相棒10になって、ネットでの再掲が激減した

2011-11-21 13:08:43 | インポート

それは勿論、映像所有者の権利保全とかいろいろあるのはわかっていますけど、最近のyoutube狩りのひどさときたら、ちょっといきすぎではないんですかね。言ってはなんですが、古い映画などであまり一般的な話題にならなかったものや、有名だったけど忘れられかけていたものなど、せっかくupされていたものがどんどん消されています。

upされなければ注目もされなかったようなものまで消してしまう銭ゲバ(古いな)ぶり、実に気に入りません。それなら新作だって見たくなくなるなあ。わざわざ、時間と手間をかけて、見た感想をブログに書いたりするのも馬鹿らしいと思えてくるじゃないか。

どうして短いビデオクリップまで消すのか理解できない。宣伝になるとは思えないんですかね。強欲振りばかり見せているといずれこちらも本気で見るのを止めてしまうよ。いや、今だって有料のパンドラ以外まともに再掲されているところなどないのも同様。ひどいものだ。

 


ついにガスファンヒーターを出してしまった

2011-11-21 11:46:52 | インポート

先週末以来、またもや咳が止まらなくなり、土・日と聖歌隊もミサも休んでしまい、今日もまだだめだ。

仕方がないので、ついに暖房を入れることにした。例年、12月の最初の雪のふりそうな日になったらガスファンヒーターを出すことにしていたのだが、ひるたさんの言葉ではないけれど、なるほど寄る年なみというわけで、昔のような無理はきかないらしい。

その昔、親元から出て、東京で一人暮らしをはじめた最初は、冬の暖房なしですごしていた。何しろ本気で観想修道会に入りたいと思っていたころだ。しかし、なぜかあのころ、まったくもって不可解というか信じられないような変てこな誤解ばかり起こってきて、それどころではなくなり、挙句の果てにチェルノブイリ事故以降はマスコミに付きまとわれ続けて仕事も失い、生活保護で暮らすはめになってしまった。こんな話し誰が信じられる?

それでも事がものすごく大きなものだったから、国際電話でかかってきた父ブッシュからの通話記録という動かぬ証拠が残っていたおかげでなんとかかんとか細々と今に至ってきたわけだ。おかげで今やこちらもお姉さんからおばはんになり、もはやおばあさんの領域に入りかけている。寄る年なみも当然だ。

とりあえずは冷えると痛み出す足腰のためにも暖房を入れて、インフルエンザワクチンの申請書をもらいに福祉事務所に行ってこなくては。これからどうするかなどは、弁護士さんからの連絡がきてからの話しだろう。


木下街道(きおろしかいどう)から

2011-11-19 13:51:48 | インポート

今朝は変な時間に目が覚めてしまってこの時間実は眠くて仕方がない。濃いコーヒーのがぶ飲みばかりしている。

明け方、父の「ただいま」と帰ってきた声で目が覚めた。が、父はとうにこの世にいないわけで、父の声を夢で聞いていたわけだ。子供の頃の我が家の生活を思い出しては考えていたので、父の思い出も登場したらしい。

子供の頃の我が家は下総中山から更に歩いて30分以上はかかる若宮というところに住んでいた。便利なのは小学校がすぐそばにあったことだけで、ほかは買い物もすべて大人の足で歩いても10分以上かかる不便な地域で、我が家は木下街道沿いの畑の中に立てられていた。元は先祖代々の畑の一部を父が戦争から帰ってきて母と結婚するとき伯父から譲り受けたとか聞いた。しかし、とにかく回りに畑や田んぼ以外何もないところで、バスも通っていなかったような地域だった。

その代わり、庭は広かったし、昔は木下街道も競馬のあるとき以外は全然車も通らないのどかな田舎道だった。何しろはるか昔はロバが車を引いてパンを売りにきたくらいだった。実にのどかなのどかな子供時代だった。

その時代はまさに薪と炭と七輪にカマドが現役だった時代だ。まだ練炭火鉢が冬の暖房の中心だった。それから自宅に井戸からの簡易水道が引かれ、お風呂場が出来たとき、燃料は薪と石炭になったのだ。中学生、高校生の頃には冬の暖房はプロパンガスのストーブに変わっていた。お風呂の燃料もプロパンガスに変わっていった。

そして、高校2年のとき、父が家を新築してトイレは水洗に、暖房もお風呂も炊飯もどんどん変わっていったのだ。木下街道は車の往来の激しい道路に変わっていった。時が経って父が仕事に失敗して上総一ノ宮に引っ込み、そこで死んで以来私にとっての若宮は本籍だけ残して遠い土地になった。

