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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

条件付採用音楽教員免職処分取消請求ふじのまい裁判第10回口頭弁論期日

2020年08月19日 | 暴走する都教委
  =条件付採用音楽教員免職処分取消請求事件=
 ☆ 第10回口頭弁論期日の傍聴について


 !!転送・転記・転載歓迎!!

 支援者の皆様、
 毎日猛暑が続いておりますが、くれぐれも気を付けて過ごしてください。
 表題のとおり、ご案内いたします。

 ♪ 第10回口頭弁論期日(被告の反論・主張になります)
   8月27日(木) 13:15より 東京地裁527号法廷
   (地下鉄丸ノ内線A1出口1分)


 ☆裁判所より、コロナウイルス感染症蔓延により注意事項があります。
   ①傍聴者は必ずマスク着用
   ②座席の間隔を空けて着席(指定された座席にご着席ください)
   ③傍聴者を3分の1に留める
 前回同様になります。
 担当書記官より、原告代理人に連絡が入っております。
 皆様には、傍聴の縮小ということでご迷惑をおかけいたしますが、ご承知いただければと思います。
 なお、私の裁判は支援者の会はありません。よって、誘導等、指示はございません。人数の制限もありますので、傍聴される場合は、お早めにお越しください
 閉廷後の集会についてですが、3密を避けて行う予定です。場所は、当日にお知らせいたします
 今回の注目は、第8回の口頭弁論期日で出された、副校長Fの手帳のコピー、校長Fの記録のコピー、同僚8名の記録のコピーが、写しではなく、言い訳せず、原本を提出してくるか、間違いを認めてくるか、非常に注視しています。
 以前にも話しましたが、私は原告代理人と共に世田谷区教育委員会に出向き、10名の記録の原本を確認しました。
 裁判所に出された写しとの相違が明らかになりました。裁判所に虚偽の報告をしていたということです。ねつ造をしていたということがはっきりわかりました。
 口頭弁論期日は27日で10回目です。
 これまで被告側は、言葉を言い換えて、何度も発展性のない反論、主張を繰り返しています
 次回被告がどう主張してくるか、支援者の皆さんも気になっているのではと思っています。
 皆さんの温かいご支援を引き続きお願いしたいと思います。
 
 免職処分を受け、3年が経ちました。
 私を免職に追い込んだ、F校長やF副校長はまだ現役で働いています。
 私の貴重な時間を返してほしいです。
 いずれ尋問になりますので、その時はこの2人は出廷すると思います。
 私は、正々堂々と闘うつもりです。
 その時を待ち続けています。
 そして、都立高校教員で免職処分を下され、無事に勝訴したYさんやAさんに続き私も勝訴したいです。
 皆様におかれましては、コロナ禍で日々の生活が制限されたり、厳しい暑さが続いていたり、大変な日々が続いておりますが、どうぞ体調を崩されたりすることのないよう、ご自愛ください。
 原告 ふじのまい


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