防衛省は次期中期防の総額を約48兆円が必要と提示、
財務省は約35兆円が妥当と回答したそう。
なんだか40兆円前後で落ち着きそうですが、
最低でも2023年度の防衛費を6兆円台に乗せ、
毎年増額したいみたいです。
毎年1兆円ずつアップしていったら5年間で丁度40兆円。
GDP比2%というのが先走っちゃってるのがなんだか心配…
大事なのは2%というところじゃなくて、
必要な事を計算したら1.8%になっても2.3%でもいいのでは…
防衛省の原案では、
反撃するためのスタンド・オフ・ミサイル等で5兆円、
宇宙関連2兆円、サイバー関連2兆円などが柱だそう。
これこれこうだからこれだけ必要って防衛省は出したのでしょうが、
財務省はどこを削ったのか…
敵のミサイル発射基地などに反撃するため、
50基ほどの情報収集する小型衛星を一体的に運用する、
衛星コンステレーションの整備を2024年度から始めたいみたいですし、
防衛費が増えて今までの防衛以外の新分野で使われそうですね。
ロシアのウクライナ侵略からNATO諸国は危機感を強め、
中国の統一されると危惧される、
台灣の隣国の日本もを同じような思いに…
ロシアがこんなにおバカでなかったら…
しかしなんですね、
ロシアのウクライナ侵略の1年前に、
ロシアの日本攻撃案が練られていたとか…
真実のほどは分かりませんが、
ロシアが思っていたよりも帝国主義だったのは確かですね。
ドイツも国防費を倍増させる方向でしたが、
なんだか尻すぼみ状態?
日本はどうなるのか…
そして肝心の財源は…
昨夜コメント書いて…送ったはず…
しまった!送信する前に送ったと勘違いして
pcを終わらせてしまっていました〜〜〜
…結構真面目なこと書いたのに(珍しく)
防衛費増額、そしてその財源は税金。
それはわかります。
わかります、が。
どこに何が必要で
そのためにいくら必要なのか
とか
今日本と諸外国の現状は「こんな感じ」で
いざ有事の際に飛んでくる兵器だとか
どんな感じに侵略してくるのかとか
予想される範囲での可能性を示して
「だから故にこれこれが必要」という
プラン(へんですけど)を提示した方が良いのではないかと思います。
…全ての国民が納得はしないと思います(反日もいますし、憲法9条信者もいますし)
が、今ある機器的状況は知らせておかないと
少しでも「あ、今やばいんだな」って思っていただきたい。
これまでの政府の方針だと思うんですが
あまり「諸外国との緊迫した状況」をお知らせしてきませんでした。
いたずらに騒ぐことを恐れたのか
経済などに影響を与えることを恐れたのか…
定かでないですが、その間に平和ボケ
と言われる国になってしまった感が否めません。
やたらに危機を煽るのはよくないですが
世界中、争いの火種はあるもので、どこから飛び火するか
本当に不明瞭なので…
まずは、お買い物は計画的に(そして迅速に)ですかね〜〜〜
エアコン暖房が今日まで使えないので寒いです〜
明日から暖房使えるはず…
ありますよね、してたつもり。
私も仕事でメールを送ってたつもりって事が…
でもせっかく作った文章が消えちゃうの悲しいですよね…
がっくりきますよね…
国民の皆さんから集めた税金。
だからこそ2%という数字に踊らされたくないですよね。
これこれこうだから防衛費がこうなりました、
という説明が欲しいところです。
米国の圧力と、NATOの国防費が2%なので、
我が国も〜なのかもしれませんが、
なんだか2%にするために、
海保の予算も数字に入れるみたいな。
まあそれが国際基準の国防費の割合の算出基準なのかも知れませんが…
なんだか2%ありきみたいなのが気にかかります。
敵基地攻撃能力もなんだかどこまでなのかって、
なんだかいつもの流れに…
数字ありきですが…
それだけ中国の軍事力が脅威になってきているわけで。
何かと自国に足かせを…
なんだか日本って敗戦国の思考のままで、
結局戦後から抜け出せていない…
かたやロシアみたいな、
ウクライナに侵略してもそれが正しいと思ってる国も…
台湾危機はちょっと煽るというか真剣に考えないと、
日本は絶対巻き込まれちゃいますから…
それ相応の準備をしとかないと。
というと日本は戦争の準備をしている〜
というお花畑が…
中国に言ってくれ〜〜っ。
やっぱり日本は憲法改正しないと戦後から抜け出せない。
ということなんでしょうね。