2015年9月5日(土)、一関市大東町摺沢字石倉の国道343号線沿いにある土手上にある民家の畑の縁に植栽されているソライロアサガオ(空色朝顔)’ヘブンリー・ブルー’が、花を沢山咲かせていました。
ソライロアサガオ(空色朝顔) ヒルガオ科 サツマイモ属 Ipomoea tricolor
メキシコから南アメリカの熱帯に分布する。植物体全体に毛のない、蔓性の多年草。葉は卵形、鋭頭、基部は心臓形。葉腋から集散花序を出す。花柄は葉柄より長いので花が目立つ。花は紫または青色。花筒上部は白で、、下部は黄色。花期は夏から秋だが、涼しくなってからよく咲く。種子は黒く、やや細長い。花色、花模様に変異があり、青色の’ヘブンリー・ブルー’ほか、多くの美しい園芸品種がある。花期:8~10月。栽培:繁殖は種子による。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]