peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

杏がドクター役に初挑戦! 劇場版『TOKYO MER』で最先端医療チーム率いる 2022年8月 日( )

2022年08月06日 | 気候、天気、季節の風物詩

 杏がドクター役に初挑戦!劇場版『TOKYO MER』で最先端医療チーム率いる

2023年公開予定の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。このほど、新キャストの登場が発表された。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さないこと”をミッションとする医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた同作は、本格救命医療ドラマとして人気を博した。

 そして、2022年明けに映画化が発表。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、お馴染みの俳優陣の続投も決定した。さらに、脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣も再集結。先日、SixTONESのジェシーが新たに“研修医”役として出演することも明かされている。

 今回、厚生労働省の威信をかけて創設された精鋭医療チーム「YOKOHAMA MER」のチーフドクター・鴨居友役で杏の出演が明らかに。杏は、自身初となるドクター役に挑む。厚労省直轄の組織として新たに発足したYOKOHAMA MERは、TOKYO MERをしのぐ最先端の技術と、国際的に活躍するスタッフを結集したエリート集団。そして彼らを率いるチーフドクター鴨居友(杏)は「危険を冒しては、救えない命がある」と、どんな時も冷静沈着な救命のプロである。

 危険な現場にも勇敢に飛び込み「待っているだけじゃ、救えない命がある」と熱く理想を追うTOKYO MERのチーフドクター喜多見幸太(鈴木亮平)とは、正に水と油。横浜・みなとみらいの美しい街並みが炎に包まれる前代未聞の緊急事態が発生。平和な海辺の街は大混乱に陥り、数千人が命の危険にさらされる中、対立する2つの医療チームは、すべての患者の命を救えるのか?!

 初めてのドクター役となる杏は「言い慣れない用語や難しい医療技術、さらにそこにエマージェンシー(緊急事態)というものが加わるので、いろいろなことが求められる現場でした。非常事態のシーンの撮影では、本当にそれに近い緊張感が現場にあったと思います」と現場の様子を振り返りながら、「様々な『救いたい想い』が伝わってくる映画だと思います。ドラマからさらにスケールアップして、ものすごい迫力になっていますので、私も映画の完成が楽しみです」と期待のコメントを寄せている。

 杏との共演シーンについて、鈴木も「杏さん演じる鴨居チーフとは何度も対立し、意見が食い違って言い争います。そこは今作の見どころの一つですね」とコメントした。 


一関市東山町「唐梅館公園」のコブシ(辛夷)の実 2022年8月5日(金)

2022年08月06日 | 気候、天気、季節の風物詩





2022年8月5日(金)、一関市東山町長坂字西本町にある「唐梅館公園」に行ってきました。「花ゆうえん」の斜面に植栽されているコブシ(辛夷)の樹に、握り拳のような果実(実)が、沢山ついていました。果実は袋果が集まった集合果で、熟すと袋果が割れて、赤い種子が顔を出します。







あれから1年半後を描く『監察医朝顔スペシャル』放送決定! 2022年8月4日(金)

2022年08月06日 | 気候、天気、季節の風物詩
© フジテレビュー!! 上段左から時計回りに)時任三郎、上野樹里、中村千歳、加藤柚凪、風間俊介

 
あれから1年半後を描く『監察医 朝顔2022スペシャル』放送決定!
 (フジテレビュー!!  2022/08/04 08:34 )

『監察医 朝顔』が、スペシャルドラマとして帰ってきます。
法医学者×刑事、異色の父娘を描く、上野樹里さん主演『監察医 朝顔』が、1年半ぶりにスペシャルドラマ『監察医 朝顔2022スペシャル』(9月26日/フジテレビ)として放送されます。

