再びgoogle+のこと

2011-10-29 20:07:05 | インポート

好奇心は満々でも、使い方がわからないし、だいたい他のgoogle+に参加している友人、知人が回りにいないから、どうにも手が出せず、ほったらかしにしているgoogle+ですが、今回、ひとりだけ、参加している知人を発見しました。たぶん、あの方ならフェイスブックにいるのではないかなあ、と思っていたらやっぱりフェイスブックもしっかりと書き込んでおいででしたし、もしやと思っていたら、やっぱりgoogle+も始めておいででした。さすが最先端をいく学者先生です。

おかげで本日やっとひとりサークルに入れさせていただきました。そこに入っている写真を見ると、なんのことはない、これまでずっとtumblrのほうで発表するたびに、知っている方のものだからと、自分のほうにもリブログして入れてきた写真でした。ということはかなり前からgoogle+も使っていたのかなあ。

とにかく向こう様はすごい頭の切れるおひとですから、普通のひとより先に先にと進んでいきます。(こういう先生がいる限り、日本のその専門分野の研究も相当に将来性が見込めるというものでしょう)とにかくこちらはお遊びのレベルで後ろから追いかけて、おこぼれを拾うくらいのことしか出来ないにしても、何とか使い方くらいはわかるようになれるかと思います。

そう言っているうちにgoogleのほうが早々とあきらめてしまったりということもありそうな状況ではありますが、すくなくとも写真のおき場所のつもりでまた取り組んでみようかと思っています。

 

 

 


昨夜はさんざん

2011-10-29 11:43:39 | インポート

ギャラクシータブはパソコンではなく、スマートフォンのひとつで、パソコンと同期させて子機として使うとき最大に能力を発揮してくれる機械です。しかし、パソコンと大きく違う点は、webセキュリティがかなり弱いことでしょうか。

最近はウイルスの危険性はかなり知られてきているようですが、ワイヤレスネットワークに繋ぎっぱなしにすることの危険はあまり言われていません。友人、知人と情報を共有したいときはいざしらず、いつのまにかご近所の赤の他人と情報を共有(勝手に侵入してきて)状態になっていたりしていませんか。

当方、何度となく機械の調子がおかしい、動かないと悩み、どうも怪しいと思うと、即初期化して始めから設定しなおしてきていて、夕べもまた機械の様子が変で、結局またも初期化で対応したのでした。ただし、今回は設定のとき、しっかりと最近種類も増えているモバイルのwebセキュリティアプリもセットしました。どの程度、効くかはまだわかりませんが、黙って放っておくわけにはいきません。

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というわけで昨日の徹夜が効いて、本日は土曜日だというのにとても四谷に出かけるどころではない体調でお休みです。明日はたぶん普通の日曜日のミサに出られるだろうと思っていますが、諸聖人、死者の日、歌ミサで合同聖歌隊だそうですけど、もしかするとこれは下の会衆席にいることになるかもしれない感じ。つい、寝るのも忘れて怒りながら仕事をしてしまう、馬鹿な性格。われながらどうしようもない。


映画の料金

2011-10-28 20:56:01 | インポート
『シネコン最大手のTOHOシネマズ(東京)は28日、来春から全国で実施することを検討していた映画の一般入場料の値下げを取りやめると発表した。シニア料金など従来の割引制度を継続させた方が、より多くの集客を見込めると判断した。』という記事を見つけました。

今日から東宝系で上映の『三銃士』を見にいくつもりですから上映館を調べていたところ、この記事が出てきたのでした。

そりゃあ、そうでしょうよ。よっぽどの映画でもシニア料金でなかったときは、チケットは金券屋さんでしか買いませんでしたから。それでもDVDが出るのを待つことにした映画のほうが多かったくらいです。

日本の映画館の料金て、どうしてこうも高くなってしまったのでしょう。
 
 

ふぇいすぶっく

2011-10-28 20:29:08 | インポート
こんばんは~、お久しぶりのマリーで~す。 もしかしてあたしをご存知ない人たちもいるのかなあ?

