北朝鮮が弾道弾発射＆核実験…
水爆を巨神兵のように思ってるでしょうね。
ほんとならず者国家というよりチンピラ国家。
恐怖政治で国民が可哀想です。
もし有事となれば日本にも被害が及ぶかもしれません、
ひょっとするとどさくさに紛れて尖閣が乗っ取られ、
さらに八重山諸島が…
そうなると水陸機動団の出番となるのでしょうが、
部隊発足は来年度から。
主力車両のAAV7もまだ現時点では第4戦車大隊所属ですが、
オスプレイやチヌーク、AAV7を中心に上陸し奪還作戦を行うはず。
というわけで、福岡駐屯地で展示されてた水陸両用装甲車のAAV7をご紹介。
（持っていき方が強引でしたね〜笑）
相浦に新設される水陸機動団を主に輸送する準備段階として、
現在第4戦車大隊第2中隊に配備されています。
大きいです、特に車高が。
車体はいかにもオールアルミの感じが漂います。
第1号車〜
陸自塗装になるのは来年春なんでしょうか…。
さすがに中は公開されませんでしたが、
かなり古い車両なので秘密ししないといけないものって無いような…
何だか変…と思ったら大きなウインカーが。
この状態で海上を進めるのか聞きそびれました。
特にマフラーといいますか排気管の形にも古さを感じます
展示時は火器が外された状態でしたが、
小さな砲塔には40mm自動擲弾銃Mk.19と12.7mm重機関銃M85が入るはず。
突き出た四角い棒みたいなものはハッチのストッパーだそう
ここに足を乗せて操縦席に登るんですね〜
ウォータージェット
側面の波型増加装甲は取り付けられていませんでした
こんなところに米軍の名残が…
私がAAV7を見ての感想は、
これを研究して早急に国産水陸両用装甲車を作りそう…って思いましたよ〜。
もう三菱が先走ってますがどうなるでしょうね〜
第4戦車大隊は平成30年3月部隊廃止となり、
第1中隊は第8戦車大隊と併合し、西部方面戦車隊の中隊に改編されるそうです。
また、AAV7の第2中隊は水陸機動団の戦闘上陸中隊に改編されるそう。
