セカンドレイプの町草津の評判を拡げた犯人捜し、前橋地裁で始まる

　◆ 「草津町長の税金使ったスラップ訴訟」第１回ご報告！
皆さま
　こんにちは。増田です。昨日、前橋地裁で件名裁判がありました。

　添付６月議会請願をお読みいただければ直ぐお分かりと思いますが、どこにも「地方自治体としての草津町」全体を批判した文言も「草津町町民」全体を批判した文言もありません。
　にもかかわらず、「『セカンドレイプの町』と書いてあるから、草津町に対する名誉棄損だ」などと、黒岩信忠町長が「草津町」の名を借りて、請願代表者の私と紹介議員の中沢康治町議を提訴に及んだものです。
　添付中澤さんの陳述書をお読みいただきたいのですが、私たちは「この提訴は『請願潰し＝広く言論の自由潰し』を目的とする不当な濫訴であり、不法行為であるから却下するきだ」と主張しました。
　次回は７月１０日で…リモート法廷…草津町の反論が出る予定です。
　終了後、県庁記者クラブで記者会見しました。以下で視聴できますので、ぜひ、お時間のある時にご視聴ください!
https://youtu.be/WGZyTvDDZWE
　遠路はるばる傍聴に来てくださった方…主目的は鶏飯だったような(笑）…が感想を送ってくださったので、以下にコピペさせていただきます。
　●●●●にはもちろん、言葉が入ってましたが、何とか、私のあら捜しをしようとしていらっしゃる黒岩信忠町長の目に入りまして喜んでいただくのもなんですから(笑）伏字といたしました。
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　昨日は裁判・記者会見とご苦労さまでした。草津町と町長がこんなに●●●●だとは思っていなかったですが、改めての恥の上塗りに呆れました。
　最初、「草津町議に町長がセクシュアルハラスメント」という小さな記事を見たとき、「しょうがないなぁ」と思ったものの、その後の展開は自ら傷口を広げていき、驚くばかりでした。まぁ、こういう「威張るのが仕事」と勘違いしている政治家にはよくあるパターンですが…。
　セクシュアルハラスメント、リコールというさらなるハラスメント、請願権の無理解などなど、あまりに杜撰な展開にあきれ果てるばかりです。
　次次回以降の日程等決まりましたらご連絡ください。

　昨日は主目的だった高弁の鶏飯は売り切れでしたが、“上州人のソウルフード”を冠する「登利平」の鶏飯を購入できました。賞味期限が当日ですが、今日おいしくいただきます。と、のん気です。