やっぱり夏風邪をひいたらしい

2013-06-30 18:32:24 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今、この時間はあと10分くらいで夕方の6時だけど、お外はまだまだ明るいし、さすがに明日から7月の夏の雰囲気いっぱいね。

だけど、うちのおばはんときたらまた風邪引いちゃって、明日は四ッ谷の雙葉の修道院で、レジオマリエの一日黙想会に行く予定だって、さっき、とりあえず風邪薬やロキソニンも用意してたわよ。

足首が腫れて痛がってたのは今朝は収まってきてたみたいよ。朝は細くなってた足も、この時間はまた静脈瘤で、ぶっといあんよに戻っちゃってるし、だから塩分を控えろっていったのにラーメンなんか食べちゃってさ、ここはデスクさんを見習ってモヤシでも食べてればいいのにまったく。

明日は朝からだから、今夜は八重の桜を見たら、さっさと寝てほしいところよね。来週は月の初めだからまたお薬をもらいに、あっちもこっちもお医者さんにいかなくちゃならないし、忙しいんですからね。

このごろ、全然あたしの言うことも聞かずに夜更かしばっかりしてるから風邪もなおらないじゃないの。ほんとにもう。

しょうのないうちのおばはんの代わりにここまで書いたけど、いくら文句を言ってもあの人自身がその気になってくれないとどうにもならないんだわさ、まったく。

まあ、そんなわけで今日はしょうがないからこれでおしまい、ほんじゃまたね。

 


ちょっと心配

2013-06-29 22:19:38 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんときたら、まったく何をやってるんだか、もう、あの人のドジ加減にはケータイのあたしだって恥ずかしくなっちゃうわ。もうほんとにいい加減にしてほしいわよ。今日は今日で、先日から気になっているアメカゴっていう新潟日報のSNSに勝手に人の記事を削除するなって文句をつけたのはいいんだけど、よくよく調べたら、自分の別ブログを乗せたいときは、再掲載の形じゃなくて、専用のコーナーがあったのよね。

あの人、だいたい説明をよく読まないからこういうことになっちゃうのよ。まったくもう。この間だって、ピンタレストをいじっていたはずなのに、いつのまにかインスタグラムに迷い込んじゃって、抜け出したと思ったらタンブラに出ちゃってるのよ。なんというかさあ、おっちょこちょいの機械オンチもいいとこよ。原因はたぶん、説明をよく読まないで考えないうちに先に動き出したりするからだと思うんだわさ。

お友達もその辺をわかってるから、Yoshi さんなんか、やっぱり、の一言よ。まったくもう、あたしまで恥ずかしいじゃないのよ。

だけど、まあねえ、今日のところは足が痛いって言ってて、どうも調子がよくないみたいだから、このへんで勘弁しとくけど、もうちょっとしっかりしてよねえ。

あの人の足はって? 風邪をひいてまた治らなくなっちゃってるからだと思うけど、左足首がむくんじゃってて、歩くとき力がかかると痛くて歩けないのよ。静脈瘤があるから、毎日夕方になると足の太さが朝起きたときよりはるかに太くなっちゃってるから、足首にへたに重みがかかると具合が悪いのよ。もともと太りすぎなんだもん。おまけに体調がよくないと、おしっこの出がわるくなって水分が体にたまっちゃって、ますます、足に負担がかかるわけよ。あの人の死んだお母さんがそんなだったから体質なんじゃないのかしら。

とにかく、体調がよくならないとどうしようもないんだわさ。そんなわけだから今日のはなしはここまでね。ほんじゃまたね。

 


油断大敵

2013-06-28 20:29:19 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

今日はひさしぶりにお外はまあまあの天気で気温も高くなってたのよね。それなのにさ、うちのおばはんときたら、なんだか知らないけどまた咳や鼻水や、熱があるといつも出てくる歯の痛みで、もう全然お出かけどころじゃなかったのよ。あの人さあ、このところ、ちょっと考えなくちゃならないことが多くて寝不足なのよ。ほんでもって明け方になると掛け布団が脇に落ちてるの。だから風邪引いちゃうのよねえ。まったくしょうがないんだからもう。

