NHK朝ドラ「ちむどんどん」8月22日から第20週突入 暢子(黒島結菜)の妊娠が判明! だが房子(原田美枝子)が暢子へあることを告げる -(
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。8月22日から放送される第20週(第96回~第100回)のあらすじを紹介する。
朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
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第20週(第96回~第100回)「青いパパイアを探しに」
暢子(黒島結菜)の開店準備が進む中、和彦(宮沢氷魚)が東洋新聞社を退職することに。そしてその直後、暢子の妊娠が判明。不安もあるが、ふたりは大きな喜びの中にいた。だが、事態を知った房子(原田美枝子)が暢子へ告げたことは・・・。一方、沖縄では、良子(川口春奈)が学校給食を改革しようと奮闘していた。だがこれまでのやり方を変えるのは、相当難しいようで・・・。
ピンチの暢子に房子が出した3つの条件 【ちむどんどん 第20週の見どころ】(J-CASTニュース 2022/08/21 08:24)
沖縄料理店の開店を目前に暢子(黒島結菜)の妊娠が発覚。しかもその直前に、安定した稼ぎ頭であった和彦(宮沢氷魚)が東洋新聞社を退職することが決まっていた。
夫婦の状況を知った「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子)は、暢子が店を出すことに反対し始める。
「店を出すことを諦めない」のなら...
「店を出すことを諦めない」と断言した暢子に、房子は3つの条件を出す。そしてそれらを全部満たすことができたなら、店を出してもいいと迫る。
一方、沖縄・やんばるでは、小学校の給食主任を任された良子(川口春奈)が、学校給食の改革に挑戦し、苦戦していた。困り果てた良子は、母・優子(仲間由紀恵)に相談する。
暢子と和彦は、沖縄料理店の相談をするため、重子(鈴木保奈美)のもとを訪れる。和彦は退職したことを重子には隠すつもりでいたのだが、重子はすでにそのことを知っていた。そして...。
房子の出した条件の1つ、それは店の料理を一人でできるほどの腕を持つ料理人を雇うこと。しかし暢子はなかなかそんな料理人を探し出すことができないでいた。
そんなある日、暢子の目の前で食い逃げ騒動が起きた。食い逃げ犯人は「アッラ・フォンターナ」の元料理人・矢作知洋(井之脇海)であった。暢子は矢作に、沖縄料理店の料理人にならないかと申し出るが、矢作はそれを断ると姿を消してしまう。
同じころ、やんばるでは、歌子(上白石萌歌)が初ライブを開催するために動いていた。準備を手伝っているのは智(前田公輝)だ。そしてライブ当日を迎え、大勢の人の前に立った歌子は...。
一方の暢子は、三郎(片岡鶴太郎)の協力を得て矢作の居場所を突き止める。そして矢作を「アッラ・フォンターナ」に連れていく。
大迷惑を2回もかけ、房子に会うことをためらっていた矢作。しかし房子はそんな矢作を思いも寄らない形で向かい入れる。
ピンチの暢子に房子が出した3つの条件 【ちむどんどん 第20週の見どころ】
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ちむどん、次週予告に矢作の姿が しかも妻も ネットは暢子の店手伝う展開予想 ( ディリースポーツ 2022/08/19 09:24)
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の19日放送後に、次週予告が流れたが、そこであの矢作の姿が。さらに公式HPには、相関図に矢作の妻が登場し、波乱を予感させている。
次週予告では、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の仲に進展が見られるようだが、なにより注目は、あの矢作(井之脇海)の姿があったこと。矢作は、フォンターナを不義理して辞め、さらに店の権利書を盗んだ疑いもあり、そのせいでフォンターナはヤクザに脅されるという最悪の展開に。
その後、謝罪に来るかと思われたが一切姿を見せなかった矢作。だが次週予告では、鶴見で何かやらかしたようで、男たちに取り押さえられようとしたところを逃げる姿が映っていた。
フォンターナを脅しにきたときはチンピラ風の姿だったが、予告では薄汚れ、落ちぶれた感じはぬぐえない。さらにフォンターナ時代に「勢いで」結婚したという妻も相関図に登場。ネットは矢作再登場に、「矢作さんが復活して暢子の店に!」「とりあえず矢作が暢子の店で働く展開になるってことはなんとなくわかる」「あー矢作を雇うつもりか?暢子…」など、妊娠した暢子の店を矢作が手伝う…という展開を予想する声が多数。
