<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
1月からまいて来た第15弾ビラには、次のようなことが書かれていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
勇気:ねえねえ知佳ちゃん、沖縄の辺野古米軍基地建設の問題はその後どうなったの?
知佳:若者たちが立ち上げた「県民投票」を2月24日にやることになったよ。
だけど安倍政権は、12月14日から辺野古の海に土砂投入を開始してしまったの。
勇気:えっ、それじゃ、沖縄の声は全く聞かないっていうこと?
知佳:そう、「県民投票」より前に、既成事実を作って、「あきらめさせるため」よ。
勇気:でも、沖縄の人はたしか「あきらめない」って言っていたよ。(以下略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その「県民投票」は、紆余曲折を経ながらも、24日に迫りました。
期日前投票の動きなどから、またしても基地建設反対の民意が示されるであろうと思われます。
にも拘わらず、安倍政権は工事を続行すると言っています。
これではもはや、日本は「民主主義国家」とは言えません。
アメリカに従属する安倍政権による「独裁国家」です。
もし、「県民投票」で基地建設反対の民意が示されても工事を続行するなら、私たちはさらに強力に、「安倍政権打倒!」の声を上げていきましょう。
(2月18日(月)
<井草高校> 7:30~8:40
早い時間に出勤してきた教員たちがビラを受け取って行った。
生徒も、早い時間にやってくる生徒が受け取った。
始業時間までに少し余裕があるから目を通そう、と考えてのことかもしれない。
これまでもビラを受け取ってくれた何人かの教員は今回も受け取ってくれた。
そして、ここでも、「ご苦労様です」と言ってくれる方がいた。
また、喜んで受け取って行った男子生徒が二人いたが、全体としては受け取りは良くなかった。
まけたビラは22枚(前回12月7日は27枚)だった。
これで15弾ビラ配りは終了です。
あとは3月の卒業式ビラまきです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日(2月20日)夜、東京・連合会館で
▲ 映画『アイ(子ども)たちの学校』~100年の差別―その闘いの記憶~
(朝鮮学校の歴史と現状を描く初の長篇ドキュメンタリー)2019年99分
が上映されました。(会場は満杯でした)
この映画は、まさに1910年の韓国併合(朝鮮の植民地化)から、戦前の日本による植民地政策、戦後初期の日本における民族教育の誕生と弾圧、さらには指紋押捺問題、そして授業料無償化問題と裁判闘争、に至るまでの在日朝鮮人と朝鮮学校の生徒・保護者の闘い、を多くの記録をまとめる形で描いている。
戦後初期の弾圧ではアメリカのMPなどが出て来て、アメリカによる日本支配の一環であったことも分かる。また、70年代、80年代には朝鮮学校への理解が深まり、民主党政権が生まれた時には、授業料無償化が朝鮮学校も対象であり、その無償化の策定をした元文科省事務次官の前川喜平さんへのインタビューも出て来る。
その前川氏がこの映画を推薦しているが、そこには以下のようなことが述べてある。
「在日コリアンの子どもたちが『ウリ・ハッキョ』と呼ぶ学校。彼等が自分たちの言葉と文化を学ぶ学校。その過去と現在を学ぶことができるこの映画を、一人でも多くの日本人に観てもらいたい。共に未来を生きる者として。」
なお、この映画は「自主上映団体 募集中!」である。
<お問い合わせ・申し込み>
メール:kochanyu@hotmal.com
団体名、担当者名、上映希望日、住所、電話・FAX番号、
メールアドレスをご記入ください。
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
==================
対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
======================
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
1月からまいて来た第15弾ビラには、次のようなことが書かれていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
勇気:ねえねえ知佳ちゃん、沖縄の辺野古米軍基地建設の問題はその後どうなったの?
知佳:若者たちが立ち上げた「県民投票」を2月24日にやることになったよ。
だけど安倍政権は、12月14日から辺野古の海に土砂投入を開始してしまったの。
勇気:えっ、それじゃ、沖縄の声は全く聞かないっていうこと?
知佳:そう、「県民投票」より前に、既成事実を作って、「あきらめさせるため」よ。
勇気:でも、沖縄の人はたしか「あきらめない」って言っていたよ。(以下略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その「県民投票」は、紆余曲折を経ながらも、24日に迫りました。
期日前投票の動きなどから、またしても基地建設反対の民意が示されるであろうと思われます。
にも拘わらず、安倍政権は工事を続行すると言っています。
これではもはや、日本は「民主主義国家」とは言えません。
アメリカに従属する安倍政権による「独裁国家」です。
もし、「県民投票」で基地建設反対の民意が示されても工事を続行するなら、私たちはさらに強力に、「安倍政権打倒!」の声を上げていきましょう。
(2月18日(月)
<井草高校> 7:30~8:40
早い時間に出勤してきた教員たちがビラを受け取って行った。
生徒も、早い時間にやってくる生徒が受け取った。
始業時間までに少し余裕があるから目を通そう、と考えてのことかもしれない。
これまでもビラを受け取ってくれた何人かの教員は今回も受け取ってくれた。
そして、ここでも、「ご苦労様です」と言ってくれる方がいた。
また、喜んで受け取って行った男子生徒が二人いたが、全体としては受け取りは良くなかった。
まけたビラは22枚(前回12月7日は27枚)だった。
これで15弾ビラ配りは終了です。
あとは3月の卒業式ビラまきです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日(2月20日)夜、東京・連合会館で
▲ 映画『アイ(子ども)たちの学校』~100年の差別―その闘いの記憶~
(朝鮮学校の歴史と現状を描く初の長篇ドキュメンタリー)2019年99分
が上映されました。(会場は満杯でした)
この映画は、まさに1910年の韓国併合(朝鮮の植民地化)から、戦前の日本による植民地政策、戦後初期の日本における民族教育の誕生と弾圧、さらには指紋押捺問題、そして授業料無償化問題と裁判闘争、に至るまでの在日朝鮮人と朝鮮学校の生徒・保護者の闘い、を多くの記録をまとめる形で描いている。
戦後初期の弾圧ではアメリカのMPなどが出て来て、アメリカによる日本支配の一環であったことも分かる。また、70年代、80年代には朝鮮学校への理解が深まり、民主党政権が生まれた時には、授業料無償化が朝鮮学校も対象であり、その無償化の策定をした元文科省事務次官の前川喜平さんへのインタビューも出て来る。
その前川氏がこの映画を推薦しているが、そこには以下のようなことが述べてある。
「在日コリアンの子どもたちが『ウリ・ハッキョ』と呼ぶ学校。彼等が自分たちの言葉と文化を学ぶ学校。その過去と現在を学ぶことができるこの映画を、一人でも多くの日本人に観てもらいたい。共に未来を生きる者として。」
なお、この映画は「自主上映団体 募集中!」である。
<お問い合わせ・申し込み>
メール:kochanyu@hotmal.com
団体名、担当者名、上映希望日、住所、電話・FAX番号、
メールアドレスをご記入ください。
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
==================
対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
======================
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます