7月31日日曜日。連日の暑さにネコもグダグダべったり氷柱の差し入れ場所、、風呂場の冷たいタイルなど涼しいところを探しています。
「まがつ神」のお話。今日のようにお天気はどんより曇り空、洗濯物を干したいが雨が降るかも?雨や曇り空なら気温は上がらない。晴れると気温が上がる。どちらがいいか?そこで嫌がらせ・へそ曲がりの神様は雨か快晴かどちらを選択するか?私はどちらかと言うと雨よりカンカン照りが怖い!そこで「今日は晴れるぞ~!」と洗濯物を表に干すことにする。ただし買い物で不在の時間帯ににわか雨が降るかも?
昨日は町の夏越祭りのイベントが始まる寸前の雨!「まがつ神」を思い出しました。
南島原市へコロナ疎開して一年経過。旧家の自宅にはエアコンはない。子供のころはたたみの上にゴザを敷いて昼寝をしていました。海、小川で遊んでは昼寝の毎日でした。夜は布団の上にゴザを敷く、日焼けした肌が痛い。空気が乾燥しているので日陰に入ると涼しいのだ。明け方になると寒いくらいです。
その後、京都へ進学する。今まで長崎の習慣で寝茣蓙を使い大失敗!京都の夏の蒸し暑さでベトベトになってそのまま夏休みに入る。帰省後になんとゴザは青カビだらけになってシイタケ栽培でも出来そうだ。あっさりと捨てた。京都の「まがつ神」の仕業だ。現在の京都のアパートは殆どエアコン付き昭和時代の思い出でした。
当時入館料がなく自由に入れた妙心寺。広い境内は涼みの場所、花園大学、立命館大学の学生たちが集うと大学自慢の怖い話がでてくる。南門付近にあった妙心寺の池、立命館衣笠校舎の池、荒神口広小路校舎の地下通路などなどお化け話は懐かしい昭和の思い出でした。「まがつ神」「貧乏神」はそのときに私にとりついたか?コロナ禍、ウクライナ侵略戦争の円安。アメリカ・バイデン大統領のボケ感染など呪いは続きます。
昭和時代と違うのがゴザの利用価値の問題です。京都でコロナ疎開前、田舎の楽しい思い出に高額なゴザをネットでそろえて島原入りした。ところが今年の夏も蒸し暑くて使えません。地球温暖化の影響でしょうか?1980年台の京都と現代の長崎が同じ環境になったのか?そういうと近所の家屋にはエアコンの室外機が見える。
「統一教会」もゴザと同じ。自民党とベトベトの癒着にびっくり!これは近年にない気持ち悪さだ。この事件のおとしどころが見えないのも怖いよ~。「旧統一教会」と「自民党」の関係に知らん顔のNHKもまがつ神にたたられているのでしょうね~。怖い~残念!
今日もネコと一緒に怖い話で暑さをしのぎましょうね~。