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京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間

2025-08-18 16:45:40 | 時計修理

「お風呂の時間」

お風呂あがりのべっぴんさんのあずきちゃん。夏は一時間たっぷり無駄毛が多いので乾燥までに時間がかかります。まだ自分が仔犬だと思っているらしく11キロをお姫様だっこで洗う為に私の腰が壊れました。だっこ中に乙女の眼差しになるあずきちゃんです。

シェルティは水を怖がらないのが救いですが近所の小川にピョンピョン飛び込むのでその後始末が大変です。

「お風呂時間」

ヨーロッパではお風呂には入らない、朝シャワーを浴びるだけの生活でした。夜はホテルに到着した直後にクタクタでそのまま寝るのでお風呂の時間という概念はなかった。

近所のワンコもシャワーで洗うだけであとは放ったらかしだったようで、長毛犬が生まれる地域の気候なのだと納得。今の気温40℃の日本は時計もチェロも壊れるほど気候が合わない。今朝は万博に行ったカルチェのタンクが錆びだらけでやって来た、朝から早速分解掃除です。エアコン天国のワンコも新しい熱波リスクの対策が必要な時代、お姫様抱っこでエアコンの部屋に入り浸りなのだ。嬉し、楽しい腰がいたい。

 

 

 

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時計師の京都時間

2025-08-17 20:56:19 | 時計修理

「時計の時間」

明日から出勤、うんざりする時間の始まり。

「ネコになりたい」

京都の子供たちは楽しい地蔵盆が待っているのでまだゆとりがあるようです。

夜久野は朝晩涼しくなりました。

 

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時計師の京都時間

2025-08-16 15:49:14 | 時計修理

「お盆帰省の時間」

お盆休みも終わり京都市内へ帰ったコタロ。お別れの時間。

「コタロ―ロスのあずき」朝から元気がない。

昨日はお墓参り時間。猛暑の京都市内をまわりました。夜久野から京都へクルマで二時間のはずですがそれではすまないのが鬼嫁ちゃん。ちなみに山登りに例えると男性は一気に頂上を征服する為に登ります。女性は途中のお花畑やトンボ、途中のランチが楽しみで登る。昨日はまさに試練のお墓参りでした。途中のスーパーで20分、道の駅で15分などトマトやらネギを買い込み果てにはアイスクリーム買って来る始末。私はコタロを載せているのでイライラしながらクルマから離れない。なんと9時に出たのに上京のお墓に着いたのがお昼になる。彼女たちにはお盆期間中京都市内は混雑するリスクより安いトマトを優先するのだ。

クレームを言いたいのだがいつもの「あなたは家庭を持つべき人ではなかった。」などと墓前に報告されてはたまらないので我慢の一日。お墓参りの後には悠然と「旧北大路ビブレのミスタードーナツを食べたい」とだめ押しされました。男性はドーナツ三個の為にここの地下の満車駐車場に入れるリスクを考えると割に合わないと思う?山登りに例えながら京都市内を走り回ります。

お盆期間中は「針仕事」は御法度だ。時計も時針、分針、秒針があるのでお休みしました。地獄のふたが開くお盆です。

「曹洞宗」「臨済宗」「日蓮宗」と受持ち範囲が広い私は忙しい。兄弟、甥から相続放棄をされると両親のお墓がのしかかる。今日は夜久野の送り火でした。「お宅のお寺さんはどちらですか?」と聞かれ返事に少し時間がかかります。今後少子高齢化で無縁墓地が増えそうな心配のお盆休みでした。

明日から仕事開始。0080、050、非通知の電話は受けないのでご注意下さい。

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時計師の京都時間

2025-08-14 18:37:22 | 時計修理

「魚里・うおり」時間

夜久野から舞鶴まで一時間、朝10時に出発して11時には着いた。道草したい鬼嫁ちゃんを無視してなんとか並ばずに座れたほど人気のお店です。生カキ二個ついた海鮮丼は豪華、食べ残した嫁さんを手伝って満腹でした。

「眠りネコ」

ネコは夜行性なので一晩中私の布団まわりをうろうろ、明け方は鹿が畑に出てくるのでワンコとにゃんこが騒ぐ。明日は京都市内へ行くのでコタロの田舎暮らしも今夜まで。

京都と夜久野の時差は30年位か?若者の夜久野離れが止まらない。京都市内といい時間の間隔だけに惜しい気がする。9月からリモートワークの長女が夜久野に重心をおくという。コタロにしてもいいことだと思う。

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時計師の京都時間

2025-08-13 17:09:21 | 時計修理

「箱入りの時間」

昨日娘の希望で舞鶴の飲食店へ魚ランチに行く。一時間かけて行くが残念ながら臨時休業でがっかり。仕方なくスシロー舞鶴店に切り替えました。漁港の舞鶴だから空いていると思ったところ15分待ちました。スシロー人気を舐めていました。

京都では握り寿司は高級料理ではないので一人一万円でもバジェットゾーンに入る。料亭、割烹、サバ寿司などの押し寿司の次くらいだ。

そんなこんなで東京で接待に使われても嬉しくない。また京都での政治家はお調子者の扱いになるのでそれほど有りがたくない。要するに東京で政治家と一緒に寿司屋で食べてもそれほど感動はない。むしろ早い電車で京都へ戻って新福菜館でラーメンのほうが嬉しい。

用事が済み次第とっとと京都へ戻るのが不思議らしい。会計が相手持ちでも東京の「価値のない高額メニュー」にはどうも苦手です。いつか借りを返すことになるので不味いのに高額料金では合わない。東京の寿司屋の返しに京都の料亭を使うのでは割に合わない。

朝3時にコタロのご飯タイムで起こされ、5時にはあずきが「はらぺこだ!と~ちゃん。」と起こされ、7時には鬼嫁ちゃんから身ぐるみ剥がされて洗濯時間。いつ寝てるかわからない状態です。それでもコタロが足元でゴロゴロ寝ているとたまらない贅沢時間になります。

今日はお盆の入り。時計の仕事も区切りがついて図書館に行ってきました。

 

 

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