今日は真田丸の4

2016-01-31 20:51:03 | Weblog
お待ちかねの皆様には申し訳ないのですが、ちょっとした手違いで本日、落語はありません。ごめんなさい。

そんなわけでせめて真田丸、第4回の話でも。今日の話はあれです。ちょこちょこと場面の進行のあちこちで、見ていて、はらはらするような場面の連続で、危ない橋を渡るというのはこういうことだなと実感するような感じ。武将たちはお互いに相手の状況を見て取りながら腹の内を透かしあいだましだまされ、少しでも自分のところに有利に話を持っていこうと神経戦を繰り広げていますが、問題の信長はというと南蛮渡りの革靴に半分洋装の異風な装束で登場して光秀を怒って打ち据える場面で登場。


まだまだストーリー全体の序の口なのでこれがそのまま次回の本能寺の変の入り口になるわけで、まだ今日のところは、今はない当時の壮大な安土城の姿が背景になっているセットに感心しているうちに物語は終わってしまったのでした。真田家の親子、兄弟、夫婦の運命は時代の荒波の中で揺れ動いていきます。