しょうがないから今日は一日お家にいて、テレビを見てたら、NHKのニュースの途中で急にアナウンサーさんの後ろで、別の声がああしろこうしろって指図し始めて、アナウンサーさんもあわてていたと思ったら、練馬のほうで小学生が三人、ナイフを持った男におそわれて怪我をしたってニュースになったのよ。以前に、関西で子供が大勢殺されて、他にも怪我をした子供や先生がいっぱい出た事件があったから、うちのおばはんもこれは大変、大丈夫だろうかって、犯人が早く捕まるように願ってたわ。

このごろまた、やたらにナイフを振り回す事件が起きてるじゃないの。それも子供から大人まで、年齢に関係なしみたい。そりゃあさぁ、今の時代って社会全体がストレスの多い、普通に生きにくい嫌な時代だけど、すぐにナイフを持ち出したり、子供を襲って憂さ晴らしかなにか知らないけど、弱いものをやっつけることで満足しようだなんて、本当にどうかしてるんじゃないの。

もっともそうはいっても、たぶん、実際に事件に巻き込まれないように、普段から用心は必要なのね。昔々のお父さん、お母さんは子供によその人にやたらについていったりしちゃ駄目、自分ひとりのときはよその人を家に入れちゃ駄目とか、知らない人には用心するようにとか、ふだんからちゃんと教えていたような気がするわよ。向こうからいきなり襲ってくるようなのはそうも言ってられないけどね。

そういえば思い出しちゃった小学生の女の子がインターネットで悪口を言われたからだったかしら、同級生の女の子を殺しちゃった事件、なんていうかさあ、今の人って、自分の心を抑える力が、大人も子供もすごく弱いみたいな感じね。簡単に相手を殺して解決しようだなんて、どうしてそうなるのかさっぱりわかんないわ。

そうなると、ひとりひとりの個人の問題っていうだけじゃなくて、もっと広く深い社会全体の問題なのかもしれないわ。これってなんなのかしら、とっても怖い感じよ。

でも、こんなことを言っているうちにまた寝不足になるといけないからこの辺でやめておくわよ。ほんじゃまたね。

 


なんというか一種、業務連絡

2013-06-28 12:41:29 | インポート

先日、某所で聞いた話で、いろいろなことがつながってきた。世の中複雑で怖いから、ただでさえ情緒不安定で、物事をすべて自分中心に見てきた女の子がうまく利用されて、さらに精神的におかしくなってしまった顛末が目に見えるようだ。バカだなあ。有名大学を出て、英語もぺらぺらで、わざわざ外国の修道院にまで押しかけて行ける行動力もあって、それで結局ご病気の人になってしまうなんて。

だけど年月は容赦ないから彼女ももう43だったかな、かわいそうだけどどうしようもない。いったい彼女にマスメディアの目が向くように裏工作したのは誰だ。あれで彼女は自分は特別に注目される人間だと思い込んでしまったのだ。それでますます不安定になってしまった。このところおとなしいのは何かまた変化があったのだろうか。

裏工作した人物はわかっている、むかし、私からマスメディアの目をそらさせるために、とびきりの美女の友人にマスメディアの目が向くように裏工作した人と同一人物だろう。すでに亡くなってしまったが。そしてこちらの彼女も今は66か67歳。年をとっても人のもって生まれた性格はあまり変わらないことをおしえてくれたので、お付き合いしなくなった。

ものすごく大掛かりで奥の深いとんでもない話の一端に触れてしまったのね、あの子。こちらだって関係者が生きているうちはじっとしているしかなかったのだ。父が心臓神経症で寿命を縮めたのも同じ原因だった。散々心配させてしまったもの。ちっぽけで無力な一個人が巨大な問題に巻き込まれると、仕事は失う、家族はばらばら、親類からも見放される、本当にどうしようもなくなる。