妻の登場にも「矢作…の妻だと!?沈黙を破るんか矢作家…」など驚きの声も上がっていた。
ちむどん、次週予告に矢作の姿が しかも妻も ネットは暢子の店手伝う展開予想 (msn.com)
ちむどん、次週予告に矢作の姿が しかも妻も ネットは暢子の店手伝う展開予想
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【ちむどんどん】矢作の妻が初登場 (記事提供:ORICON NEWS)
俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。22日放送の第96回から矢作知洋(井之脇海)の妻・佳代を演じる藤間爽子の出演が決定した。
【インタビュー動画】“日本舞踊家あるある”とは…!? 藤間爽子の素顔に迫る
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
矢作はかつてイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」の厨房で主人公・暢子の先輩料理人として働いていたが、ある日突然退職し、姿を消した。その後再び暢子たちの前に現れた際には、自身で経営する店がうまくいかず借金を抱えた末、「アッラ・フォンターナ」を巻き込んだ事件に発展してしまったばかり。
そんな波乱に満ちた人生をおくる矢作を、これまで献身的に支えてきた妻・佳代。矢作が若くして結婚していたことはすでに明かされていましたが、第20週でついに初登場となる。果たして矢作夫妻に待ち受ける未来とは…。
<藤間爽子>
この度、朝ドラ『ちむどんどん』に矢作さんの妻、矢作佳代として出演させて頂くことになりました!憧れでもある朝ドラに出演できますこと、心からうれしかったです。
あの矢作さんが19歳という若さで結婚を申し込んだ奥さんということだったので正直プレッシャーは感じてはいますが…矢作さんを想う気持ちを一途に演じました。みなさんの心にも届くことができたらうれしいです。
『ちむどんどん』を観ていると朝から食欲が湧いてきます。食べるということは、人間にとって生きる活力でもあり、お腹だけでなく心までもが満たされていきます。人を幸せにすることができます。そんな暢子さんの夢を、視聴者の一人としても応援しています!
【ちむどんどん】矢作の妻が初登場 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。22日放送の...
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「ちむどんどん」暢子妊娠、店との両立どうなる?房子は開店延期命令、重子は離婚勧告 (スポーツニッポン新聞社 2022/08/22 08:15)
© スポーツニッポン新聞社 連続テレビ小説「ちむどんどん」第96話。妊娠を喜び、抱き合う和彦(宮沢氷魚)と暢子(黒島結菜)(C)NHK
女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は22日、第96話が放送された。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
第96話は、暢子(黒島)の独立開店準備が進む中、ねずみ講騒動の余波を受け、和彦(宮沢氷魚)は東洋新聞社を退職。その直後、暢子の妊娠が判明。不安もあるが、2人は大きな喜びの中にいた。しかし、事態を知った房子(原田美枝子)が暢子に告げたことは…。一方、良子(川口春奈)が学校給食を改革しようと奮闘。だが、従来のやり方を変えるのは、相当難しく…という展開。
暢子は妊娠2カ月。「ちむどんどんする。うち、お母さんになるって」などと喜んだ。
出産予定は、開店後半年ほどになる1980年(昭和55年)年明け。暢子は店と育児の両立に意気込むが、房子はオープン延期を命じた。
暢子は優子(仲間由紀恵)に「うちはお店を諦めたくない。両方やりたい。頑張りたいと思ってる」などと相談。優子は「お店も子育ても1人でやったらダメ。反対する人の話にも、ちゃんと耳を傾けて」などとアドバイスしつつ、暢子の両立を後押しした。善一(山路和弘)や多江(長野里美)が優子の対応を称えた。
智(前田公輝)は仕事のため、沖縄へ。比嘉家に足を運ぶと、いつかレコードを出したいという歌子(上白石萌歌)の夢を知る。
安室のおばぁ(あめくみちこ)は「急に出てきて、偉そうに言われてもや」「優子の娘とは思えん、頑固者やんや」などと良子への協力を拒んだ。
暢子と和彦は妊娠報告のため、重子(鈴木保奈美)の家へ。重子は「東洋新聞社をクビ同然で辞めてしまったそうね。暢子さん、和彦と離婚してください」と告げた。
暢子の店、出産、そして両立はどうなる?
