パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

※※地球深部探査船「ちきゅう」一般公開

2015-11-22 23:17:00 | 海~深海・地球フリーク
2015年11月22日(日) JAMSTECの見学会に参加するために、横浜へ行きました。
みなとみらいと赤レンガの近くの集合場所で送迎バスに乗り、港へGO!!

・ 地球深部探査船「ちきゅう」一般公開@横浜港

地球深部探査船「ちきゅう」は、2005年7月の就航から丸10年を迎えました。
この度、横浜港にて「ちきゅう」船内を一般公開し、地球深部に挑んだ10年間の軌跡をご紹介いたします。
実際に船内に乗り込み、海底下の世界を研究する掘削装置や研究室など、海洋科学掘削の臨場感ある見所が盛りだくさんです!

・ 就航10周年記念 JAMSTEC地球深部探査船「ちきゅう」大潜入 ニコニコ生放送
 
友人と待ち合わせて、船内を見学。すごく面白かった。
最後に、特性ピンバッチをもらいました。ありがとうございます。
記念に、カレンダーと筆箱(小物入れにする)を買いしょう!
送迎バスで、集合場所へもどりました。
 
・ 地球深部探査船 「ちきゅう」

・ 有人潜水調査船 「しんかい6500」 ―地球の中の宇宙、深海を探る
 

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11月N響定期はフェドセーエフとショパン

2015-11-21 23:05:00 | N響定期演奏会
N響定期 コンサート

2015年11月21日(土) N響 定期公演です

始まる前に、代々木公園に行きました。
イチョウが美しく黄葉して、』地面は金色のじゅうたんです。




NHKホール前の木々も色づいています。
 

第1821回 定期公演 Cプログラム → 機関誌「フィルハーモニー」

♪ ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 → 曲目解説
♪ グラズノフ/バレエ音楽「四季」作品67 ―「秋」 → 曲目解説
♪ ハチャトゥリヤン/バレエ組曲 「ガイーヌ」
 ― 「剣の舞」「ばらの少女たちの踊り」「子守歌」「レズギンカ舞曲」 → 曲目解説
♪ チャイコフスキー/序曲「1812年」作品49 → ♪試聴と曲目解説

 指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
 ピアノ:チョ・ソンジン ~ ショパン国際コンクールの覇者

1曲めの最初から、今日のN響はいい音の響きをしています。
そして、チョ・ソンジンのピアノは、超絶技巧さえ軽々として、まるで自分が作った曲のように一音一音まで気持ちがこもって美しい。かといって情緒に流されるのでなく、やはり若々しい演奏というのでしょうね。
 聞いていると、ショパンのピアノ協奏曲 第1番をあらためて好きになりました。
 アンコールは、迫力もある演奏で、会場中がシーンと聞き惚れていました。
  ショパン ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」

フェドセーエフの指揮を聞くのは、三回目です。
今回もすばらしい演奏です。休憩後のロシア音楽は、民族色たっぷりだけれど洗練され、本当に楽しく演奏しているのが伝わってきます。
鳴り止まぬ拍手と花束で、コンサートは余韻を残しながら終わりました。 ♪

11月定期公演の聴きどころ
11月の定期公演は、ディエゴ・マテウス、ネヴィル・マリナー、ウラディーミル・フェドセーエフの3人の指揮者が登場する。
1924年生まれのマリナー、1932年生まれのフェドセーエフと1984年生まれのマテウス、さらには1923年生まれのメナヘム・プレスラーと今年のショパン国際コンクールの最高位受賞者も加わった顔ぶれは、長老格 vs 超新星の趣。
音楽界の歴史と未来を伺い知る、興味津々のひと月となる。

