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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

11.7国会前集会

2006年11月06日 | 平和憲法
 衆議院の最大のヤマ場になります! 声をかけあって、国会前にあつまりましょう!

 教育基本法の改悪をとめよう!11.7国会前集会

 日時 : 2006年11月7日(火) 18時~19時
 場所 : 衆議院第二議員会館前
      (地下鉄千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅下車3分)
 発言 : 全国連絡会呼びかけ人(大内裕和、小森陽一、高橋哲哉、三宅晶子)
       国会議員から
       さまざまな立場から
 参加のしかた : とにかく場所へ行けば、どなたでも参加できます。
 主催 : 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
 問合せ: 電話/03-3812-5510 メール/info@kyokiren.net
         
★地方公聴会に声を届けよう!
 8日には仙台、宇都宮、津、名古屋の4カ所で地方公聴会が開かれることになっています。地方公聴会の場所に行き、直接各地の声を伝えましょう。開催場所と時間は以下の通りです。詳細がわかり次第、随時更新します。
http://www.kyokiren.net/
☆仙台  時間:9時から11時半まで
      場所:「仙台ホテル」(青葉区中央1丁目10番25号)
☆宇都宮 時間:14時から16時30分
       場所:「宇都宮グランドホテル」
☆津    時間:9時から11時半まで
       場所:「都ホテル」
☆名古屋 時間:13時から16時
       場所:「国際ホテル」
 <11・8教育基本法名古屋地方公聴会行動> 
http://www.kyokiren.net/_miteiru/item?72
 先週、教育基本法問題に関する衆議院特別委員会の実質審議が始まり、8日には地方公聴会が開催されます。採決は今週末から来週はじめが危ぶまれており、与党は14日の衆議院本会議を採決のタイムリミットと見ているようです。改悪に反対する運動の力がここまで採決を食い止めてきました。そして今、わたしたちは大きな山場を迎えています。
 全国連絡会呼びかけ人の三宅晶子さんから「みんなで山場を乗り切って、自由の平野を見に行きましょう!」と呼びかけがなされています。この2週間がんばって、強行採決させなければ、教育基本法改悪をとめる可能性が大きく広がります。今できることを、全力でやりきりましょう。

●みんなで山場を乗り切って、自由の平野を見に行きましょう!
 「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」呼びかけ人の三宅晶子です。

 明日からの週、国会は大きな山場を迎えます。
 ひとりひとりが必ず、できる限りの行動をして、みんなでこの山を乗り越えましょう!
・国会に行こう! 
  できる時間帯に、可能な限り、国会内外に行きましょう!
  特に首都圏の方、全国の「改悪させない!」人々の意思を何人分も担って、国会に姿を現してください。
   (スケジュールは「あんころ」HP参照)
・8日の公聴会に反対の意思表示を!
  政府のプロパガンダとアリバイ作りにさせないために、反対の意思が目に見える形になるように、そしてそれが報道されるように、時間がない中で大変ですが、それぞれの地域で、全国のために、是非、力を尽くしてください!
・特別委員にファックスを!
  委員に考えさせることばで、強行採決すれば世論を敵に回すことになる・・という危機感をもたせる内容で、ファックスを集中させましょう。
   (委員会名簿は「あんころ」参照)
 まずは10日(金)の強行採決を阻止して、11月12日(日)の日比谷野音に大きく結集しましょう!
 そして13日(月)国会請願行動に取り組み、次の強行採決もしっかりとめましょう。
 そこまで乗りこえれば、<自由>の平野が見えてきます。
 子どもと教員を追い込んで殺してしまうような閉塞状況に、さらに競争と規範で圧力をかける「改正」「再生(!)」は、この2週間で、しっかりとめましょう。
 9.21東京地裁の判決は、401名の教員が、処分や移動にも屈せず、良心と勇気をもって行動し、3年かけて、大きな喜ばしい歴史的1歩を獲得しました。
 これから全国の何万人もの人々が、2週間、できるかぎりの良心と勇気をもって行動するならば、教育基本法の改悪なんて、絶対にとめられます。
 みんなで一緒に、<自由>の平野を見に行きましょう!

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