専守防衛を謳いアジア有数の戦力を持つ自衛隊。
暴力装置、違憲など、左の方々からいろいろ言われますが、
存在自体は認めてもらえてるようで〜
そんな自衛隊の中でも、過酷さで有名な陸上自衛隊のレンジャー課程…。
夏前ぐらいが訓練期間だったと思います。
やっぱり月桂冠にダイヤモンドの有名なレンジャー徽章を、
付けれれてる隊員さんがいらっしゃると、
おっ!となっちゃうわけです。
尊敬の眼差しで…。
選ばれた人たちが訓練に挑み、
やっぱり自分には真似出来ない、心体共に過酷な訓練が続き、
途中でリタイアされる方も少なくありません。
教官からのあらゆる指示には絶対服従で、
返事はレンジャー(Yes)以外の選択肢はない。
わけですから尊敬しちゃいます。
その過酷さ、写真でも見るからに伝わってきますね。
陸上自衛官の約8%の隊員がレンジャー資格を持つそうで、
思っていたよりも多いという印象を受けました。
よく空挺レンジャーや幹部レンジャー以外の部隊レンジャーは、
練度が低いとか、技術よりもただのいじめとか言われますが、
部隊レンジャーもかなり過酷。
当然私にはムリムリ。
でも一度この帰還行事に参加して、おもいっきり大きな拍手を贈ってみたいですね。
よく、レンジャー部隊は無いというツッコミが昔は有りましたが(笑)、
現在は「富士学校普通科部レンジャー班」と、
西普連の各中隊に編成されている「レンジャー小隊」の二つが、
レンジャー資格を持つ隊員のみで編成されているそう。
西普連レンジャー小隊に所属する隊員に関しては「特殊作戦隊員手当」が支給されているそうなので、
これはもうフォース・リーコンと同じと思っていいいでしょうね。
画像は全て陸上自衛隊 第1師団/頭号師団Facebookより