『監察医 朝顔』は、同名漫画作品を原作に、第1シーズン(2019年)、第2シーズン(2020年~2021年)を月9枠で放送。
第1シーズン(全11話)の平均世帯視聴率は、12.6%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)を記録して2019年夏クールで全局トップとなり、第2シーズン(全19話)は、月9ドラマ放送開始33年の歴史において初の2クール連続で放送するなど人気を博しました。
今年は、国際メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」のドラマ部門で『監察医 朝顔』が、演技部門では上野さんがそれぞれ銅賞を受賞。
視聴者からは「ずっと大好きなドラマ。新シーズンをやってほしい」「朝顔一家の日常がまた見たい」など続編を望む声が多く寄せられ、この秋『監察医 朝顔』が、“オール新作”のスペシャルドラマとして復活します。
おなじみの豪華キャストも集結!
時任三郎さん、風間俊介さん、志田未来さん、中尾明慶さん、森本慎太郎(SixTONES)さん、藤原季節さん、斉藤陽一郎さん、坂ノ上茜さん、宮本茉由さん、加藤柚凪さん、石田ひかりさん、戸次重幸さん、平岩紙さん、大竹しのぶ(特別出演)さん、ともさかりえさん、三宅弘城さん、杉本哲太さん、板尾創路さん、山口智子さんが出演します。
さらに、豪華ゲストの出演も決定しています。
家族が増えてにぎやかな日常を過ごしながら、2人の育児、父・平の病状に悩む朝顔が下す決断
今作は、第2シーズンラストの翌年夏を舞台に幕を開けます。
東日本大震災以降、里子(石田ひかり)の遺体と“生きた証”を探し続けた朝顔(上野樹里)と平(時任三郎)は、里子の遺体の一部と対面を果たしました。
終わりのない悲しみを互いに癒やしながら、次女・里美(中村千歳)が誕生し、一層にぎやかな日常を過ごす万木家。しかし、2人の育児や認知症が進行した平の病状に、朝顔の心は落ち着きません。


一方、真也(風間俊介)が異動先の神奈川県警から野毛山警察署へ戻ってくることに。
歓迎ムード一色かと思いきや、昇進試験で警部に昇進した真也が山倉(戸次重幸)の上司となり、強行犯チームでは気まずい雰囲気が。
そんな折、朝顔たちのもとへ、同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体の解剖依頼がきます。
朝顔たちが事故現場に到着すると、高齢男性は所持品から身元がすぐに判明していましたが、中年女性は靴すら見つからない状況。なぜ、同じ場所で同じタイミングで、2人は亡くなったのでしょうか。
「教えてください、お願いします」――朝顔が、“生きた証”を探します。そして、この出会いが、朝顔の人生に大きな影響を与えることに。
物語のラスト、朝顔は平、真也、つぐみ(加藤柚凪)、里美らと陸前高田市へ。つぐみたちを見つめながら、朝顔はひとつの決断をします。

『監察医 朝顔2022スペシャル』は、9月26日(月)21時より、フジテレビで放送されます。



<上野樹里 コメント>
――『監察医 朝顔』を再び制作すると聞いて、どう思いましたか?

第2シーズン終わりに、共演者の方たちと「また再会できる日があるといいね」と言っていたので、スペシャルドラマという形で再び『監察医 朝顔』に携われることができてうれしいです。
みなさんも喜んでいると思うし、「久しぶり!」と言いながら笑顔で再会するのが楽しみです。
そんな懐かしさを感じながらも、物語の中でも1年半という時間が流れ、朝顔は2児の母になったので、当時に戻るわけではなく、前に進んで生きている朝顔を演じられることにワクワクしています。
レギュラーシーズンは、当時の自分ができる限り、精いっぱい、朝顔を演じられたと思っていますが、今回の朝顔を演じることはあのころの自分にはできない、今の自分でないと演じられないと思います。
今回、登場人物たちは、家族が増えている人や職場でのポジションが変わっている人もいます。
“また会える”ことを楽しみにしていただきつつ、変化や成長をしている朝顔たちを新たに感じていただけたらと思います。

――家族が増えた朝顔一家のシーンについてはいかがですか?

朝顔はひとりっ子なので、つぐみが生まれたときは、朝顔の想像できる生活だったと思います。母になり人間として成長して強くなれたし、面倒見のいい旦那さまやじいじのサポートもあって、法医学者としても一人前になれました。
今回、朝顔は2児の母になりました。つぐみは2年生、里美が2歳でいやいや期。つぐみは、いろいろなことがわかるようになって、言葉もたくさん覚えて、大人の行動や言動もすごく見ている。
しかも、すごく吸収が早い時期なので、周りの大人がしっかりしないといけないなと朝顔も感じています。
とはいえ、朝顔は難解な事件を担当していて、余裕が持てない瞬間もあり、葛藤します。また、第2シーズンのラストでは、じいじが若年性認知症と診断されました。
今回、新たな命の成長という幸せを描きながら、それだけではない日常も描かれています。
朝顔は、平さんとひとつの決断をすることになります。『監察医 朝顔』は平さんと朝顔の父娘の物語でもありますので、見届けていただけたらと思います。

――法医学教室のメンバーとの再会で、楽しみにしていることは?