 えーと、あたしはうちのおばはんのケータイなの。ただの普通のドコモのケータイよ。うちのおばはんが今パソコンやタブを使えるようになったのはあたしがいたからなのよ。そのへんを話してたら長くなっちゃうから、省略するけど、うちのおばはんにはあたしがあの人の相棒なのよ。アシスタントというか、雑用係というか、後始末係というか、とにかくあの人、あたしなしではどうにもならないのよね。時々、あの人の代わりにおしゃべりしに出てくるからよろしく。

うちのおばはんてどうもおっちょこちょいで困るんだわさ。ちょっと目を離すとろくなことをしないのよねえ。昨日だってフェイスブックっていうSNSがあるでしょう、あれでもってなんか可愛いにゃんこのアイコンに気をひかれて、あの人、友人リクエストを出しちゃったのよねえ。見覚えのある名前だったけど確認もしないでよ。まったくもう、失礼じゃないのよねえ。

でもさあ、他の神父様はみんな顔写真を出しているからすぐわかるのに、にゃんこの写真とはねえ。リクエスト承認の返事がきてからはたと気がついて見直してあわててたのよ。きっとこれもご縁なのかもしれないけどさ、上智の副学長とはてなの若い人たちを間違えるなんてまったく信じられなーい。

うちのおばはん、twitterだとかtumblrだとかいろいろ手をだしているけど、それもこれも日経の昔のSNS以来の知り合いの人のブログを見て興味を持って自分でも始めたの。今、その人フェイスブックに参加していて、おばはんの知り合いではただ一人のgoogle+の参加者なのよね。そのうちあの人、教えてって頼むんじゃないかしら。なんにでも手を出してみたい新し物好きなんだもの。

フェイスブックも最初は、はてな系の若い人たちに教わって使い始めたのよ。だから、うちのおばはんのフェイスブックの友人になっている人たちって、日経のSNS以来の実際にも会っている人たちのグループと、カトリック教会の関係者と、はてなからの人たちやtwitterの友達と、3つのグループで出来ているのよ。猫アイコンはたいていはてなやtwitterの人なのに、まさか、そういう方がにゃんこのアイコンを使うなんて想像もしてなかったんだわさ。

今までにもねえ、お忙しい司教様たちにずいぶんご面倒をおかけしているっていうのに、またまたろくなことを仕出かさないんじゃ、相棒のあたしだって困るんだわ。だって、あの人、なにかっていうと後始末はあたしに押し付けるのよねえ。まったくしょうがないんだからもう。

でもさ、ほんとにほんとの話、うちのおばはんのおっちょこちょいで、また失礼があったら今からあたしに免じて許してやってほしいの。お願いね。て、ことで今日は終わりにしておくわ。ほんじゃまた来週ね。バイバイ。


『相棒10-2』を見て思ったこと

2011-10-27 13:20:30 | インポート

※ 付け足しを少し

以前、巡礼について調べたとき、昔の日本の巡礼のことで、子供が誤って他の子を死なせてしまったとき、親がその子を連れて巡礼に出たことが出ていました。わが子の仕出かした不始末に苦しんだ親は昔から後を絶たないというわけです。長い旅から戻った親子もいれば、戻れなかった親子もいたことでしょう。今回の話を見ながら頭に浮かんできたのはそのことでした。そして、いきなりたまきさんが去ってしまった前回のはなしのことでした。

巡礼、お遍路は自分のためだけでなくほかの人のためにも、功徳を積むというか、償うというか、そんな意味もあるようです。

 

渡哲也さんの久しぶりの出演ということで楽しみにしていた第2話、こちらの受信状況の悪さで途中途切れ途切れではありましたが、何とか最後までストーリーを追うことが出来ました。今回も重い内容です。普通一般の家庭でも、自分の家族、親兄弟という存在はどうしようもなく深い絆で結ばれていて、日ごろ離れていても心のどこかで気にかかっていたりするわけで、この犯罪被害者の家族と、加害者の家族の思い、なんだかドラマの世界だけのことと思えない気分でした。

それにしても今回の右京さん、終わり近くで神戸君に「残酷では」と言われて、「しかし、僕は・・・」とあくまでも剛直に自分の信念に向かって歩んでいく。これは、うーむ、どう考えればよいか、と夕べからずっと気になっていたわけです。でも、今朝、はたと気がつきました。相棒ワールドでは何故たまきさんはお遍路に出るのか。勿論、ここで問題なのはたまきさんを演じている女優さんの話ではなくて、相棒ワールドに存在するたまきさんの話です。

たまきさんは優しいから、きっと右京さんを見ていられなくなってしまったのでしょう。それで、右京さんを遠くから支えるために、お遍路に出て神仏に右京さんを託して祈ることにしたのではないかしら。右京さんの剛直な信念だけではこのドラマのストーリーは厳格にすぎます。でも、たまきさんは登場しなくても背後でそんな右京さんのためにもお遍路に出たのだったら、全体をもっと広い視野から見ることが出来ると思うのです。

これはドラマの世界だけれど、現実の社会でも人間は一人だけで存在しているわけではなく、自分の周りの多くの人たちとの関わりの中での自分なのです。無縁社会といわれる時代であっても、目に見えないご縁の糸は無数に張り巡らされています。その糸を操っているのは人間を超えた大いなるお方でしょう。