しかし、あれから数十年、2、3年前に懐かしくなって、昔の我が家のあった土地をたずねて行って見たとき、驚いたことに若宮の商店街はさびれはて、木下街道を走っていたバスの本数は激減し4時間に1本というとんでもないことになっていて、まさに私が子供の頃とおなじような閑散とした道路になっていたのだった。

こうしてみると土地もひとも年月とともにどんどん変化していくもの、今栄えていても、いつまでも変わらないでいるわけではないとつくづくと思わされる。であれば、原子力発電というものも、先々はまた別のものと交代していくのかもしれない。

今はこれしかないと思えても、年月が経つとすべてが変わっていくのだ。いずれはまた新しい、もっとよいものも出てくるに違いない。ただ、その前に今の世界が各国の経済破綻や資源争いで再び大きな戦争の時代になったりしないことを心から願わずにいられない。

でも、せっかく、ファティマのマリア様の導きがあっても、一人一人の人間のすることといったら、どんな不思議なことさえも実は全然信じていなかったし、自分の利益になるように利用するばかりだったではないかと思える。神よりも金や自分の名の方が重要なようではないか。どうも先々は心配の種だらけだ。

 


難しいけれど、何もしないわけにもいかない

2011-11-18 10:37:26 | インポート


日本カトリック司教団
 「いますぐ原発の廃止を~福島第1原発事故という悲劇的な災害を前にして~」
日本に住むすべての皆様へ・・・・を読んで考えた。

日本のカトリック教会は今回、原子力による発電の中止を訴えているわけだ。全面的に可能かどうかは非常に疑問ではあるが、昭和30年代に小学生だった当方、まだテレビやパソコンどころか、薪や炭、石炭を家庭の燃料に使っていた時代を覚えている。

ほんの32,3年前、まだ第2ヴァチカン公会議が終わって間もない頃の修道院の生活も多少は覚えている。夏は扇風機もなく、団扇と蚊遣りでしかも、長袖の修道服で過ごしていたシスターたちの姿も覚えている。

一般の家庭にクーラーが普通になったのはそれほど昔のことではないのだ。扇風機さえ、半世紀前には一般的ではなかったのだ。日本の家屋自体、建築の歴史を見れば夏の暑さをいかにやり過ごすかを考えて建てるものだったのだ。

昔を振り返れば、少なくともまったく不可能ということもないはずだとも思う。ただし、相当の価値観の転換が要求されそうだ。そこがどれだけ人々のこころに納得されるのか??

問題はやはり大きそうだ。

それでも、これを読んである方は取り戻せる知恵はあるはずだとおっしゃっていた。出来ることからしなくては何も始まらないということだろう。

 

 


相棒10-5 おまけ

2011-11-17 15:52:18 | インポート

今日はチョコチョコとしかパソコンを開けないので、書き込みもチョコチョコと分散型になります。

このところ、水谷豊さんの若い頃のドラマの大ヒット作品『熱中時代』教師編をはじめから終わりまで全部見ていました。30年も昔の作品ですが今見ても十分に楽しめる、実に面白いドラマです。

若き北野広大先生を見てから、相棒に戻り、右京さんを見て改めて驚くのは演じる水谷さんの身の軽さで、30年前の校長先生の世代の筈なのにいまだに北野先生並みの身軽な動きにはつくづく感心します。どちらかというと跳び箱の飛べない子だった当方、夕べは実は柵を軽々と跳び越す右京さんにびっくりしたのでありました。

いやはや、いやはや、演技も体力と日ごろからの基礎訓練が重要なのを教えられるようで、それは実はどの分野にも通用する基本なのを考えさせられたのでした。これって、実は体育系の話ばかりではなくて、心の世界にも通用する話なのですねえ。


夕べの『相棒10-5』 たまにはtwitterから

2011-11-17 11:01:50 | インポート

今日は趣向を変えて今朝のtwitterからの転載です。相棒ファンのお友達のゲスト出演も。

 tyriuy minjo
皆様お早うございます。

 
今日一番で気になったもの、キリストの薄荷飴

 
RTどこで売っているのだろう :こんな金太郎飴があったのは知らない。「キリストのハッカ飴」、「アーメン」と書かれてる…。 http://twitpic.com/7btqfr

 
な~んだ、青森県のキリストの墓のおみやげ物とはねえ


昨日の相棒は久し振りの面白いエンターテイメント作品だった。行方不明になっていた女性も無事に戻って、裏にあった大掛かりな何かも、ただの売春組織で済んで、とにかくは無事めでたしめでたしで終わってよかった。重い話ばかりでは見る方もたまらないよね。
 