今だって、はっきりいってぎりぎりの生活だ。これからどうするにしてもこちらの経済問題は責任をとってもらわないと困る。第一、バス代を節約して雨の日はミサにも行かないような生活状況わかってるのかね。これからどうなるにしても経済の問題は知らん顔されては困る。

しかし、同時に先日のはなしで炙り出された問題の大きさときたら。こんなものが世間一般の考え方で何とかなるとは思えない。嫌だけど、やっぱり関わり合った自分も含めて関係するすべての、清めとか償いの必要に思いがいってしまう。果たして現実の今の自分の状況で、どこまで、何が、可能なのかさっぱりわからないが。


今日は出かけるので早めに

2013-06-27 12:34:54 | インポート
※ これは今朝、フェイスブックに簡単にメモのような記事で出したものを、もうちょっと手直しして書き直しました。


パロディの「進撃の育児」を先に見てその面白さに笑い、そういえばオリジナルのほうの「進撃の巨人」というのは、実物はどういう話なのだろうと今回初めて気になってきた。
それでYahooのGyaOで探して動画を見たり、一緒に作品の解説をあちこち探してやっと全体像が見えてきてその内容に驚いた。

話自体は一種のダークファンタジーに分類されるものなのだが、どこからともなくやってきて、人間を捕食する理不尽な巨大な存在である巨人、それに立ち向かっていく勇敢なでもちっぽけな人間たちの話しだ。

大震災以後はこの構図が巨大自然的災害に翻弄される人間の姿にも重なって話題作となったらしい。なるほど確かにそんな風にも見えてくる。

実はまだ登場人物たちの関係もよくわかっていないのだが、話自体の面白さはあらすじを見てきただけでもわかる。ただ、動画の絵の荒々しいタッチが苦手だ。

西原理恵子さんのちょっと前の汚ない絵にくらべればまだましだけれど、あの絵につきあう気力があるかどうか自信がない。とはいえ、これはたしかに問題作と言えると思う。

なるほど、これならパロディが出てきたりしてもおかしくない。おとなたちの予測をこえる赤ちゃんたちの行動を、巨人になぞらえたパロディも面白い。


帰ってきてから時間があれば、また別の話もかくかもしれません。


寝不足

2013-06-26 19:33:50 | インポート

このところ、何かと考え事で眠れず、つい明け方まで起きている日々。さすがにちょっとまずいので今日はブログも手を抜いて早く寝ることにする。眠いのは眠いのに、コーヒーを飲むとたちまち眠れなくなって明け方になるから、梅酒の梅をかじっておこう。お酒は飲めない当方、梅酒の梅はよい導眠剤なのだ。

   

グーグル画像で眠れない画像を探したら、この写真が出てきた。

 


新潟のアメカゴ.net からの記事+エックス

2013-06-25 14:58:41 | インポート
『こういうこともある』


某所で、亡くなった知人が死の間際にうわごとのように口にした数字の話しを読んで、やっぱりそういうことはあるのだなあと思った。

私の父の最期のときも実に奇妙なことがあった。あのときは、継母が泊り込みでつきそっていてその週の日曜日から私が交代で泊り込むことになっていたから私は東京に戻っていたのだ。

しかし、その朝、看護師さんが巡回に来て父の様子をみて、血圧が下がったまま上がらなくなっているし、もうこれは駄目だからご家族を呼んでくださいと言ったのだそうだ。でもあの人が私に電話をかけてきたのは、その日の夜更け、11時近くなってからだった。

普通だったらもう阿佐ヶ谷から千葉の内房の病院までたどるつけるわけのない時間だ。今でこそ80半ばの老人になってだいぶ穏やかになった継母だが当時は先妻の子の私とは折り合いがわるく、父を独り占めしたかったらしい。父の死の間際でも子供が来られるわけのない時間にやっと連絡してきたのだ。

しかし、こちらもこれは何が何でも行かなくてはと思うから、とりあえず、阿佐ヶ谷駅に行くと、普通もう終電が出てしまった時間なのに事故があったとかでまだ中野行きの電車が動いていたのだ。阿佐ヶ谷ではタクシーも少ないが、中野ならタクシーも多いから長距離タクシーが拾えるかもしれないと思い、とにかく中野まで行ってみた。

すると改札を出たとたん、千葉方向に乗り合いで行く人はいませんか、あと一人ですよ、と個人タクシーの運転手が叫んでいたので、即刻乗せてもらい、特別料金でかなりのお金はかかったとはいえ、親の死に目にはしっかりと間に合った。

普通だったらこんなにスムーズにことが運ぶはずもないのに、その日はどうしても私が千葉の父の死に目に間に合うようにすべての段取りがついていたような不思議な感じだったのを思い出す。

知人の最後の数字にしても、うちの親の死に目に間に合うはずのない時間なのに、ちゃんと間に合ったことにしても、不思議としかいいようがない。人が死ぬときというのはやはり普段とは違う、なんと言うか、この世とあの世の境がちょっぴり開かれて変わったことも起こるのではないかと思えてならない。

 

上記の記事をどうご覧になるかは、勿論、人それぞれだろう。しかしだ、私個人としては宗教を信じる者としても、人間の命はこの世だけで終わるものではないと信じている。このところずっと、あれこれと考えるわけだが、カトリック教会には数年の見習い期間の後、誓願を立てて、一生のほとんどを外に出ないで塀の中で祈りの生活を送る人たちがいる。

女性ばかりの職場に長くいたから、現実の女性の集団の面倒さ、大変さは少しはわかるつもりだ。宝塚ではあるまいし、憧れだけではそこで一生過ごせるわけがない。女性はひとりひとり、だれでもみんな、本来は家庭という巣の真の中心となるべく、育ってきているのだ。だからどこの組織、どこのグループを見ても一人は主導権を握るような人物が出てくる。たいていは、任せておいたほうが楽だし、便利だから言いなりになっているけれど、時にはその相手とぶつかりあうことだってある。女性が女性を敵に回してしまうと最悪だ。

職場でも学校でもグループ活動でも、教会や修道院でさえも実態はそんなに違いないはずだ。一般社会ならいやなら出て行ってしまえばすむが、宗教の世界でそれはどうなのだろう。

昔、ある方が、それは犠牲の生活だから痛いものであってほしいと言っておられた。そうだろうな、自分の憧れ、自分の志向程度では続かないような気がする。でも、誰かが苦労すると、他の人たちが助かるというイメージがあるのだ。犠牲の生活、償いの生活の意味はそれだろう。人生がこの世だけで終わりなら、そこまで考える必要もないが、どうもその先も現実にあるのではないかと思わせる出来事が実際にあると、やっぱり、この世を越えたあの世にまで続く生き方を考えなくてはいけないのではないかと思うのだ。

もし、面倒で大変でも、それを引き受けて逃げなかったら、他の人たちが助かるとしたら、考えてもいいのではないのかなあ。もっともこちらの現実の状況、年齢、健康、家族のこと、などなどと折り合いがつく場があるとすればだが。





悲しくてもくいしんぼ

2013-06-24 19:24:19 | インポート
こんばんは~、マリーで~す。

今日は曇ってるわりに暑かったと思わない? 湿気が多かったせいかしらね。なんか知らないけどうちのおばはんときたらさっき、パソコンを開いてfacebookを見てつきあいの長いグループのこのあいだ亡くなった知り合いの方の奥様の書いた故人の思い出や闘病記を読んで涙ぐんでたと思ったら、今度は暑い暑いってアイスクリームに飛びついてんのよ。悲しくても食欲とは別なのかしら、人間てほんとにへんてこりんだわ。

