今日は,3人のチャンピオンの話,と,サントラの感想です。
セドリック・ディゴリーはとてもよく描かれてました,と思います。誰にも愛されたという優等生らしかったし,原作以上にカッコよかったです。最後はハリーを守ろうとして,勇敢にもヴォルデモートに立ち向かおうとしていたし‥‥。また彼のお父さん,エイモス・ディゴリー氏も素敵でしたね。
一方,クラムはどうなのでしょう? クラム役の俳優君は,たまたま彼が彼が話す声を映画ディレクターが聞いて,惚れ込んだと聞きましたが,彼の声を聞けたのは,第1タスクの前,テントに侵入したリータ・スキーターを追い出した位? でも彼も原作よりカッコよかったかな? 原作では,「世界で1番有名なスポーツマンの1人」とはとても思えないようなヘタレな部分があったような気がしました(笑)が,映画で印象がよくなりました。
フラーですが,原作のような妖しいイメージではなく,健康的なスポーツウーマンという感じになっていましたね。それにしても第2タスクの「水着」はちょっと寒そうでかわいそうでした。(^^;) ガブリエルちゃんはめっちゃ可愛かったですね。そう言えば彼女もどうも最初から同行していたみたい(ピエロの衣装で登場したのは彼女では?)ですね。勉強はどうしていたのでしょう?
で,次はサントラについて。特に印象に残った曲についてです。
The Story Continues
この映画の始まり方がとても気に入っているのですが,どうやらその原因の50%位はこの音楽かも? これを聴くと,またまた映画を観に行きたくなってしまいます。(笑) ところで,作曲家が変わって,GOFのテーマ曲は何なのかなと思っていたら,テーマ曲は結局ジョン・ウィリアムズ氏時代のヘドウィグのテーマをアレンジした形で入っているんですね。やはりあのメロディがないと,ハリポタではないという事なのでしょうか。
Quidditch World Cup
「Quidditch」と「Hogwarts」をタイトルに冠する曲は,ジョン・ウィリアムズ氏時代から好きでした。この曲は前半はエスニックなダンス曲と後半は勇壮な男っぽい音楽になっていますが,前半はアイルランド,後半はブルガリアチームのテーマ音楽なんですね。
Neville's Waltz
ダンスに興味津々な女の子達に比べて何かやる気のない男の子達のバックに流れる曲です。(笑) もちろんタイトル通り1人で練習するネビルのバックにも流れています。エンドロールにも流れるので,かなり印象に残ります。
Harry in Winter
タイトルだけを見ると一見一体何の曲かなあという感じですが,ひときわ美しいメロディが印象に残る曲です。これはハリーとチョウのテーマ? 今回の作曲者パトリック・ドイルさんは次回からも作曲担当なのでしょうかね? だとすればきっと次の映画ではこの曲が思いっきりフィーチャーされるのでしょうね。
Potter Waltz
ダンパで流れるワルツです。カッコだけはいいけど全然やる気のないハリーが笑えますね。それにひきかえ,上級生や大人たちは華麗に踊っているのが,対照的なシーンでしたね。
Hogwarts' March
第3タスクの始まりに流れる曲ですが,先ほども書いた通り,タイトルにHogwartsと付いている曲は大抵お気に入りです。実はごく普通のどこにでもあるようなマーチなんですけどね。
Hogwarts Hymn
Hymnとは賛美歌の意味。メロディの一部はゴブレットのシーンでも流れました。私は初めて原作を読了したのが,たまたま9.11事件の1ヵ月後というとても特殊な時期で,まるで本の中の出来事と現実の世界情勢がほぼ重なったような何とも恐ろしい「体験」だったのを覚えています。まさにその時に感じた事とこの曲とぴったり雰囲気が合い,今回のサントラの中では1番お気に入りの1つとなっています。
Weird Sistersの3曲
Weird Sistersって,マクベスに出てくる3姉妹ですよね。ハリポタでWeird Sistersと言ったら,男なんでしょうか?(笑) 中の1曲,Magic Worksはエンドロールにも出てきますね。ダンパの最後に,Weird Sistersの曲に乗って,クラッブ君がダームストラングの生徒と一緒に踊っていたのをチェックしました。(笑)
セドリック・ディゴリーはとてもよく描かれてました,と思います。誰にも愛されたという優等生らしかったし,原作以上にカッコよかったです。最後はハリーを守ろうとして,勇敢にもヴォルデモートに立ち向かおうとしていたし‥‥。また彼のお父さん,エイモス・ディゴリー氏も素敵でしたね。
一方,クラムはどうなのでしょう? クラム役の俳優君は,たまたま彼が彼が話す声を映画ディレクターが聞いて,惚れ込んだと聞きましたが,彼の声を聞けたのは,第1タスクの前,テントに侵入したリータ・スキーターを追い出した位? でも彼も原作よりカッコよかったかな? 原作では,「世界で1番有名なスポーツマンの1人」とはとても思えないようなヘタレな部分があったような気がしました(笑)が,映画で印象がよくなりました。
フラーですが,原作のような妖しいイメージではなく,健康的なスポーツウーマンという感じになっていましたね。それにしても第2タスクの「水着」はちょっと寒そうでかわいそうでした。(^^;) ガブリエルちゃんはめっちゃ可愛かったですね。そう言えば彼女もどうも最初から同行していたみたい(ピエロの衣装で登場したのは彼女では?)ですね。勉強はどうしていたのでしょう?
で,次はサントラについて。特に印象に残った曲についてです。
The Story Continues
この映画の始まり方がとても気に入っているのですが,どうやらその原因の50%位はこの音楽かも? これを聴くと,またまた映画を観に行きたくなってしまいます。(笑) ところで,作曲家が変わって,GOFのテーマ曲は何なのかなと思っていたら,テーマ曲は結局ジョン・ウィリアムズ氏時代のヘドウィグのテーマをアレンジした形で入っているんですね。やはりあのメロディがないと,ハリポタではないという事なのでしょうか。
Quidditch World Cup
「Quidditch」と「Hogwarts」をタイトルに冠する曲は,ジョン・ウィリアムズ氏時代から好きでした。この曲は前半はエスニックなダンス曲と後半は勇壮な男っぽい音楽になっていますが,前半はアイルランド,後半はブルガリアチームのテーマ音楽なんですね。
Neville's Waltz
ダンスに興味津々な女の子達に比べて何かやる気のない男の子達のバックに流れる曲です。(笑) もちろんタイトル通り1人で練習するネビルのバックにも流れています。エンドロールにも流れるので,かなり印象に残ります。
Harry in Winter
タイトルだけを見ると一見一体何の曲かなあという感じですが,ひときわ美しいメロディが印象に残る曲です。これはハリーとチョウのテーマ? 今回の作曲者パトリック・ドイルさんは次回からも作曲担当なのでしょうかね? だとすればきっと次の映画ではこの曲が思いっきりフィーチャーされるのでしょうね。
Potter Waltz
ダンパで流れるワルツです。カッコだけはいいけど全然やる気のないハリーが笑えますね。それにひきかえ,上級生や大人たちは華麗に踊っているのが,対照的なシーンでしたね。
Hogwarts' March
第3タスクの始まりに流れる曲ですが,先ほども書いた通り,タイトルにHogwartsと付いている曲は大抵お気に入りです。実はごく普通のどこにでもあるようなマーチなんですけどね。
Hogwarts Hymn
Hymnとは賛美歌の意味。メロディの一部はゴブレットのシーンでも流れました。私は初めて原作を読了したのが,たまたま9.11事件の1ヵ月後というとても特殊な時期で,まるで本の中の出来事と現実の世界情勢がほぼ重なったような何とも恐ろしい「体験」だったのを覚えています。まさにその時に感じた事とこの曲とぴったり雰囲気が合い,今回のサントラの中では1番お気に入りの1つとなっています。
Weird Sistersの3曲
Weird Sistersって,マクベスに出てくる3姉妹ですよね。ハリポタでWeird Sistersと言ったら,男なんでしょうか?(笑) 中の1曲,Magic Worksはエンドロールにも出てきますね。ダンパの最後に,Weird Sistersの曲に乗って,クラッブ君がダームストラングの生徒と一緒に踊っていたのをチェックしました。(笑)