護衛艦まや
2万トンとも噂されていたイージスアショア代替艦。
ここにきて普通サイズのイージス艦になりそうって事で落ち着きそう。
まや型程度の規模になるみたいですね。
まや型護衛艦の基準排水量は約8200トン、乗員は約300名。
とはいえ、規模は同じだとしても、中身までほぼまや型と同じだったら、
イージスアショア代替と言えるのかどうか…
ただ単にイージス艦の定数増やしましたになっちゃうので、
CIWSやSeaRAMは載せるんでしょうけど、
VLSの数を増やして田の武装を無くしちゃうとか、
乗員をなるべく少なくして居住性の向上を図るんでしょうね。
なるべく艦の規模を大きくして揺れを少なくさせるのは、
あきらめたんでしょうね。
しかし他のイージス艦より長期任務となるイージスアショア代替艦。
とはいえ機動力があった方が良いでしょうし、
予算も無駄に出来ませんし。
まや型護衛艦といえば、米ハワイ周辺で、
まや型護衛艦の「まや」と「はぐろ」の両イージス艦も、
SM-3ブロック2Aで弾道ミサイルの迎撃試験に成功しましたね。
また、まやの探知情報を受け、
はぐろがSM-3ブロック2Aを模擬発射するという、
両艦が連携して弾道ミサイルを迎撃する試験も行なわれ、
その昨日も確認されたそうです。
護衛艦はぐろ
出典：海上自衛隊ホームページ
う〜ん…防衛費を増やすのも
なかなか四苦八苦な感じの国会…
防衛費増額に反対されてる
皆様目先のお金ばかり気にしてるみたいですが…
日本がやられちゃったら
お金どころじゃないっつーのに！
イージスアショアがボツになってしまって
結局海の上での迎撃スタイル…
っていっても、ミサイルばんばか一斉に
発射されたら、どうやって止めるだろうか…
海の上から、空から、そして陸から
三段構えで備えておかないと
撃ち漏れもあるし…破片も落下してくるし…
早いところ、自衛隊の各拠点を地下化しないと危ないですね。
といっても、地盤の弱い日本…
これまでは四方の海に守られてきましたが
空を飛んでくるものは防ぐの大変。
一体どうしたらいいんだろうか…
相手のミサイルが自国内で蒸発でもしてくれればいいんですけど…
我が国に魔法使いはいないだろうし…
CIWS…久しぶりに目にする名前ですね〜
何気にキャラ作っちゃいました。今。（笑
年末に公開？？？？
結局イージス艦10隻体制になったりして…
でもこの2隻は弾道弾監視迎撃の、
長期任務に耐えれるように作られると思うので、
攻撃的な武装が無くなるんじゃないかと思います。
中国も台湾を取り込むのも時間の問題でしょうし…
飽和攻撃されたらそらもう、
セルの数以上の迎撃ミサイル撃てませんから、
撃ち漏らすでしょうし、
全弾命中するわけでもないでしょうから…
万全の守りってあり得ませんよね。
ペトリオットも、
おそらく首都や自衛隊の基地や駐屯地に向かうのは何としても、
って感じでしょうがそれ以外の工場地帯を狙ったものは捨てられる可能性が…
もしも不幸にして弾道ミサイルをバカスカ撃ちまくられたら、
丈夫な建物に避難となるのでしょうが、
それがどれくらいあるのか…
防衛費増額の際は基地の抗堪化のお願いしたいです。
空自も海自も…
陸自も兵站を強化して、弾薬の備蓄を〜
今の弾薬類も多くが北海道らしいですね。
耐震化さえままならない駐屯地の官舎が実情なのが悲しい…
シウスちゃんのキャラ？作っちゃったですか〜
ごろんたさんのブログの新たな切り口の一つとなるんでしょうか…
餅つきの時の臼みたいなシウス、
なんちゃって〜〜(笑)
昭和の人しかわかりませんです。