★ 「3悪都議糾弾」裁判傍聴、お礼&明日の法廷
こんにちは。犯罪都教委&3悪都議(土屋たかゆき・民主、古賀俊昭・自民、田代ひろし・同)と断固、闘う増田です! 重複・長文ご容赦を!
昨日4日は、お忙しいところ、はるばる平塚や我孫子(2名)からも、「3悪糾弾裁判」控訴審結審の傍聴に来ていただき、たいへん、ありがとうございました。
ちょうど、この日は、国労・全動労の方々の裁判所前一日座り込み行動日でした。私も午前10時からのこの座り込みに参加し、傍聴抽選には国労闘争団の方々にも大勢参加していただきました! 本当にありがとうございました。
さて、3悪側は1審で敗訴しているためか、この控訴審では、いつも西村修平などの札付き右翼をかき集め、下劣愚劣なる誹謗中傷宣伝をガナルのですが昨日も相も変わらず・・・連中、すなわち土屋・古賀・田代の低レベルを余すところなく!? 晒していました。
この日は「坊主憎けりゃ・・・」をやりまして、国労の方たちにまで「怠け者があー」などと悪罵を投げつけているのには、いまさらながら呆れるばかりです。一応、都議会では全会一致、つまり3悪も参加して「JR不採用問題、早期の人道的解決を」という決議をあげているんですけどねぇ・・・記憶にないんでしょうね。
ただ、連中、今までのようには右翼を動員できなかったようで数が足りなかったのか、ツッチー、古賀まで傍聴券抽選の列に並んでいました。右翼の一人『ムラッチー』(後述)に「どうしたの? 今日は少ないじゃないの。カネが足りなかったの?」と言ってやりましたら「金なんかもらってないよ」とは申しておりましたが・・・おかげで、52席に86人だか並び、6:4で、本日は増田側の勝ち!? カナ・・・
裁判のほうは、ウチの弁護士様が、立正大学・浪本勝年教授に書いていただいた「中学校社会科における紙上討論授業の教育的意義―その適法性に関する考察―」という意見書を持参するのをお忘れになりまして(なにしろ、大変、ご多忙なのは確かなので)、ファックスで取り寄せる間の時間がだいぶかかりました。
開廷すると、3悪側の徳永弁護士(大江・岩波裁判の右翼側代理人)が、前回自分から言い出して伸ばした裁判なのに準備書面の提出日を守らなかったことで、最初に裁判官から叱られていました。ウチの弁護士様いわく「ウン・・・向こうが裁判官から叱られるなんて、この裁判だけだなぁ・・・」
ということで、めでたく「3度目の正直」結審となり、判決言い渡しは4月17日(木)13:15~511号法廷となりました。当日は抽選になりますため、12:30にはご集合ください!
追伸
裁判所前座り込みで連帯の挨拶をしたあと、「増田先生!」と若者から声をかけられました。足立十二中時代の教え子でした。紙上討論に積極的に参加していた優秀で性格の良い男の子でした。「今、『しんぶん赤旗』の記者をしています」・・・ということで国労・全動労の取材に来ていた彼と遭遇した! わけです。
「紙上討論は、本当に面白かったです。『天皇の戦争責任』とか、紙上討論で社会に目を開かされました」と彼は言いました。こういう再会は、とっても嬉しいです!
なお、明日(3/6)、午後2:30~本丸攻めの『免職取り消し』裁判が705号法廷であります。ご都合のつく方は、どうぞ、おいでください。これは、先着順です。ここまでは、さすがに右翼も動員の意欲がないようで・・・一名だけ、村田春樹(私が付けてやったニック・ネームが「ムラッチー」)というアホウヨさんが右翼・人権侵害本出版社で有名な・・・南京虐殺の被害者を偽者呼ばわりした本を出版して、あと2件も人権侵害が司法の場で認定・・・『増田に対する人権侵害本』と1審で認定された展転社の本を嬉しげに掲げてやってきますが。
こんにちは。犯罪都教委&3悪都議(土屋たかゆき・民主、古賀俊昭・自民、田代ひろし・同)と断固、闘う増田です! 重複・長文ご容赦を!
