
中国軍の戦闘機が海上自衛隊の護衛艦を標的に見立て、
攻撃訓練をしていた疑いの強いことが18日分かったそうですが、
自衛隊の情報探知能力や分析能力を悟られないよう、
公表も講義もしなかったそう。
私的には、なぜ発表したのかな?って思いが強いです。
実は自衛隊も民間の艦船や航空機を訓練として目標にはしていたと思います。
ただ昨年末の韓国のようなレーダー照射はいたしません。
中国軍が海自護衛艦を標的として、
どこまで訓練を行ったかが判りませんが、
公表しなければいけない危険な状況だったのか、
それとも中国の脅威を国民に知らしめるためなのか、
どちらなんでしょうね…
周辺国のデータを探り合うのはどこの国も同じ。
ですが覇権を目指してる中国にとっては、
日本がとっても邪魔な存在でしょうね。
強さをひけらかすより、自衛隊は地道な活動で、
粛々と情報収集のお仕事を…
いざとなったら心強い存在であってほしいです。
日本国自衛隊。







