちろん(笑),何とハーマイオニーよりドラコより,1番大人びた喋り方をしているように思えます。しかも他の誰よりも他人によく気を遣っています。甘える事を全く許されない環境が彼を大人びた少年にしてしまったのでしょうか? ローリングさんもホントよく考えてセリフ付けてますね。
ハーマイオニーは,ハリー達の友達になってからはあんなにいい子なのに,この時は,ホントー鼻持ちならないヤツ,ですね。(笑) でもハーちゃんは,ちゃんと最初からグリフィンドールを狙ってます。そうそう,今にして思えば,ハリーはジニーに対しては何気に印象深げだったのに,ハーマイオニーに対しては,まあ,普通ですね。で,ロンのハーに対する第1印象は,同級生にはなりたくない(爆)。
クラッブとゴイルを引き連れてやってきたドラコ。やっぱしあの時ハリー・ポッターだと気付いてなかったんだ。ドラコ達がなかなか出て行かなかった理由がお菓子だったというのが笑えます。ゴイルに噛み付くスキャバース。そう言えばスキャバースのシーンが何気に多く,なるほどやっぱり重要登場人物なんですね。
‥という事で,ここまでの間に,シリーズ全体の重要登場人物が,スネイプ先生を除き,ほぼ全員揃ったという事ですね。紹介の仕方に全然無駄がないし,その場にいないシリウス・ブラックとピーター・ペティグリュー(いやその場にいますけど(笑))もちゃんと登場させている所もすごいですね。
ここでいよいよハリーの親友達の登場です。
まずはロン,モリー母さんからキツク言われたにも関わらず,彼はハリーのおでこの傷について質問しちゃうんですねぇ。(笑) でもハリーもお返しに,魔法使いの家族に興味津々。へぇ~,ロンて最初チャーリーのお古の杖を持ってたんだ。オリバンダーさんが「杖が魔法使いを選ぶ」って言っていたのに,彼はちゃんと正しい杖を与えられてなかったのね。でも芯はユニコーンでした。彼が後で自分のを買ってもらった時も結局ユニコーンでしたね。
以前はバーティ・ボッツも蛙チョコレートもあまり楽しむ余裕がありませんでしたが,今回はしっかり楽しませて頂きましたよ。(笑)
ここでふと気付いたのですが,ハリーって11才とは思えないほど大人っぽい口のきき方をするんですね。実はここら辺で,ロンはもちろん(笑),ネビルももちろん(笑),何とハーマイオニーよりドラコより,1番大人びた喋り方をしているように思えます。しかも他の誰よりも他人によく気を遣っています。甘える事を全く許されない環境が彼を大人びた少年にしてしまったのでしょうか? ローリングさんもホントよく考えてセリフ付けてますね。
ハーマイオニーは,ハリー達の友達になってからはあんなにいい子なのに,この時は,ホントー鼻持ちならないヤツ,ですね。(笑) でもハーちゃんは,ちゃんと最初からグリフィンドールを狙ってます。そうそう,今にして思えば,ハリーはジニーに対しては何気に印象深げだったのに,ハーマイオニーに対しては,まあ,普通ですね。で,ロンのハーに対する第1印象は,同級生にはなりたくない(爆)。
クラッブとゴイルを引き連れてやってきたドラコ。やっぱしあの時ハリー・ポッターだと気付いてなかったんだ。ドラコ達がなかなか出て行かなかった理由がお菓子だったというのが笑えます。ゴイルに噛み付くスキャバース。そう言えばスキャバースのシーンが何気に多く,なるほどやっぱり重要登場人物なんですね。
‥という事で,ここまでの間に,シリーズ全体の重要登場人物が,スネイプ先生を除き,ほぼ全員揃ったという事ですね。紹介の仕方に全然無駄がないし,その場にいないシリウス・ブラックとピーター・ペティグリュー(いやその場にいますけど(笑))もちゃんと登場させている所もすごいですね。
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