京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京の後の祭り時間」

2019-07-19 09:12:14 | 時計修理

7月19日金曜日。雨。
京都アニメの事故に京都市内はひっそりと静かです。
「あと祭り」期間中の「後の祭り」のくやしさの行き場がない。

京都府警は学習能力の低さが露見。無差別テロが起きるのは東京だけと木で鼻を括っていたのでしょうか?
幼稚園児襲撃テロの事件などから今回の犯行は簡単に予見できたことでしょう。

自分の頭のハエ・薬物中毒、時計盗難マニアの不良警察官を駆除するのが忙しくて市民を守るどころではない。
まずゴキブリが一匹見つかったら周辺にもいるぞ!
一日経過経過しても犯人の名前すら公表できないしお腹に入れ墨だけでのお粗末公表ではネット報道のスピードではいつも負ける。
また、昨年秋から殺害予告があったのにかかわらず書き込みを特定できなかったと弁解のNHK報道だけは早かった!
何か月あれば特定できるのかマニュアル化してほしい。
さすがに役人の逃げ足は速いものだとあきれた。

放火のガソリンを40リッターも販売したエネオス。販売員はやはりCM通りゴリラでした。
「無差別テロが起きるので大量にガソリン購入者がいた場合所轄へ連絡してください」なぜ所轄の消防署、警察からこの連絡がなかったのか?
また言われなくても不審に思わない危険物取扱の神経マヒが怖い。
東京のテロでは灯油だったことから火がつかなく未遂に終わったので今回の模倣犯はガソリンにしたのだと思う。

犯人が祇園祭期間中宵山、巡行の日に無差別テロを計画してもそのまま実行できたでしょう。
次は五山の送り火、時代まつりに向かってテロ対応に準備してほしい。
祇園祭「あと祭り」の期間中です。
せめてガソリンスタンドの販売、トラックレンタカーのレンタル。
ナイフ、包丁、カナズチ、バールの凶器には対策を準備したい。

先日9日集中豪雨の災害が迫っているにもかかわらずビアパーティをやっていた京都市長。
昨日も市長の登場がない。これではセキュリティあてにならないしどこが世界一安全な都市なのか。
こんなボンクラ市長がいる都市なので模倣犯は必ず現れる実例でしょう。

今日はせめて白い時計をつけて哀悼の意を伝えます。
今回の放火事件は人災だと思う。合掌!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする