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趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Sorcerer's Stone (24)

2006-08-25 00:15:13 | ハリポタ1巻
Chapter 16: Through the Trapdoor (3)
チェス部屋です。(笑)
ハリーに続いてロンの名セリフ。チェスなんだよ!何か犠牲は必要さ。僕は女王に取られる。そうすれば君が王手を取れる。。でも‥とためらうハリーに,スネイプを止めたくないのか? 急がなきゃ,石を取られるぞ。行くぞ! 勝ったらぐずぐずするんじゃないぞ!
最初読んだ時,Ronまさか死んだんじゃないでしょね~と本気で心配しました;

そのまんま7巻ラストの伏線じゃない事を祈ります。。。

映画で観た時より,チェスの駒は「人間ぽい」。ハリーとハーマイオニーの為に場所を空けたり,取った駒を端っこまで引っ張っていくとか。最後に取られた王様は王冠をハリーの足元に投げ,皆お行儀よく,お辞儀をしてゲーム終了。

悪魔の罠はスプラウト先生,鍵の部屋はフリットウィック先生,チェスはマクゴナゴル先生だそうです。

次の部屋はトロールでした。(忘れてた!) これがクィレル先生作か?

そして次は,映画ではスルーされた薬部屋。
スネイプ先生作?のパズル問題。ハー「これはマジックじゃなくてロジックよ。偉大な魔法使いでもロジックに弱い人がいるのよ。」

あっ,このセリフを見て,スネイプ先生は両親の少なくても一方がマグルと気付くべきでしたっ!

このスネイプ先生のメモ,何だか7巻の展開を解き明かすヒントのような気がしてなりません。「2人は君達の助けになる。1人は先に進め,1人は後ろに戻してくれる。2人はただのワイン,3人は殺し屋だ。」‥それにしても,薬は「7つ」なんですね~!

ハーちゃんどうやらもう1回箒に乗って助けを求めに行きそうです。(笑)

‥ここまで来て,この章も,6巻を読んだ甲斐を感じました。


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2 コメント

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はじめまして!!カナリアと言います。密かにいつも... (カナリア)
2006-08-25 23:48:20
チェスの部屋の話が7巻の伏線だったら嫌ですね。スネイプ先生の魔法薬のトリック(?)7という数字気になります。

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カナリアさんこんばんは! 初めまして! (える)
2006-08-26 23:09:50
>チェスの部屋の話が7巻の伏線だったら嫌ですね
そうなんですよ。Ronのセリフはカッコいいんですけどね。同じような事は言うかもしれませんが,何か危ない事があっても,何とか生き抜いてほしいですねっ;(>_<) カノジョいるし。。

7という数字がここで早くも使われていたなんて,ビックリですね。6巻読んでから読むと,やっぱりいろいろあります。(笑)
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