NHK朝ドラ「ちむどんどん」なぜ房子(原田美枝子)は開業延期を言い渡したのか 暢子の「独立開店は許さない」発言に「反対ではなく延期と支援申出してる」の声 ( サンケイスポーツ 2022/08/22 13:29)
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第96回が22日、放送された。
朝ドラ・ちむどんどんの記事はこちら ※以下、ネタバレあり。
暢子(黒島結菜)の開店準備が進む中、和彦(宮沢氷魚)が東洋新聞社を退職することに。そしてその直後、暢子の妊娠が判明。不安もあるが、ふたりは大きな喜びの中にいた。だが、事態を知った房子(原田美枝子)が暢子へ告げたことは・・・。一方、沖縄では、良子(川口春奈)が学校給食を改革しようと奮闘していた。だがこれまでのやり方を変えるのは、相当難しいようで・・・。
暢子は房子に「お店をオープンして半年ぐらいでお母さんになりますが、仕事も育児も両立して頑張ります」と報告。だが、房子はすぐに「延期。お店のオープンは延期しなさい」と言い渡す。「どうしてですか?」と驚く暢子だったが、房子は「計画は全て白紙に戻し、この店に戻って経理処理の仕事をお願いします。時期が来たら産休を取って元気な赤ちゃんを産む」とにべもない。暢子は「待ってください」と追いすがるが、房子は「私の命令は絶対」と伝える。
悩んだ暢子は母・優子(仲間由紀恵)に電話で相談。「実はフォンターナのオーナーが、妊娠したなら独立開店は許さないって。お医者さんは今のところ十分に気を付ければ問題ないって言ってくれているから、うちはお店を諦めたくない。両方やりたい。頑張りたいと思ってる」というのが暢子の希望だ。そして「うちのおなかに赤ちゃんが、命が宿っていると思うと涙が出るくらいうれしい。それよりも大事なものとか何もないと思う。だけどこの子と一緒ではお店ができないとか…。お母ちゃんはどう思う?うち…悪い母親じゃない?」と打ち明ける。
優子は「確かにまずは元気な赤ちゃんを産むことが最優先。それさえちゃんとできれば、暢子がちむどんどんして生きる姿を生まれてくる子供に見せてあげたらいいさ。だけど、房子さんとはもう一回話をしなさい。きちんと話を聞いて。和彦君と和彦君のお母さんともよく話し合いをしなさい。お店も子育ても1人でやったら駄目。暢子一人の問題ではないからね。反対する人の話にもちゃんと耳を傾けて。ねっ」と諭す…という展開だった。
難しい、女性の出産と仕事の両立問題。しかも劇中はまだ1970年代後半で、環境も周囲の理解も現在とは異なる。今作はこれまでも暢子の就職問題や男社会だった料理業界での奮闘、あるいは良子の結婚や仕事復帰問題などを通して女性の社会進出の難しさを描いてきた。その中で房子は理解を示し、出産のために仕事を辞めるのが当たり前だった時代でも、母子の健康を考えたうえで新しい働き方を提示しているように見える。優子もおそらくそれを理解して「房子さんとはもう一回話をしなさい。きちんと話を聞いて」と伝えている。
だが、暢子の理解としては「妊娠したなら独立開店は許さないって」となっている。これに違和感を持つ視聴者が続出。SNSなどでは「房子さんは『反対』してない。そこから履き違えてる。反対ではなく延期と支援申出してる」「房子さんの言う通りにした方が絶対良い。何度か流産したけど、あの時お腹の子供のことを大事にしてればって悔やんでも悔やみきれなかったし」「女性が妊娠で味覚変わったりすることを誰も暢子に教えないのか」「暢子ー!房子さんは暢子と赤ちゃんを心配してくれてるんだよー!!」「房子さんは『延期』て言ったのよ。子供を産んで落ち着いてからお店をやればいいのよ」「切迫早産とか母体が大事な時に無理はダメだよ!」などのコメントが並んだ。
朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
NHK朝ドラ「ちむどんどん」なぜ房子(原田美枝子)は開業延期を言い渡したのか 暢子の「独立開店は許さない」発言に「反対ではなく延期と支援申出してる」の声
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第96回が22日、放送された。
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