帰国後すぐに、ジキハイバスの写真を提供くださった じゅんこさん から
引き続き、印象深い13日の舞台の様子を 情景や出演者の表情のよくわかる 丁寧な文章でいただきました。
じゅんこさん、臨場感のある文章、ありがとうございます
全文をこの表記事に貼り付けたいところなのですが、GOOのブログ文章表現設定が個別設定に出来ないため、
じゅんこさんのお話を、コメント欄に貼り付けて紹介させていただきます。
コメント欄を クリック下さい。☆第一幕、第二幕と二部構成です
また、今後ジキハイ鑑賞予定の方で、ストーリー等、舞台での初見を希望される方は、内容が詳細に記載されていますので、留意ください。
引き続き、印象深い13日の舞台の様子を 情景や出演者の表情のよくわかる 丁寧な文章でいただきました。
じゅんこさん、臨場感のある文章、ありがとうございます
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また、今後ジキハイ鑑賞予定の方で、ストーリー等、舞台での初見を希望される方は、内容が詳細に記載されていますので、留意ください。
つづきです。↓
やっぱりすごいです
また、じゅんこさんが一生懸命言葉を選びながら、つづってくださった気持ちも伝わってきています。
心よりありがとうございます。
読んでくださった方も、メッセージがありましたら、以下のコメント欄にどうぞ・・・
ハイドが次々と役員を殺害していく場面。
スンウくんすごい貫禄です。迫力がとてもあり怖すぎます^^;
そしてハイドの笑い声がなんともセクシーでした。
エマが日記を見てしまうシーン。
エマに伝えたいけど伝えられないジキルの辛い気持ちが胸に突き刺さってきます。
エマの腕に抱かれ至福のときを感じるジキル、そして苦悩。
スンウくんの表情、声、動き、体全体から辛い思いが伝わってきて涙が込みあげてきます。
エマが去り、自分の感情が制御できなくなったことを日記に書くジキル。
ジキルの感情が高ぶっているのがよく分かるよう、とても荒い息遣いですごく気持ちが伝わりました。
「Obsession」のジキルの苦悩のシーン
「Alive」が荒々しい動なら、こちらは抑えた静の演技で魅せてくれます。スンウくんの演技にどんどん惹き込まれて行きました。
スンウくんは複雑な感情を表すのがとても上手ですね。抑えた演技でここまで人を惹きつけられる人はなかなかいないんじゃないかと思います。
「In His Eyes」のエマとルーシーの歌
イ・ヘギョンさん、チョン・ソナさん二人とも素晴らしい歌声とハーモニーで息もピッタリでどちらとも負けてませんでした。
「Dangerous Game」でのハイドとルーシーの歌
すごい迫力すごいボリュームで、歌声が会場中に響きました。
ハイドがルーシーの部屋へ現われる場面。
日本公演と同じようにとても大きな雷の音で、会場はビックリしすぎて笑いが起きてました。
私も何度聞いてもビックリしてしまいます^^;
そして一番の見せ場の「Confrontation」のジキルとハイドの対決の場面はもう圧巻でした!!
ジキルとハイドが完全に別人に見えて、決して混ざることがなく、そしてその中でもジキル、ハイドのそれぞれの葛藤をしっかり表していて素晴らしかったです。
以前に増して迫力があり、細かい葛藤する動作も加わり、スンウくんの全精力を傾けた演技に息を飲むばかりでした。
会場からも一際大きな拍手&歓声が上がっていました^^
クライマックスの結婚式の場面。
ジキルが入ってくる姿がとても凛々しくてかっこよかったです。
最後のジキルとハイドの葛藤の場面、エマへの思いに涙、涙でした。
カーテンコールでは、ヘギョンさんが登場すると何人かが立ち上がり、チョン・ソナさんが登場するとほとんどの人が立ち上がり、そしてスンウくんが登場するとみんな総立ちで一際大きな拍手&歓声が上がりました。
その光景を見てやっぱりスンウくんはすごいんだと思いました。
みんなの心にもスンウくんの熱演はしっかり届いているんだととても嬉しい気持ちでした^^
どうしてもスンウくんばっかりに目がいってしまうので、かなりスンウくんよりの感想になってしまいましたが、出演者のみなさん全員素晴らしい演技&歌でとてもパワーを感じました。
そしてスンウくんは、ますます貫禄が出て、深みのある素晴らしい演技でした。細部にまでこだわって一切手を抜かず、自然でとてもリアリティーがありました。そして全身全霊をかけた演技に熱い情熱とパワーをすごく感じました!!
大声を出して荒々しい感情を表すところでもスンウくんは大声でひきつけるだけじゃなく、一歩ひいて抑えてみたり、そのせいでより一層引き立って見えました。表情や歩き方、後ろ姿にまで感情が込められていました。
もう完全に役を自分のものにしていて自由自在に演じている感じがしました。
改めて思うスンウくんの凄さ。まだ26歳だとはビックリですよね!!
スンウくんを見て思うのが常に進化しているということです。これからのスンウくんを考えると怖いくらいです^^;
スンウくんの素晴らしい演技を伝えるのは言葉では上手く表現できず、すごい、すごい!!とばかり言っていてとても分かりにくいと思いますがそれが正直な感想で、本当にすごいと思いました!!
