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2023年5月24日 ハナショウブの開花状況 (5月24日) :咲きはじめ
花数はまだわずかですが、たくさんのつぼみが上がってきています。
見ごろは5月末~6月初旬が予想されます。
美しい人びと 松園からローランサンまで
「美人画」 という言葉が一般的になったのは明治期以降ですが、美しい女性像は古くは神や仏の姿、また正倉院に伝わる唐時代の女性図などに見出すことができます。
そして、在原業平や光源氏、源義経など物語に登場する魅力的な男性像も、多く絵画や工芸などに描かれてきました。
今展では、上村松園、伊藤小坡、鏑木清方、伊東深水ら人気の高い「美人画家」たちの作品とともに、江戸時代から昭和時代の日本の絵画と工芸、そして近代の西洋絵画にあらわされた、年齢や性別にとらわれない美しい人びとをご紹介いたします。
昨年1月に逝去された院展の松室加世子先生を追悼し、桃山時代のキリシタンをテーマとした《竪琴》、《燭光》 2作を初めて同時展示いたします。
「憧憬のペルシア」 ◇出品リスト(PDF)
イスラーム時代に中近東で作られた陶器をペルシア陶器と呼びます。
1972(昭和47)年、初代館長は初めて海外オークションに参加し、その帰途に立ち寄ったテヘラン(イラン)で9世紀から13世紀のペルシア陶器をまとめて取得しました。
今回は、貴人や動物が描かれた鉢、ターコイズブルーの水差しに加え、輝くラスター彩の壺など、約50点を一挙公開いたします。
悠久の時を伝えるエキゾチックな世界をお楽しみください。
2022年 春に行きたい ![]() イベント&映画情報 と レポート! |
『ぴあ映画生活』は2022年3月末をもって終了いたしました。
長きに渡りご愛顧賜り、誠にありがとうございました。
スタッフ一同感謝しております。
映画情報は引き続き、『ぴあエンタメ情報』にてご利用いただけます。
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松岡美術館について ABOUT Matsuoka Museum of Art
松岡美術館は、松岡地所創立者の松岡清次郎(1894年-1989年)によって、昭和50年(1975年)11月、東京都港区新橋に創設された私立美術館である。
東京・築地の小田原町に米穀商の三男として生まれた松岡清次郎は、若い頃から骨董の趣味があったが、ヨーロッパでオークションを体験したのが切っ掛けとなり、78歳から本格的に収集を始める。
当初は新橋の自社ビル内に開設したが、平成12年(2000年)4月、松岡清次郎の遺志を継いだ遺族によって現在の創立者私邸跡地に新美術館を建設し、移転・再開した。
収蔵品は、ブールデルやヘンリー・ムアなどの現代彫刻、
ガンダーラ石造彫刻や中世ヒンドゥー教彫刻といった東洋彫刻、
中国・朝鮮・日本・ベトナムの東洋陶磁器、
室町水墨画から昭和に至る日本絵画、
ルノワールやモディリアーニ、ヴラマンクといったフランス近代絵画など多岐にわたる。
主な収蔵品に、
西洋画では、
クロード・モネ『ノルマンディの田舎道』(1868年)、
ピエール=オーギュスト・ルノワール『リュシアン・ドーデの肖像』(1879年)、
ウジェーヌ・ブーダン『海、水先案内人』(1884年)、
カミーユ・ピサロ『カルーゼル橋の午後』(1903年)、
ポール・シニャック『オレンジを積んだ船、マルセイユ』(1923年)、
ジョルジュ・ルオー『ブルターニュ教会の内部』(1938年)、
モーリス・ド・ヴラマンク『スノンシュ森の落日』(1938年)。
日本画には、
伝周文『竹林閑居図』(紙本墨画淡彩 室町時代 竹庵大縁の賛あり 2015年度重要文化財指定)、
伝狩野山楽『老松古木花鳥図屏風』(六曲一双 紙本著色 桃山時代)、
円山応挙『遊鯉水禽図屏風』(六曲一双 絹本著色 天明元年)などがある。
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