「五輪読本問題に関し、違法不当な東京都教育委員会等を訴える会」の皆様!
★ 約1年ぶりに「白石哲」裁判官裁判、再開!
原告のお一人が不幸にも孤独死され、裁判手続き上、相続者に「裁判継続の意思がない」ことの確認をとる必要があり、難航していましたが、やっと控訴審第一回ロ頭弁論が以下のように決まりました。
★ 「『調書改竄』の白石裁判官」裁判控訴審、第一回ロ頭弁論
日時:10月2日(水)、午後1時半~
場所:東京地裁809号法廷
被告国は民事訴訟法第160条3項「ロ頭弁論の方式に関する規定の遵守は、調書によってのみ証明することができる」をタテに「調書に書いてあることが絶対」と主張し「開廷表はサービス…本当に明記…だから法的証明力は無い」などと、ふざけた主張をしています。
しかし、最高裁判例にも「調書が作成され、書記官及び裁判長の捺印がされた後においても、記載内容に誤りがある場合には、その誤りを是正することなく放置することの許されないことは言うまでもない」とあります。
弁護士さんからの連絡が17日夜だった為お知らせが遅くなり、もう予定の入っている方も多いかと思いますが、ご都合のつく方は、ぜひ、傍聴参加をお願いします。
2024/09/19
※ 「都教委を訴える会」
(「実教出版教科書・五輪読本問題に関し、違法不当な東京都教育委員会を訴える会」)
連絡先/むさん法律事務所内「都教委を訴える会」事務局
〒105-0003 港区西新橋1-9-8 南佐久間ビル2F
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