これを読んでいただいた方に少しでも現場の雰囲気が伝わり、そしてこれから行かれる方が楽しみに思っていただけると嬉しいです^^
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この時点で喉の調子はとてもいいことが分かりました。
Facade1の出演者全員が出てくる場面は圧巻でみんなとても力が入っていて迫力がありすごかったです。
この時点でうわ~、すごい、すごいと思いながら見てました。
そして取締役会の前でジキルが自分の意見を言う場面。
今まではなかったと思うんですが、傍聴席にいるアターソンがいるところにセットができていました。
役員達に責められるジキル。途中でアターソンに目をやるところが演技が細かいなぁと思いました。
取締役会が終わり、自分の提案を認められなかったジキルがアターソンと話しその場から離れる場面。
スンウくんの歩き方にジキルの苦しみと悲しみが伝わってきました。
エマとの婚約式。
ジキルが遅れて来たときに二人の男がからかいに来る場面で、ちょっと変わってたのがまず一人にお腹にグーでパンチして、それから二人をバシッと軽く叩いていました。
そしてエマと向き合う場面。暗い気持ちを吹き飛ばすようにとても深いため息をしてました。
そしてエマとの楽しい会話。エマのジョークに指をパチッと鳴らし大きく笑っていました。
イ・ヘギョンさんとのデュエットは二人とも素晴らしい声量で息もピッタリで会場中に歌声が響きました。
「Take Me I Am」ではとても落ち着いた歌いぶりで音楽に合わせて歌ったり、ゆっくり歌ったりもう完全に自分のものにしている感じでした。
酒場の場面。ルーシーの登場。この日のキャストは新キャストのチョン・ソナさんです。
やっぱりジキル&ハイドの主役級に選ばれるだけあって素晴らしい歌声で、会場中に声が響きます。
ちょっと驚いたのが、素晴らしい歌声を聞いた後のスパイダーとの会話でしゃべり方がとても子供っぽいというか若者らしくてギャップにちょっとビックリしました。
踊りのシーンもとても自由で、ダイナミックで若さあふれて早い動きがたくさん盛り込まれていました。
でもとても色気もあり、盛り上げるのも人を惹きつけるのも上手だと思いました。
そしてジキルとの出会いの場面。「私の顔、飛んでっちゃってない?」という言い方がとても若々しくちょっとひねくれた感じで可愛らしかったです^^;
ジキルを誘惑する場面では、(スンウくん!!)こんな若い子に引っかからないでと訳の分からない嫉妬が入ってしまいました^^;が、でもソニャさんやキム・ソニョンさん、今までのルーシーとはまったく違うオリジナルのルーシーになっていたので、すごいなぁと思いました。
家に帰ってきたジキル。父の肖像画の前に立っているところでは、後ろ向きなのにそこから出てる哀愁&存在感はすごかったです。
「Now There is No Choice」は少し抑えて歌い、「This is The Moment」で立ち上がり、柱にもたれて歌うところはすごく切なく苦しそうに歌って、胸が締め付けられる感じがしました。
だんだん歌声が大きくなり、会場全体に向けて歌っている感じでもうみんなスンウくんの虜です。とてもドラマティックですばらしい歌声でした。一番盛り上がるところでは、2006年版OSTと同じように高い声で伸ばして歌っていて鳥肌が立ちました。
やはりスンウくんなしの「ジキル&ハイド」は考えられないと思わせてくれました!!
薬を飲んでおかしくなる場面。
スンウくんが「麻薬か?」と言って、頭を横に傾ける姿がとても可愛くて(*^-^*)会場から笑いが起きました。そして大笑いしながら日記を書くジキル。スンウくんのしゃべり方がとても面白いみたいでまた笑いが起きました^^
そして、いよいよジキルからハイドに変わるシーン。
今までよりリアルになっていました。もうハイドに変わるというところで一瞬ジキルの抵抗が現われました。
ハイドになった途端、本当に声もなにもかもがガラッと変わりますね!地の底から響くような声。スンウくんは凄すぎる!!
もうスンウくんから目を離すことができなかったです。ハイドは右に左に舞台の上を大きく自由に動き回り、私たちにいどんでくる感じです。
本当に「自由だ~!!」という感じが伝わって、とても開放されて伸び伸びと演じていて、もう完全にスンウワールドに引き込まれて、抜け出すことはできませんっっ^^;
ジキル、アターソン、エマ、ダンブァース卿の4人のコーラスの場面でも、スンウくんすごく声が出てました。4人のハーモニーがきれいで素晴らしかったです。
ルーシーが訪ねて来る場面。
ジキルがルーシーに「お名前は?」と聞いてルーシーが「ルーシー。ルーシー・ハリス。」と答えて、店の名前を言うんですが、スンウくんはルーシーが店の名前を言う前にすぐに「覚えています。」と言うので、ルーシーとしては覚えててくれたんだという感情が沸くと思うのでジキルの心遣いがいいなと思いました。
これは言うタイミングは役者次第だと思うので (前の日のジョンハンさんとタイミングが違ったので。)
スンウくんのさり気ない気遣い、思いやりが入っている気がしました。女心がよく分かってらっしゃっる^^なんて…
ハイドにやられた傷を治療してもらうルーシー。ジキルを思いながらじっと顔を見てたけど、ジキルと目が合うとなんでもないふりして知らんぷりするところが可愛らしかったです^^
大司教殺害の場面。ハイドが現われる前に、大司教と女主人との会話で女主人役の人がまず笑いをとり、大司教も負けずと参戦し二人で笑いをとり、そしてそしてハイドのスンウくんが出てきてまたまたなにか言って笑いをとっていました。
これが現地ながらの良いところなんでしょうね。役者の演技にすぐに会場が反応してくれる。自然にアドリブも出て、スンウくんも伸び伸び演じられるわけですね^^
なにを言ってるのか分からなかったのが悔しいですけど…( どなたか分かった方がいらっしゃればお助けお願いします!! )
大司教を殺す場面は迫力満点!!&すごい炎でした!
これで一幕終了で、ハァ~凄すぎるっ!!とため息が出ました。
すごい、すごい。やっぱりスンウくんはすごいよ~!!とずっと頭の中でぐるぐる回ってました。
一応、これが途中までの感想です。