 


訃報

2011-10-26 10:48:26 | インポート
今日は水曜日、「相棒10」は第2回目で、渡哲也さんの登場。楽しみだなあ、と暢気な気分でパソコンを開くと、北杜夫氏死去のニュースが出てきてあっと思いました。

当方が中学生のころ、北さんの「どくとるマンボウ航海記」が出て、たまたまそれを読んだのが始まりで熱烈なファンになり、ファンレターなど出したらお返事の葉書がきましたっけ。北さんの作品をずーっと軽いものから純文学まで読み続けて、そのおかげで実は遠藤周作先生の本も読むようになったのです。思えば、すべての始まりは北杜夫氏からでした。北さんから、遠藤先生、霜山徳爾先生と流れておかげで今ではカトリック信者です。

すべての始まりは北杜夫氏でした。「金貨ジャラジャラ」というエッセイの中で初めて遠藤周作の名を知り、ついでにその方の本も読み始めたおっちょこちょいな高校生の女の子でした。懐かしくもはるかな昔のはなしです。

そして、ついに今日は北さんとはお別れのニュースです。心からご冥福をお祈りいたします。


ハングルのこと

2011-10-25 18:42:41 | インポート
少し話題を変えたいと思います。

当方、一応カトリック信者であります。カトリックは世界中に多くの信者のいる世界宗教ですから、信者の国籍も言葉もいろいろです。とはいえ、こちらは古い教育を受けた人間なのでいまだに英語がしゃべれない。辞書を引き引き意味くらいは何とか理解できるといった程度のおばさん世代です。パソコンを使い始めてから必要にせまられて辞書はいつも机の上にありますが、あいかわらずしゃべれないまま。

フランス語、ドイツ語、まるでだめ。それでも日本のありがたいところはほとんどの本が翻訳されていて日本語で読めるので普段はあまり不自由をかんじないところでしょうか。ところがついこのごろになって気がついたことがひとつ。最近良くも悪くも日本のすぐお隣の国との関係が話題になっています。でもねえ、普通の日本人でハングルの読める人はどのくらいいるのでしょうか?

ギャラクシータブは非常に良い機械だと思います。持っているのは初代の機械ですけれど、普通に使う分にはこれでまだまだ十分、非常に優秀な機械だとおもいます。けれど、ちょっとした時にハングルで説明が出てきたりするとこちらはさっぱり意味がわからない。英語のほうがまだわかるという状況、これはどうしたものでしょう。

1500年前の日本では通訳なしで、日本人と韓人は会話ができたらしいといいますが、1500年後の現在では仲良しの国とばかりはいえない近くて遠い国ですねえ。もし、普通の日本人が英語のように気軽にハングルを習えるところがあったらいいのにと思ってしまいます。普通の日本人が普通に相手の国の言葉を理解できたら、いろいろな摩擦や誤解も減るのではないのかなあとか思ったりしているのですがどうでしょう。

むずかしいかなあ、なにしろカトリック教会でも信者同士の交流となるといまいちだし、ああ、せめてハングルが読めたらもうちょっと変わるかもしれないのになあ。これはただのゆめでしょうか。

とりあえず『相棒』関係はここまで

2011-10-23 19:44:14 | インポート

すみませんが、本日も uhuru からの転載です。

 

『杉下右京にも定年がある』 <o:p></o:p>

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いけずな京女さんにまた怒られそうな話しですけど、夕べ眠れなくて、夜中に電気をつけて枕もとのギャラクシータブを開いてあれこれ見ていると、相棒10以降のキャストがどうのこうのと噂が飛んでいるけれど、実は主演の水谷さん自身が降板するのではないかという記事が出てきました。<o:p></o:p>

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来年の本当なら相棒の11の撮影で埋まっているはずの水谷さんのスケジュールがからっぽなのだそうです。<o:p></o:p>

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来年は水谷さんも還暦、相棒世界の有力メンバーもどんどんいなくなるし、たまきさん役の益戸育江さんが今回の大震災をきっかけに、いつ何が起こるかわからないし、残りの人生は自分のやりたいことにと、石垣島に移住したように、水谷さんもそろそろ自分の本当に大切なものを人生の中心にすえた仕事や生活を希望しているらしいという記事でした。<o:p></o:p>

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これはたぶん事実ではないかなあと感じています。以前、どこかで水谷さん自身、「杉下右京にも定年があると思うのです」と言っておられたのを思い出します。ただし、はっきりしているわけではないのであくまでも当方が感じているだけです。<o:p></o:p>

