ついにガスファンヒーターを出してしまった

2011-11-21 11:46:52 | インポート

先週末以来、またもや咳が止まらなくなり、土・日と聖歌隊もミサも休んでしまい、今日もまだだめだ。

仕方がないので、ついに暖房を入れることにした。例年、12月の最初の雪のふりそうな日になったらガスファンヒーターを出すことにしていたのだが、ひるたさんの言葉ではないけれど、なるほど寄る年なみというわけで、昔のような無理はきかないらしい。

その昔、親元から出て、東京で一人暮らしをはじめた最初は、冬の暖房なしですごしていた。何しろ本気で観想修道会に入りたいと思っていたころだ。しかし、なぜかあのころ、まったくもって不可解というか信じられないような変てこな誤解ばかり起こってきて、それどころではなくなり、挙句の果てにチェルノブイリ事故以降はマスコミに付きまとわれ続けて仕事も失い、生活保護で暮らすはめになってしまった。こんな話し誰が信じられる?

それでも事がものすごく大きなものだったから、国際電話でかかってきた父ブッシュからの通話記録という動かぬ証拠が残っていたおかげでなんとかかんとか細々と今に至ってきたわけだ。おかげで今やこちらもお姉さんからおばはんになり、もはやおばあさんの領域に入りかけている。寄る年なみも当然だ。

とりあえずは冷えると痛み出す足腰のためにも暖房を入れて、インフルエンザワクチンの申請書をもらいに福祉事務所に行ってこなくては。これからどうするかなどは、弁護士さんからの連絡がきてからの話しだろう。


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