(以下、ぜひ転送お願いします)
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憲法審議ってば、今どうなってるの?国会速報No.21(07/04/11)
<国民不在の国民投票法(憲法改正手続法)>~ 弁護士 猿田佐世 ~
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★★危険度最大級★★★★★★
●強行採決なんて冗談じゃないっっっっ。
4月12日憲法特委に傍聴に行って、反対の声を届けるべし!!!
●連日、声を届ける機会あり!みんな、国会に集まるべし!
●4月10日、民主党、修正案提出
民主と自民の修正案は全然違う。民主よ、自民の案にヒヨル無かれ。
★★★★★★★★
●12日の強行採決をとめるべし。みなさま、ご参加を!
今、動かないと、ほんとにやばいですよ。
以下、(カッコ)は主催。[四角カッコ]は最寄り駅。全て東京ですみません。
○4月13日18:30~20:30 「米軍再編はいらない!憲法改悪を許さない
4・13全国集会」社会文化会館[永田町] (平和フォーラムなど)
○4月17日 18:30~19:30「ヒューマンチェーン」(国会へ行こうアクション)
第2議員会館前集合 [国会議事堂前]
●4月10日、民主党から修正法案が出された。
民主修正案での修正案は、公務員・教育者の地位利用について訓示規定とはいえ禁止規定を設けた点や、無効票を過半数の分母となる「投票総数」に算入しない(憲法改正は国民の「過半数」で承認とされるが、その総投票数から無効票を除く)点など、民主党の元案より、憲法的観点から後退しているといわざるを得ない。
もっとも、テレビ・ラジオ有料広告を一律禁止とするなど「金で憲法を買ったといわれないように」との、公述人の意見を反映した変更もある。
なお、12日の採決の観点からすると、現時点でも、法案の対象を改憲のみとするか(与党)、国政の重要問題も含むか(民主党)という点や、CMの一律禁止の点では、民主党案と与党案とは決定的に違う物であることから、民主党が一丸となって与党に対抗し採決に応じないことを強く求めたい。
●議員へアクション!
民主党議員へは「与党案にヒヨルな」、公明党の議員には「強行採決するな」、両方に「公聴会をさらに開き慎重審議を!」とのFAXを寄せてください!
民主党連絡先はこちら→ http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
公明党議員は、赤松正雄議員(FAX03-3508-3412)、石井啓一議員(F03-3508-3229)、大口善徳議員(F 03-3508-8552)、太田昭宏代表(FAX:03-3592-1019)
なお、民主党の修正案はこちら
→ http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9865
(しかし、根本のこの法案の問題点は、最低投票率が無いことであり、教師や公務員の表現の自由が侵害されていること等々であるにもかかわらず、民主と自民の差がどこにあるのか、いつが強行採決かだけを報道し続けるマスコミは、自らの姿勢を猛省すべきである。自分らが悪法を作っていると認識してくれ、大手マスコミよ。)
●さらに公聴会を開いて、国民の声を聞け!との声を衆議院憲法調査特別委員会事務局へ寄せてください! 詳細は、メルマガNo.18を見てください。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_osirase.htm
〒100-8960 東京都千代田区永田町1-7-1(TEL03-3581-5563)
メルマガN0.18は→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
●街頭アンケートの結果~至急!猿田宛送付をお願いします。
皆様のご協力を得て行われた街頭アンケートの結果は、4月5日の公聴会で森川文人公述人から詳細に説明がなされ、委員会では議員からも「貴重な情報を」と感謝の礼が述べられました。12日の委員会でも利用してもらえればと思います。
●●未送付の結果については、11日午後7時までに猿田宛送付してください。
12日に間に合わせたいのです!●●
送付はこちらへ →info_kokumintohyo@mac.com
アンケートの結果・内容・実施の様子はこちら
(結果)→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/20070404-kekka.pdf
(内容)→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/20070404-ank.pdf
(実施の様子)→ http://www.janjan.jp/government/0704/0704040109/1.php
全国の皆様に街頭アンケートにご協力いただきました。連日「私もやります!」のメールに泣きそうになるほどうれしかったです。昨日、学生に「どうして、こんな世の中(暗い・変わらない)で活動を続けられるんですか?」と聞かれました。こんなご時勢でも、うれしいことってたくさんあります。教育基本法が改正になったときの安倍首相の喜びよりも、「私もアンケートをやります!」とメールを次々もらう、私の喜びの方が100倍大きい、と思います。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
●画像で見よう「国民投票法って?」
私が画像で国民投票法の解説をしてるところが、なんと!WEBに掲載されました。簡単な説明ですので、お友達などにご紹介ください。ご尽力いただいた皆様、ありがとうございます。
アワープラネットTV →http://www.ourplanet-tv.org
13日以降は、→ http://www.ourplanet-tv.org/main/contents/contact_f.html
YOU TUBE →http://ecocolo.com/starblog/maekita/
●4月12日の強行採決といわれている憲法調査特別委員会を傍聴に行きましょう!
