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東洋と西洋を結ぶシルクロードは、古代から重要な交流、通商ルートであり、多様な民族が興亡した文化融合の地でした。
本展覧会では中国の洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域など各地の主要な博物館、研究機関の所蔵する文物の中から、シルクロードの名宝を紹介します。
遣唐使など日本との縁が深い唐時代を中心とした名品を展観するとともに、あわせて世界遺産に登録された遺跡の遺品も展示します。
プレスリリース より
世界遺産認定後、中国国外で初めて行われる大規模なシルクロードの展覧会。
中国国内 27カ所の主要博物館、研究所からシルクロードの文物、関連資料など 200点 出品。
金銀宝飾品、青銅器、ガラス、陶磁器、壁画、絵画、染織、経典、仏像など一級文物 45点を展観。
本展示では、シルクロードの文化遺産の保護・研究活動に対して支援を続けてこられた日本人として、当館創立者・池田大作先生(1928- )と日本画家・平山郁夫先生(1930-2009)の二人を取り上げます。
両氏は敦煌の文化遺産を守り未来へ繋げゆく活動をする敦煌研究院と交流を重ねてきました。
莫高窟の入口の門をくぐった右手には、敦煌の文化財保存の貢献した人物としてこの二人の名前と業績が記されています。
本展示では両氏にまつわる美術作品、模写絵、出土文物、資料など、日本に残るシルクロードの記憶と回想の品々を紹介します。
作品紹介
深山の孤家に住む女に魅せられた、若き僧の一夜
泉鏡花の代表作である小説を、石川耕士と坂東玉三郎が脚本と演出を担い、2008年に歌舞伎座で初演しました。
勧進の旅をする信仰心篤い若い僧と、魔性と聖性の二面性を持つ女のやりとりから、恐ろしくも美しい世界が描き出されます。
〈美しき泉鏡花パビリオン〉
坂東玉三郎がその想いを語る特別映像と共に上映します。
あらすじ
修行僧の宗朝(そうちょう)は、飛騨から信濃へ抜ける山道で道に迷い、日も暮れた頃に孤家(ひとつや)にたどり着きます。
この家に住むのは妖艶で気高い女と、女が養っている次郎、そして親仁の三人。
一夜の宿を乞う宗朝を、女は一度拒みますが、思い直してその願いを聞き届けると、人が変わったように優しく接し始めます。
女の案内に従い、宗朝が谷川で体をぬぐっていると、女が背中を流し始め、自らも着物を脱いで寄り添ってきます。
宗朝は慌てて女の手を振り払い、川から上がります。
女の色気に迷い煩悩の思いが沸き起こる一方、夜更けに鳥や獣たちが女のもとに集う只ならぬ様子に恐れ慄き、宗朝は一心に経文を唱えて心を静めます…。
配役
女:坂東 玉三郎
宗朝:中村 獅童
親仁:中村 歌六
作品概要
上演月:2011(平成23)年2月
上演劇場:博多座
シネマ歌舞伎公開日:2012(平成24)年3月17日
上映時間:89分
コロナ禍、ネットに色鮮やかなスイセンの絵を公開し「春が来ることを忘れないで」と、世界に向けてメッセージを発信したデイヴィッド・ホックニー(86)。
60年以上に渡り探求と変貌を重ねながら、それまでの常識を打ち破る作品を生み出してきた。
27年ぶりの大規模な展覧会を舞台に、初期の傑作から、コロナ禍にタブレット端末で制作した90mの大作まで、多彩な創作の秘密を読み解きながら、希望に満ちた芸術の神髄に迫る。
TV NHK 日曜美術館 『棟方志功 板の生命を活かす』
[Eテレ] 2023年10月15日 午後8:00 ~ 午後8:45 (45分)
海外で数多くの賞に輝き、“世界のムナカタ”と呼ばれた版画家、棟方志功。
版木すれすれに眼を近づけて猛烈なスピードで彫っていく棟方。
自らの作品を、「版画」ではなく、板の声を聞き、板の命を活かす「板画」だと宣言した。その迫力あふれる作品を紹介する。
番組では、棟方志功の代表的な版画作品を、棟方自身の文章によって紹介しながら、「白と黒」「裸婦」「文字」などのキーワードで棟方作品の特徴を浮かび上がらせていく。
【ゲスト】棟方志功研究家…石井頼子,作家…原田マハ,版画家 東京藝術大学教授…三井田盛一郎,【語り】柴田祐規子
番組ページへ
見どころ
国際展受賞作から書、本の装画、商業デザイン、壁画までー「世界のムナカタ」の全容を紹介
代表的な板画作品はもちろん、最初期の油画や生涯にわたって取り組み続けた倭画に加え、高い人気を博した本の装幀や、長く大衆に愛された包装紙の図案など、優れたデザイナーとしての一面も取り上げ、棟方芸術の全貌に迫ります。
青森ー東京ー富山、棟方の暮らした土地をたどる、初の大回顧展
生誕120年という節目をとらえ、棟方志功が芸術家として大成していく過程のなかで大きな影響を与えた土地である三つの地域―故郷・青森、芸術活動の中心地・東京、疎開先・富山―を、最大規模の回顧展として巡回します。
棟方畢生の超大作、久々の公開
縦3メートルの巨大な屏風《幾利壽當頌耶蘇十二使徒屏風》(五島美術館蔵)を約60年ぶりに展示、また、ほとんど寺外で公開されることのなかった倭画の名作《華厳松》(躅飛山光徳寺蔵)は通常非公開の裏面とあわせて展示します。
※ 会期中一部展示替えがあります。
10/5,6,10,11,12,13の6日間限定で、
アンケートにご回答いただいた方へ記念品として
図録(販売価格税込1,000円)を贈呈いたします。