まあ、だけどそうやって気持ちの切り替えができるから生きていけるのかもしれないけどさ、ケータイのあたしから見ると摩訶不思議よ。

あ、ちょっとまって、ここで一回ブログを保存にするみたい。このごろ、機械の調子がわるくて、うっかりしていると書きあがってENTERを押したとたんに全部消えちゃったりするのよね。途中で一回保存にして、編集でつづきを書くと大丈夫みたいなの。ノートパッドで書いてコピペしてもいいんだけど、時々それも怪しいのよ。これってさあ、何か又怪しいものがもぐりこんでるのはわかってるけど、持ち出されて困るようなものはこの機械に入れてないし、そうたびたびリカバリーばかりするのも問題だから、うちのおばはん、当分このまま使うんだって。

話しを戻すけど、今日はあの人、午前中は関口のカテドラルのお祝いのミサに行ってたのよ。そしたら大司教様のご挨拶の中でも、昨日からfacebookの一部で話題の新しい北海道の司教様の話がでたの。札幌教区ってしばらく司教様が不在で、新潟教区の菊地司教様が兼任してらっしゃったらしいのね。ほんでもって、facebookを見てると、菊地司教様がものすごくお忙しいのがあたしにでさえよくわかったくらいよ。それが昨日だったか、おとといだったか、菊地司教様がfacebookに、ローマで札幌教区の新しい司教に勝谷太治という方が決まったって言う話しを載せたのね。

うちのおばはんも、ああ、これで菊地司教様も少し、荷が軽くなったかしらとか思ってたんだわさ。そんなこんなで昨日、たまたまうちのおばはんがfacebookを開いたら、facebook側でこの人とこの人はどこかでつながりがあるんじゃないかって思うと出てくる、もしかして知り合いコーナーに勝谷太治さんという名前が出てたの、あの人、この名前を見て、知らないなあ、日経関係じゃないし、どこの誰よとかって思っているうちに、はたと思い出してfacebookに文句を言う記事を書いたら、それを見たカトリックの知り合いが、偶然というかたちのみ摂理かもしれないから、リクエストしろっていうの。

うちのおばはん、本当は全然とっかかりのない人にやたらにリクエストしたりしないのよ。だって、facebook以前に日本経済新聞で作っていたワガマガって言うSNSのメンバーがワガマガが終了したあと、みんなでfacebookに引っ越してきたからちゃんと本人を知っている友人多いのよ。やたらによく知らない友人を増やすのもどうかと思うしね。

だけど偶然というかたちのみ摂理説も気になるからとりあえずフォローにしておいたの。で、今日の今日、大司教様の話に又お名前が出てきて、これはやっぱりリクエストしてみるかって思ったみたい。知り合いが、来るものは拒まずみたいだ、さすがふところが広いとか言っていたのも効いたのかな。

まだあの人、これからいろいろ動かなくちゃならないんだし、教会側に少しは関係者がいたほうがいいのかもしれないしさあ、(全然会ったこともないけどね)、知り合いが言っていた偶然というかたちのみ摂理はこれまでにもさまざまな時とところで出くわしてきたわけだし、これもどこかでかかわってくるかもしれないじゃないの。

長くなっちゃったから今日のはなしはこんなところでおしまいね。ほんじゃまたね。


善福寺川

2013-06-23 20:05:22 | インポート

今日は選挙の投票日。うっかりしていて期日前投票を忘れていたから直接投票に出かけた。家から投票所の中学校まで一番近い道は善福寺川に沿った遊歩道を歩いて行く道だ。

善福寺川は善福寺公園の中にある遅野井の滝(滝といっても小さな湧き水だが)を源泉にして流れ出す流水だ。遅野井の滝はこれ。

    http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=r6gzLEbJigs

普段はなんということもない小さな川なのだが、大雨や台風となると、たちまち水量が増えて、水の勢い水深も増して周辺に危険を及ぼす、危ない川に変身する。そのためだろうか、今日も川の向こう岸を眺めると、水量を知らせるための派手な色の水準標識がぶら下がっていた。こんな感じだ。

 

今は水量もこんなに浅いが水が増えれば壁の色の変わっているあたりまでいっぱいに水があがってくる。柵の下を見れば土嚢が積みっぱなしのところもある。東京の地下は今、地下水の増加で処置に困っているそうだが、市街地の街中を流れる川も実は用心が必要なのだ。