多くの声で採決がとめられるかもしれないし、強行採決する議員らの目の前で見る無力感はたまらなくくやしいですが、ひっそりと採決されては、その後にもつながらない、ので、ぜひとも皆様傍聴に駆けつけてください!
希望の方に辻元清美衆議院議員の事務所のお手伝いで傍聴いただけることになりました(いつもすみません)。
なお、11日昼からの理事懇において、開催が決定されるので、応募したのに開催にならなかったら御許しください。(その場合でも、委員会が開催されないというのは良いことなので喜んでくださいませ。)開催予定は追ってメルマガ・HPで流します。
→http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
●このメルマガの過去ログはこちら
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
→ http://kenpou.cocolog-nifty.com/angya/
→ http://www.nikkanberita.com/
憲法改正国民投票法についての詳細は、上記HPのほかに、下記もどうぞ
→ http://web.mac.com/volksabstimmung/
携帯でこのメルマガを見たい場合は携帯からこちらにアクセス
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/i/
(04:00)
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憲法審議ってば、今どうなってるの?国会速報No.21(07/04/11)
<国民不在の国民投票法(憲法改正手続法)>~ 弁護士 猿田佐世 ~
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★★危険度最大級★★★★★★
●強行採決なんて冗談じゃないっっっっ。
4月12日憲法特委に傍聴に行って、反対の声を届けるべし!!!
●連日、声を届ける機会あり!みんな、国会に集まるべし!
●4月10日、民主党、修正案提出
民主と自民の修正案は全然違う。民主よ、自民の案にヒヨル無かれ。
★★★★★★★★
●12日の強行採決をとめるべし。みなさま、ご参加を!
今、動かないと、ほんとにやばいですよ。
以下、(カッコ)は主催。[四角カッコ]は最寄り駅。全て東京ですみません。
○4月13日18:30~20:30 「米軍再編はいらない!憲法改悪を許さない
4・13全国集会」社会文化会館[永田町] (平和フォーラムなど)
○4月17日 18:30~19:30「ヒューマンチェーン」(国会へ行こうアクション)
第2議員会館前集合 [国会議事堂前]
●4月10日、民主党から修正法案が出された。
民主修正案での修正案は、公務員・教育者の地位利用について訓示規定とはいえ禁止規定を設けた点や、無効票を過半数の分母となる「投票総数」に算入しない(憲法改正は国民の「過半数」で承認とされるが、その総投票数から無効票を除く)点など、民主党の元案より、憲法的観点から後退しているといわざるを得ない。
もっとも、テレビ・ラジオ有料広告を一律禁止とするなど「金で憲法を買ったといわれないように」との、公述人の意見を反映した変更もある。
なお、12日の採決の観点からすると、現時点でも、法案の対象を改憲のみとするか(与党)、国政の重要問題も含むか(民主党)という点や、CMの一律禁止の点では、民主党案と与党案とは決定的に違う物であることから、民主党が一丸となって与党に対抗し採決に応じないことを強く求めたい。
●議員へアクション!
