どういうわけか「特大のデコポン」が好きで、1個300円ほどもするものを購入して食べています。先日、一関市街地のスーパーで買ったものには、珍しく葉が付いていました。「デコポン JAさが・佐賀みどり地区」の名札がついていました。
(上)「熊本県産デコポン 清見×ポンカン 大玉 2玉」の名札が付いていました。
(上)温州蜜柑は「三ケ日みかん・青島」のLL(特大)
http://www.ja-shizuoka.or.jp/mikkabi/ [JAみっかび:三ケ日町農業協同組合:三ケ日みかん]
http://www.ja-shizuoka.or.jp/mikkabi/janews/2012/12/1213.html [12/13 早生ミカンと青島ミカンの違い:JAみっかびニュース:JAみっかび]
デコポン(不知火=しらぬい) ミカン科 ミカン属 (Citrus unshiu×sinensis)×C.reticulata
英名:Dekopon。日本国内で生産、販売されている柑橘類の一種で、ポンカンを父として、清美を母として、熊本で誕生した。生産量の半分近くを熊本産が占めており、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物である。品種名は「不知火(しらぬひ)」。
「デコポン」は熊本果実連の登録商標であり、「不知火」のうち一定の基準をクリアしたものだけがその名を使用することができる。寒さに弱いため、熊本県産を始めとした九州産が特に多い。熊本県では主に宇城、芦北、天草地域の沿岸部で、温暖な気候を利用して栽培されている。加温ハウスで栽培されたものが、12月~翌1月、雨除け栽培ものが2~3月、露地栽培されたものが3月中旬~4月一杯まで出荷される。その後も、低温貯蔵されたものが6月上旬まで出荷される。
果皮は厚いが剥き易く、じょうのう膜も薄く袋のまま食べられ、種子もほとんど無い。日持ちも良く、加えて糖度が高く食味にも優れることから市場や消費者の支持を得、価格が低迷していた甘夏、ハッサク等に代わる有望な中晩生柑橘として、平成以降急速に栽培面積が増加した。旬は、およそ初冬から翌春にかけて。実の外見上の凸が特徴であるが、凸のあるなしは味や品質に関係ない。収穫したての露地物で酸味の強いものは、追熟させて酸味を取ることがある。(下記Webサイトより 以下省略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%B3[デコポン(Wikipedia)]
http://www.tabetayo.com/p_dekopon.html [デコポン(熊本)]
http://www.kakiyama.net/37.html [かきやま果実:柑橘類:デコポン(熊本産)]
http://item.rakuten.co.jp/uematsu/1101723/#1101723 [楽天市場:熊本みかん・柑橘類:本場です!熊本産デコポン]
http://www.eco-sakaue.com/ [デコポン通販:デコポン熊本産:坂上農園]