=東京「日の丸・君が代」訴訟団が大同団結=
◆ 教育破壊を許さない (『週刊新社会』)
「学校に自由と人権を!10・22集会」が東京都内の日比谷図書文化館で行われ、139名が参加した。この集会は毎年「日の丸・君が代」を強制する東京都教委の10・23通達(2003年)により処分され裁判を闘ってきた全都の訴訟団が大同団結して開いてきた。
今年の集会には、主催13団体に加えて、26団体、22 . . . 本文を読む
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「大阪市子どもの生活に関する実態調査報告書」を重視した
子どもの貧困対策の実現を求める陳情書
子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【陳情趣旨】
昨年の夏、大阪市は小学校5年、中学校2年、5歳児のいる約5万6000世帯を対象とした大規模な「子どもの貧困 . . . 本文を読む
=郵政20条裁判=
◆ 画期的判決さらに前進へ
「長期雇用予定」を理由に一部格差容認 (『労働情報』)
梅田和尊 弁護士(旬報法律事務所〉
郵政20条東日本裁判は2014年5月に東京地方裁判所に提訴して始まりました。
裁判に立ち上がった原告3名は、郵便局で郵便配達や郵便物の仕分け作業などの仕事をしている時給制の有期契約社員(非正規労働者)です。
彼らは正社員と混じりながら同じ仕事 . . . 本文を読む