民主党議員へは「与党案にヒヨルな」、公明党の議員には「強行採決するな」、両方に「公聴会をさらに開き慎重審議を!」とのFAXを寄せてください!
民主党連絡先はこちら→ http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
公明党議員は、赤松正雄議員(FAX03-3508-3412)、石井啓一議員(F03-3508-3229)、大口善徳議員(F 03-3508-8552)、太田昭宏代表(FAX:03-3592-1019)
なお、民主党の修正案はこちら
→ http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9865
(しかし、根本のこの法案の問題点は、最低投票率が無いことであり、教師や公務員の表現の自由が侵害されていること等々であるにもかかわらず、民主と自民の差がどこにあるのか、いつが強行採決かだけを報道し続けるマスコミは、自らの姿勢を猛省すべきである。自分らが悪法を作っていると認識してくれ、大手マスコミよ。)
●さらに公聴会を開いて、国民の声を聞け!との声を衆議院憲法調査特別委員会事務局へ寄せてください! 詳細は、メルマガNo.18を見てください。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_osirase.htm
〒100-8960 東京都千代田区永田町1-7-1(TEL03-3581-5563)
メルマガN0.18は→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
●街頭アンケートの結果~至急!猿田宛送付をお願いします。
皆様のご協力を得て行われた街頭アンケートの結果は、4月5日の公聴会で森川文人公述人から詳細に説明がなされ、委員会では議員からも「貴重な情報を」と感謝の礼が述べられました。12日の委員会でも利用してもらえればと思います。
●●未送付の結果については、11日午後7時までに猿田宛送付してください。
12日に間に合わせたいのです!●●
送付はこちらへ →info_kokumintohyo@mac.com
アンケートの結果・内容・実施の様子はこちら
(結果)→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/20070404-kekka.pdf
(内容)→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/20070404-ank.pdf
(実施の様子)→ http://www.janjan.jp/government/0704/0704040109/1.php
全国の皆様に街頭アンケートにご協力いただきました。連日「私もやります!」のメールに泣きそうになるほどうれしかったです。昨日、学生に「どうして、こんな世の中(暗い・変わらない)で活動を続けられるんですか?」と聞かれました。こんなご時勢でも、うれしいことってたくさんあります。教育基本法が改正になったときの安倍首相の喜びよりも、「私もアンケートをやります!」とメールを次々もらう、私の喜びの方が100倍大きい、と思います。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
●画像で見よう「国民投票法って?」
私が画像で国民投票法の解説をしてるところが、なんと!WEBに掲載されました。簡単な説明ですので、お友達などにご紹介ください。ご尽力いただいた皆様、ありがとうございます。
アワープラネットTV →http://www.ourplanet-tv.org
13日以降は、→ http://www.ourplanet-tv.org/main/contents/contact_f.html
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●4月12日の強行採決といわれている憲法調査特別委員会を傍聴に行きましょう!
多くの声で採決がとめられるかもしれないし、強行採決する議員らの目の前で見る無力感はたまらなくくやしいですが、ひっそりと採決されては、その後にもつながらない、ので、ぜひとも皆様傍聴に駆けつけてください!
希望の方に辻元清美衆議院議員の事務所のお手伝いで傍聴いただけることになりました(いつもすみません)。
なお、11日昼からの理事懇において、開催が決定されるので、応募したのに開催にならなかったら御許しください。(その場合でも、委員会が開催されないというのは良いことなので喜んでくださいませ。)開催予定は追ってメルマガ・HPで流します。
→http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
●このメルマガの過去ログはこちら
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
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憲法改正国民投票法についての詳細は、上記HPのほかに、下記もどうぞ
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