本日のゲスト 如月さん
@_kisaragi
如月 @tyriuy 「ちょっといいですか? 右京さんは何処でお食事をなさるんでしょうねぇ、官房長もたまきさんも居なくなって、、、小さい事が気になるもので・・・。」(笑) ソン君とパスタ・・・?。

私も気になるの、いったいどこで? 細かいことが気になって・・・・

 

 


今日は水曜日、相棒を見なくちゃ

2011-11-16 19:37:54 | インポート

昨日からどうもひっかかるニュースばかり目に入ってきて、相棒10のはなしにも一時間前の今頃になってやっと手をつける始末。やっぱり三月十一日以来、地震のことは常に頭から離れていないのですなあ。

今日もafpbbを覗くと、鯨の大量座礁の記事が出ていましたよ。鯨の座礁は大地震の前触れとか言う話もあって実にいやな感じ。大自然の前には人間て本当にちっぽけな存在だと思います。心配しすぎても良くないけれど、いざというときのことも頭においておきましょうか。杉並区のうちの方では今度の日曜日、朝から大掛かりな防災訓練があるようです。近くだし、出ておこうかと思っているところです。

それはさておいて、今日の相棒10は、奇妙な行方不明事件です。相棒劇場版の東京ビッグシティマラソンの時に登場した人物が久しぶりに出てきます。どんな話が展開していくのかは見てのお楽しみ。それまで後一時間。

 

 


用心だけはしておいてもわるくはない

2011-11-15 19:31:08 | インポート

知人がちょっと気になる話しを紹介していたのでそのままここにも出しておきます。心配しすぎるのも良くないけれど、何も考えないでいるのも問題でしょう。

   http://gendai.ismedia.jp/articles/-/26292

何も起こらなければそれでよいわけだし、備えあれば憂いなしとかもいいますからね。


上野動物園の新しい展示 

2011-11-14 18:42:01 | インポート

治ったと思ったのに風邪はどうも治っていなかったようで、土曜日に聖歌隊で歌った後、どうも喉がいがらっぽいと思っていたら、日曜日にはまた咳や痰が絡んで苦しい症状がぶり返してしまっています。

月曜日はかかりつけのお医者さんは休診の日ですから、本日はおうちでおとなしくしているばかり。だれかさんにパソコンどころではないでしょうと、お叱りがありそうですが、飽きてきて退屈になり、やっぱりパソコンを開いたところ、二年がかりの工事をしていた上野動物園のホッキョクグマや、アザラシ、アシカの展示場が大幅に新しく作り変えられて先日からオープンした記事が出てきました。

今度のホッキョクグマの展示は場所も広くなり、白熊さんたちが泳いでいる姿を上からだけでなく、横からも眺められる大掛かりな施設になったようです。youtubeで確認したところ、ホッキョクグマとアザラシの海というようです。

   http://www.youtube.com/watch?v=zLufw8MCsT8

ホッキョクグマのすぐ隣、ガラス板をへだててアザラシやアシカの展示場になっていて、こちらもすごく大掛かりな展示施設です。

早く見に行きたいなあ、すぐそばでユキオとレイコが泳いでいるなんてすごいぞ、すごいぞ。

   http://www.youtube.com/watch?v=cobgwTkDZKE&feature=related

まずは風邪が治らないとどうしようもないけれどね。

 


さて、

2011-11-12 08:55:43 | インポート
どなたかのブログのタイトルをそっくり借りました。とにかく知人たちも行ける方はどんどん姫路に向かい、NHKでも取り上げられたようですから姫路の件はそちらに任せて、こちらは本日は四谷の教会の今年のクリスマスミサの話に移ります。

今の大聖堂が出来てからこれまで毎年、クリスマスイブのミサは初めて教会に来る方たちや、たまには教会のミサにでも行ってみようかという方たち向けに回数を増やして、ミサの内容も説教以外と中心部分以外は省略版で行われてきたのが、今年は回数も昔と同じに戻し、内容もきちんと正式な形のミサに戻すことになりました。

当日いきなり来ても入りきれない方々も大勢出ると思われますが、信者としては正しい形のミサに戻るのは大賛成です。年に一度くらいは教会のミサにという方々は関口教会(東京カテドラル聖マリア大聖堂)の0時のミサというのもありますよ。

その代わり、これまでと違い、聖イグナチオ教会のたくさんある聖歌隊がそれぞれひとつのミサを担当するという形もなくなり、どのミサも合同聖歌隊で同じ歌を歌うということになりました。ただし、混乱を避けるために自分が何時の聖歌隊で歌うかは事前登録制です。土曜聖歌隊は24日の夜7時半のミサに集まります。やっと風邪も治って、このままの体調を何とか維持してクリスマスを迎えたいものです。