昨日4日は、お忙しいところ、はるばる平塚や我孫子(2名)からも、「3悪糾弾裁判」控訴審結審の傍聴に来ていただき、たいへん、ありがとうございました。
ちょうど、この日は、国労・全動労の方々の裁判所前一日座り込み行動日でした。私も午前10時からのこの座り込みに参加し、傍聴抽選には国労闘争団の方々にも大勢参加していただきました! 本当にありがとうございました。
さて、3悪側は1審で敗訴しているためか、この控訴審では、いつも西村修平などの札付き右翼をかき集め、下劣愚劣なる誹謗中傷宣伝をガナルのですが昨日も相も変わらず・・・連中、すなわち土屋・古賀・田代の低レベルを余すところなく!? 晒していました。
この日は「坊主憎けりゃ・・・」をやりまして、国労の方たちにまで「怠け者があー」などと悪罵を投げつけているのには、いまさらながら呆れるばかりです。一応、都議会では全会一致、つまり3悪も参加して「JR不採用問題、早期の人道的解決を」という決議をあげているんですけどねぇ・・・記憶にないんでしょうね。
ただ、連中、今までのようには右翼を動員できなかったようで数が足りなかったのか、ツッチー、古賀まで傍聴券抽選の列に並んでいました。右翼の一人『ムラッチー』(後述)に「どうしたの? 今日は少ないじゃないの。カネが足りなかったの?」と言ってやりましたら「金なんかもらってないよ」とは申しておりましたが・・・おかげで、52席に86人だか並び、6:4で、本日は増田側の勝ち!? カナ・・・
裁判のほうは、ウチの弁護士様が、立正大学・浪本勝年教授に書いていただいた「中学校社会科における紙上討論授業の教育的意義―その適法性に関する考察―」という意見書を持参するのをお忘れになりまして(なにしろ、大変、ご多忙なのは確かなので)、ファックスで取り寄せる間の時間がだいぶかかりました。
開廷すると、3悪側の徳永弁護士(大江・岩波裁判の右翼側代理人)が、前回自分から言い出して伸ばした裁判なのに準備書面の提出日を守らなかったことで、最初に裁判官から叱られていました。ウチの弁護士様いわく「ウン・・・向こうが裁判官から叱られるなんて、この裁判だけだなぁ・・・」
ということで、めでたく「3度目の正直」結審となり、判決言い渡しは4月17日(木)13:15~511号法廷となりました。当日は抽選になりますため、12:30にはご集合ください!
追伸
裁判所前座り込みで連帯の挨拶をしたあと、「増田先生!」と若者から声をかけられました。足立十二中時代の教え子でした。紙上討論に積極的に参加していた優秀で性格の良い男の子でした。「今、『しんぶん赤旗』の記者をしています」・・・ということで国労・全動労の取材に来ていた彼と遭遇した! わけです。
「紙上討論は、本当に面白かったです。『天皇の戦争責任』とか、紙上討論で社会に目を開かされました」と彼は言いました。こういう再会は、とっても嬉しいです!
なお、明日(3/6)、午後2:30~本丸攻めの『免職取り消し』裁判が705号法廷であります。ご都合のつく方は、どうぞ、おいでください。これは、先着順です。ここまでは、さすがに右翼も動員の意欲がないようで・・・一名だけ、村田春樹(私が付けてやったニック・ネームが「ムラッチー」)というアホウヨさんが右翼・人権侵害本出版社で有名な・・・南京虐殺の被害者を偽者呼ばわりした本を出版して、あと2件も人権侵害が司法の場で認定・・・『増田に対する人権侵害本』と1審で認定された展転社の本を嬉しげに掲げてやってきますが。
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