いろいろあるけど

2011-11-25 18:33:30 | インポート
このところ、風邪をひいたり、寒暖差のアレルギーが出てきたりで、咳が止まらず、ミサも聖歌隊も休んでばかりいたので、神学院祭も在世フランシスコ会もずっとご無沙汰だ。今日になってfacebookで倉田神父さまのところを見てそういえばそうだったとやっと思い出した次第。

とはいえ、そろそろクリスマスも近いし、なんとかせねばと、咳止めの薬も常用しはじめた。おかげで昨日は聖書の集いにも参加できたし、明日はせっかくなので午後3時からの聖イグナチオ教会での幸田司教様司式のミサから行って、土曜聖歌隊に参加する予定。ただし、また途中で咳が出始めれば仕方がないから口パクで声をださないでいくことになりそう。

昔から冬になると喉がだめだ。まあ、お正月のお医者さんがどこも休診の時にインフルエンザになってえらい目にあったことも2回あるから、冬はあまり無理したくないのも事実。残念ながら若い時のようにはいかないことだってある。仕方ないさ、人生いろいろあるさ、とか思うようになった今日この頃。

しかし、自分のことはとにかく、昨日はちょっと気になったこともあってどうも心配なのですなあ。何があったのかな、どうしたのかな、と他人事ながら今も心配しています。地震、津波、原発の事故、まだまだこの先も、いつ何が起こるかもわからない不安な状況なのもわかっていますけれど、心配して何か変わるのでしょうか。やっぱりここは、それでも自分を超えた大きなお方を信じてお任せするしかないような気がするんですけどね。