今日は、スンウさんの記事ではなく、私の住む広島に関連した韓国映画のお話です。
当ブログ、カテゴリーの中に 「映画 裸足の夢」というのがあります。
<これまで当ブログでお伝えした 14件の記事はこちらをクリック>
これは、2009~2010年にかけて、東ティモール、韓国、日本(広島市)の3か所をロケして制作された映画で、
パクヒスンさん演ずるスポーツコーチの男性が、東ティモールでスポーツ店を開くことをきっかけに集まった少年たち
社会情勢の厳しさや必ずしも恵まれていない環境を実感しながらも、サッカーを通じて心を開きあい
その成果が日本で行われた国際試合での優勝を導き、成長していく という流れの物語です。
2010年の1月、
私の家からそう遠くないビックアーチで、ロケが行われました。
サッカー大会は実際に広島で行われた 「リベリーノカップ少年サッカー大会」というのが大きな理由でした。
広島ロケには、
東ティモールのモーター屋さんという設定で登場する 唯一の日本人キャストで、サッカーを得意とされている 清水圭さんも来られましたし、
東ティモールの少年たちの対戦相手として、広島市内のサッカー少年団の皆さんが出演されました。
また、広島フィルムコミッションが中心になって、サッカー大会のシーンでは多くの広島市民が真冬
1月末の撮影時期に 大会の行われた春の季節に合わせた形でエキストラとして登場
1月25日 サッカー映画撮影快調.rm
私は25日のロケシーンを間近に見学させていただきました。
また、この時にお話させていただいた藤本助監督さんにも感銘を受けました。
以来、助監督さんのブログも時々見に行かせてもらっています。
2010年6月に韓国での映画館上映。
広島では二度の上映があり、キムテギュン監督のメッセージも直接聞くことが出来ました
また、アカデミー賞の韓国代表作品候補にも選ばれました。
その後は、日本での公開は劇場ではなく映画祭もしくは移動映画館での上映が主。
これまで何度か各地で上映されていましたが、この4~5月は
Garden Theater in 虎ノ門四丁目
で上映されます
<ホームページはこちら>
東京での長期の上映、2010年からの切望でしたが、
ゆっくりこの映画をご紹介できるチャンスには恵まれなかったです。
なので、この連休から5月末までの間、東京近郊の韓国映画ファンの方にはぜひ足を運んでほしいと思います。
<上映スケジュール表PDFはこちら>
自分ではどうしようもできないなかでどうしたらいいのだろうと思う日々もあるけれど、
少年たちのサッカーを通じて見られる きらきらした姿、応援するとともに、元気ももらえる映画だと思います。
当ブログ、カテゴリーの中に 「映画 裸足の夢」というのがあります。
<これまで当ブログでお伝えした 14件の記事はこちらをクリック>
これは、2009~2010年にかけて、東ティモール、韓国、日本(広島市)の3か所をロケして制作された映画で、
パクヒスンさん演ずるスポーツコーチの男性が、東ティモールでスポーツ店を開くことをきっかけに集まった少年たち
社会情勢の厳しさや必ずしも恵まれていない環境を実感しながらも、サッカーを通じて心を開きあい
その成果が日本で行われた国際試合での優勝を導き、成長していく という流れの物語です。
2010年の1月、
私の家からそう遠くないビックアーチで、ロケが行われました。
サッカー大会は実際に広島で行われた 「リベリーノカップ少年サッカー大会」というのが大きな理由でした。
広島ロケには、
東ティモールのモーター屋さんという設定で登場する 唯一の日本人キャストで、サッカーを得意とされている 清水圭さんも来られましたし、
東ティモールの少年たちの対戦相手として、広島市内のサッカー少年団の皆さんが出演されました。
また、広島フィルムコミッションが中心になって、サッカー大会のシーンでは多くの広島市民が真冬
1月末の撮影時期に 大会の行われた春の季節に合わせた形でエキストラとして登場
1月25日 サッカー映画撮影快調.rm
私は25日のロケシーンを間近に見学させていただきました。
また、この時にお話させていただいた藤本助監督さんにも感銘を受けました。
以来、助監督さんのブログも時々見に行かせてもらっています。
2010年6月に韓国での映画館上映。
広島では二度の上映があり、キムテギュン監督のメッセージも直接聞くことが出来ました
また、アカデミー賞の韓国代表作品候補にも選ばれました。
その後は、日本での公開は劇場ではなく映画祭もしくは移動映画館での上映が主。
これまで何度か各地で上映されていましたが、この4~5月は
Garden Theater in 虎ノ門四丁目
で上映されます
<ホームページはこちら>
東京での長期の上映、2010年からの切望でしたが、
ゆっくりこの映画をご紹介できるチャンスには恵まれなかったです。
なので、この連休から5月末までの間、東京近郊の韓国映画ファンの方にはぜひ足を運んでほしいと思います。
<上映スケジュール表PDFはこちら>
自分ではどうしようもできないなかでどうしたらいいのだろうと思う日々もあるけれど、
少年たちのサッカーを通じて見られる きらきらした姿、応援するとともに、元気ももらえる映画だと思います。
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