会うと、話がとまらないメンバーなので楽しみです!
撮影の合間は、たわいもない日常の会話をしながら、本番はしっかりやる、スマートなメンバー。
そして、みなさん、撮影が終わってメイクを落として着替えて帰るまでのスピードがすごく早いんです。
私も早いほうなのですが、最後、ひとりになると、いつもちょっと寂しい気持ちになります(笑)。
今回は、連続ドラマではなく、共演者の方それぞれと会える時間が短いので、1日1日を楽しみたいと思います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

みなさん、応援してくださってありがとうございます。『監察医 朝顔』を応援してくださっている方は、やさしい気持ちになったり、当たり前の日常を愛おしく感じたりしてくださっているのかなと思います。
今回、朝顔含め登場人物たちは成長や変化をして、第2シーズンのラストと同じ人はいません。
俳優たちもリアルに年を重ねていますし、今できる精いっぱいの力を出し合って制作していきますので、楽しみにしていてください!
「明日もがんばろう」と思っていただける、視聴者のみなさんの背中を押すことができるようなドラマをお届けしたいと思います。
また、『監察医 朝顔』は、陸前高田のリアルな状況を伝えるというドラマですが、ドキュメンタリーのような側面もあると思っています。
震災のことが風化しつつあるなかで、私もその点に非常にやりがいも感じていますので、ぜひご覧ください。






<時任三郎 コメント>

――『監察医 朝顔』を再び制作すると聞いてどう思いましたか?

第2シーズンが終わったあとも、なぜか心の中に朝顔がずっと残っていて、終わった感じがしませんでした。
なので、今回の続編のお話をいただいたときは、ごく自然に受け止めました。続編が作られるような作品に出会えたことに感謝しています。

――家族が増えた朝顔一家のシーンについてはいかがですか?

加藤柚凪ちゃんは、実生活でもお姉ちゃんなので、今回新たに加わる妹に、どんなお姉ちゃんぶりを見せてくれるのか楽しみです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

今回のスペシャルドラマは、“監察医の娘と刑事の父”という当初の設定ではなくなりましたが、この役柄を通して、病に苦しむ人たちやそれを支える家族、周りの人たちの気持ちに、少しでも安らぎを届けられたらと思います。ぜひ、ご覧ください。






<風間俊介 コメント>

――『監察医 朝顔』を再び制作すると聞いてどう思いましたか?

大きな喜びと、同時に驚きがありました。第2シーズンのエンディングをすごく穏やかに美しく迎えたので、今までこの作品を愛してくださった方々も同じ気持ちかもしれませんが、僕は「まだまだ見たい」という思いと、「これで終わりなのかな」という思いがありました。
なので、今回のスペシャルドラマの制作が決まったとうかがったときは、喜びと驚きが同時にやってきました。

――家族が増えた朝顔一家のシーンについてはいかがですか?

朝顔たち一家のすてきなところは、すごく丁寧に生活をしているところ。
視聴者の方がこの作品を愛してくださる、ひとつの要因だと思っています。子どもたちの成長は、見続けてくださっている方たちの喜びでもあるだろうな、と。
少し大きくなったつぐみと、成長が楽しみな里美が織りなすコントラストを楽しみにしていただけたら。僕自身も楽しみです。

――野毛山署強行犯係のメンバーとの再会で、楽しみにしていることは?

苦楽をともにしてきた強行班チームと、桑原の立場は変わりますが、根幹は変わりません。
変わっていくものと変わらないものが共存しているところを僕も楽しみにしてるし、視聴者の方にも見ていただけたらと思います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします

大きな災害による悲しみを乗り越えて生きていく姿を、この作品は描いてきたと思います。
昨今、世界的に、閉塞(へいそく)感のある辛(つら)い時期を経験し、1日1日を丁寧に生きていく、生きていこうというのがこの作品の大事なメッセージ。この作品がすてきだな、と僕が感じるところでもあります。
長く愛していただきたいし、「自分もこんなふうに生きたい」と思わせるような力がある作品だといいなと思います。
このスペシャルドラマをご覧いただいて、心のどこかにこの作品を置いていただけたらうれしいです。
“あなたの生活が少しでも穏やかでありますように”と願いを込めて、お届けします。


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一関市東山町「唐梅館公園」のニチニチソウ(日日草) 2022年8月5日(金)

2022年08月06日 | 気候、天気、季節の風物詩

















2022年8月5日(金)、一関市東山町長坂字西本町にある「唐梅館公園」に行ってきました。「花ゆうえん」の傍にある東屋の周りに沢山植栽されているニチニチソウ(日日草)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。