《第3回「日の丸・君が代」裁判全国学習・交流集会・資料(東京)》
◆ 戒告処分と非常勤教員合格取り消しの二重処分は不当な解雇(米山裁判控訴審)
控訴審は、8月7日で6回を数えました。この日は、昨年10月26日に出された業績評価裁判における判決で示された「公正評価義務」を非常勤教員の採用に当たっても当然果たすべぎだと主張し、都教委の裁量権の逸脱を追及しました。
都教委は準備書面で「1.16最高 . . . 本文を読む
『河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会ニュース』№42から
◎ 「君が代」裁判に問う<自由>と<秩序>
~「良心の自由」の社会化の回路を開くために
吉田康子
三宅晶子さんは、「『君が代』裁判に問う〈自由〉と〈秩序〉―「良心の自由」の社会化の回路を開くために」と題したお話で、一連の「10.23通達」に関する『君が代』判決文を読み直されました。
裁判所 . . . 本文を読む
● 市、戒告処分を発令
橋下市長は、不当処分を撤回しろ!
職員のみなさん、本日、入れ墨調査拒否者6人に対して、「懲戒処分としての戒告」処分が発令されました。
処分を受けた建設局の矢野幸一さん、十三市民病院の森厚子さん、西淀川区役所の津々木勇さんは、直ちに、処分撤回を求める意思を表明しました。
「処分理由説明書」には、「7月13日付職務命令書により、27日までに回答することが求められ . . . 本文を読む