「地下鉄一号線」と聞くと、日本でも公演された事もあり、
韓国ミュージカルファンには、スタンダードな作品として、1994年の初演以来毎年、新しいキャストを起用して続いています。
<今日紹介のニュース>では、この作品を経験してBIGになった
または、現在、韓国の演劇、ミュージカルの重鎮として力を発揮している方達の紹介がされています。
は、チョ・スンウが2001年の舞台に出演した時のショットです。
当時のキャスト一覧表は<こちら>
若手モデルっぽい映り方ですね
<先日>、紹介した「明成皇后」の舞台の次に出演した作品です。
スンウ君も演技派と評価をもらっていますが、演技派の大先輩、ソル・ギョングさんも、この作品から巣立っているのですね。
そして、ニュースの中には、名前は載っていませんでしたが、スンウ君のお姉さん
先週土曜のミュージカルドラマに出演した
チョ・ソヨンさん<2004年出演>も、「地下鉄一号線」の大事なキャストの一人です。
HP探索をしていたら、スンウ君の商業ミュージカル 初出演の「義兄弟」のサイトも見つかりました。
このミュージカルも「ハクチョン」製作だったんですね
2015年 2月9日追記:
ハクジョン劇場の2013年閉場により過去キャストリンク切れ
確認できた年度別キャスト写真
2000年
ぺヘソンさん
2001年
キムユンソクさん(後日結婚した奥様も)、ソルギョングさん、ファンジョンミンさん、
スンウさん
2002年
ソボムソクさん チェミンチョルさん
2003年
チェジェウンさん
2004年
イヨンミさん、アンユジンさん
2005年
キムムヨルさん、キムアソン(キムウヒョンさんの姉)さん
2006年
2007年
2008年
韓国ミュージカルファンには、スタンダードな作品として、1994年の初演以来毎年、新しいキャストを起用して続いています。
<今日紹介のニュース>では、この作品を経験してBIGになった
または、現在、韓国の演劇、ミュージカルの重鎮として力を発揮している方達の紹介がされています。
は、チョ・スンウが2001年の舞台に出演した時のショットです。
当時のキャスト一覧表は<こちら>
若手モデルっぽい映り方ですね
<先日>、紹介した「明成皇后」の舞台の次に出演した作品です。
スンウ君も演技派と評価をもらっていますが、演技派の大先輩、ソル・ギョングさんも、この作品から巣立っているのですね。
そして、ニュースの中には、名前は載っていませんでしたが、スンウ君のお姉さん
先週土曜のミュージカルドラマに出演した
チョ・ソヨンさん<2004年出演>も、「地下鉄一号線」の大事なキャストの一人です。
HP探索をしていたら、スンウ君の商業ミュージカル 初出演の「義兄弟」のサイトも見つかりました。
このミュージカルも「ハクチョン」製作だったんですね
2015年 2月9日追記:
ハクジョン劇場の2013年閉場により過去キャストリンク切れ
確認できた年度別キャスト写真
2000年
ぺヘソンさん
2001年
キムユンソクさん(後日結婚した奥様も)、ソルギョングさん、ファンジョンミンさん、
スンウさん
2002年
ソボムソクさん チェミンチョルさん
2003年
チェジェウンさん
2004年
イヨンミさん、アンユジンさん
2005年
キムムヨルさん、キムアソン(キムウヒョンさんの姉)さん
2006年
2007年
2008年
今回の、スンウ君の出演の話から、以前からご存知の方も、今回初めてこの作品の名前を聞いた方も興味がわいたのでは?
私も、数年前、日本のワイドショーでのちょっとした演劇紹介のコーナーでしか、劇に触れていないので、
通しで見られるチャンスがあれば、必見だと思ってます。
もねさんの記事とあわせて、2001年時点で既に俳優チョ・スンウは、舞台でも映画でも精力的な活動をしていたとよくわかりました。私も感謝してます。
そして、スンウ君をはじめ、若手のミュージカル俳優が一つ一つステップアップしていける作品が韓国にあるというのは、映画にしても、演劇やミュージカルにしても、うまく成長していけるシステムがあるように思えます。
これからも、そのステップで成長してきた俳優さん達を日本公演で見るようになるのでしょうね。
でも、何といっても第一希望は
スンウ君の「ジキハイ」! ですね
『地下鉄1号線』では新聞配達の少年で、2幕目の幕開けにソロで歌ったそうですよ
私のblogにも以前『地下鉄1号線』の記事を書いたことがありのですが、かなり勘違いの事を書いてしまったので確認しました
ペンちゃんさん記事のおかげで、自分の勘違いに気がついたので感謝しています。
こちらの記事をリンクさせていただきました。