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とはいっても、これを書いている当方自身、今回の大震災以降、さすがにのんびりばかりはしていられないと感じて動き出したのですから。まあ、現実に実現させていくにはまだ時間が必要ですが、動かずにはいられない時機というのがあるようです。それは誰にとってもおなじでしょう。『相棒』にも、出演者の皆様方にもそういう時機はあるのだろうと思います。 

 

しかし、あわてることはありません。今シーズンの『相棒10』 はやっと始まったばかりです。果たして『相棒』の今後がどのように進んでいくのか、毎週しっかりと見届けていこうと思いませんか。状況はまだ流動的なのですから。

 

以上、これで『相棒』関係のはなしは当分お休みで、あとはいつものケータイのマリーさんのおしゃべりや、おばはんの愚痴話になる予定です。

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やっと「相棒10」を見ることができた。

2011-10-22 10:53:31 | インポート

※ 本日は手抜きです。これは昨日のヤフーブログからの転載です。

普段はテレビはほとんど見ないので自分の部屋にもテレビを置いていないし、ワンセグは電波の受信状態がよくないときていて、楽しみにしている「相棒」もリアルタイムで見る事ができなかった。たぶんパソコンでどこかのサイトにアップされるだろうと期待していたところ予想通り、今日はやっと相棒10の1を見る事が出来た。
 
自分ではリアルタイムで見られなかったのに、ワンセグでわずかに見えたシーンの話しをこことは別にメインにして書いているブログに載せたところ、信じられないようなアクセス数になり、今日もまだ100単位でアクセスが続いているので、あちらはもう少し、更新を後に回すことにした。「相棒」がいかに人気のある番組かよくよく思い知らされたというわけだ。
 
しかし、知り合いの味の素氏からは、「殺人の動機設定が甘いと感じた」とか、ツイッターのお友達の如月さんからは、「心が痛くて悲しいはなしでした」という感想があり、こちらは早く見たい、早く見たいと思っていたので、今日は半日がかりで某サイトにへばりつき、やっと最初から最後まで見ることができた。有料のほうではなく無料で見ようとすると途中何回も休憩が入ってしまうためだ。でもとにかく見た。
 
たまきさんのことは1000アクセスの方に書いたから、ここでは書かない。実際に見て、なるほど、味の素氏のいうように殺人の動機設定としては弱いともいえるかもしれないがしかし、現実の今の社会状況では動機にも何も、正常に考えたら理解できるわけのないようなわけのわからない殺人事件がいくつも起こっているし、これはこれでよいのだと思う。
 
如月さんの言う、心が痛くて悲しいはなし、結局これは現実がそうだからではないかという気がした。「相棒」が優れたドラマなのは、杉下右京の生きている世界が、われわれの現実の今の世界に遠くない、いや、すぐそばだからだろう。そしてそれを生かしている俳優、脚本、音楽、すべてが相まって「相棒」をただのエンターテイメント以上のものにしているのだと思う。
 
これでまた来週が楽しみだ。

たまきさんがいなくなる

2011-10-20 12:45:32 | インポート

まず、夕べuhuruのほうに書いた記事から。

『芸能週刊誌とか女性週刊誌というのはまず読まないのですが、死んだ父がずっと読んでいた週刊新潮、週刊文春などは時々自分でも読みます。「相棒」のたまきさん役の女優さんが芸能界を引退して石垣島に移住したらしいというニュースが出ていたので気になっていましたが、電波の途切れ途切れのワンセグで始めの部分だけ見ていたら、ほんとにたまきさんは役の上でも店をたたんでお遍路にでるとか。

十年もたてばたとえドラマの中といっても、いろいろと変化が起きていくものですね。ちょっとしたショックでした。』
 
電波状況がひどく悪いので始めの30分くらいであきらめましたよ。それでも宮部たまきさんがいなくなることだけはわかりました。お遍路に出るとか、twitterの友達もびっくりしていました。日経の知人(男子)だけは、お遍路に出る、ドラマの中でそういう手もあったかと言っていました。男性はどうも客観的です。そういえば京都の印刷業者さんは、よくわからないけど面白いとかって、なんでしょう、それ。
 
とにかくどうやら相棒の世界は10にきて大きな変化が起こっているようです。(何しろ、当方、終わりまで見られなかったので曖昧)
 
ドラマといっても10年も続いた作品です。見る側も思い入れが深いのです。個人の事情では仕方がないとは思いますが、いきなりすぎてなんだか飲み込みにくい出だしでした。
 
おお、味の素氏の奥様は納得いかないとテレビ局サイトに意見を書いたそうです。わかるなあ。それにしても右京さん可哀想。