重鎮フェドセーエフによる迫力満点のプログラム
 Cプロは、83歳を迎えたロシアの重鎮 ウラディーミル・フェドセーエフの指揮
1974年以来コンビを組むモスクワ放送交響楽団(現チャイコフスキー交響楽団)との豪快かつ躍動感に充ちた演奏で知られる彼だが、N響とは2013年に初共演
スケールの大きな巨匠芸で感嘆させ、今年4月の共演でも高い人気を集めた。それゆえ同年続いての登場は実に嬉しい。
しかも今回は、グラズノフの《四季》から収穫の喜び漲みなぎる〈秋〉、民族色全開のハチャトゥリヤン《ガイーヌ》、華麗なチャイコフスキーの《序曲「1812年」》という、マエストロのタクトで最も聴きたい、ファン感涙のプログラム。
彼のトレードマークともいうべき《ガイーヌ》の〈レズギンカ舞曲〉を含めた迫力満点のロシア管弦楽曲集を、充実のN響サウンドで味わえるのは、この上ない喜びだ。
 前半は、今年10月に開催されるショパン国際コンクールの覇者が、ファイナルで演奏した協奏曲を聴かせる。
多くのスターを輩出した当コンクールの優勝者の実力は保証付きだし、フェドセーエフの老練なサポートも強い味方。新たな才能とのいち早い出会いに胸が躍る。
[柴田克彦/音楽評論家]

♪ このコンサートの放送予定
11月20日(金) 生放送 ベストオブクラシック NHK-FM 7:00pm~9:10pm

これまでに聞いた、フェドセーエフとN響のコンサート
2015/4/18 ⇒ Myブログ:4月N響定期はフェドセーエフのロシア
2013/5/18 ⇒ Myブログ:5月N響定期は初指揮フェドセーエフ


コメント (1)
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2015秋に行きたいイベントと映画

2015-11-20 22:30:00 | イベント情報
  2015秋に行きたい
 イベント&映画情報 と レポート!

2015/9/1 記 11/23 追記

秋に行きたいイベントは!

metro metro ⇒ Myブログ:2015秋「ぐるっとパス」で行こう

・ 東京国立博物館 10月27日(火) ~ 12月6日(日)
 「秋の庭園開放」 本館北側の庭園を散策いただけます。
 池に遊ぶ鴨や鶺鴒など野鳥のおとずれも楽しい季節です。
 黄色く燃え立つ銀杏、池の水面に鮮やかに映る楓など、秋のトーハクの景色をゆっくりお楽しみください。

piyo fish ase2 【12/13 東京】シンポジウム「生きものがよみがえってきた江戸前の海」
 2015年12月13日(日)13:30~ 参加費:無料
 中央区立環境情報センター(東京メトロ銀座線・京橋駅3番出口直結、東京駅八重洲南口徒歩6分/東京スクエアガーデン6階)
 主催:公益社団法人日本造園学会 生態工学研究委員会、公益財団法人日本自然保護協会

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

・ 東京国立博物館 表慶館 9月8日(火) ~ 11月29日(日)
  特別展 「アート オブ ブルガリ  130年にわたるイタリアの美の至宝」

・ 国立新美術館 9月18日(金)~ 12月14日(月) 火曜休館 11月3日(火)開館、11月4日(水)休館
 ニキ・ド・サンファル展

・ 東京都美術館 9月19日(土) ~ 12月13日(日)
 マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展

・ 東京国立近代美術館 9月19日 ~ 12月13日
 MOMAT コレクション 特集:藤田嗣治、全所蔵作品展示。

・ 東京都現代美術館 2015年11月7日(土) ~ 2016年2月14日(日)
  "TOKYO"-見えない都市を見せる
  MOTコレクション
  オノ・ヨーコ|私の窓から 

・ 東京国立博物館 平成館 10月27日(火) ~ 2016年2月21日(日)
  特別展「始皇帝と大兵馬俑」

・ 国立科学博物館 10月31日(土) ~ 2016年2月21日(日)
 特別展 ワイン展-ぶどうから生まれた奇跡-
 美しい色と香りで私達を魅了するワインを、多彩な資料と映像で科学的かつ歴史的に解き明かします。

・ 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階) 2015年10月31日(土) ~ 2016年3月6日(日)
 村上隆の五百羅漢図展
 超巨大絵画、村上隆の《五百羅漢図》を日本初公開!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

秋に行ったイベント

・  ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展
 10月29日(木)~12月20日(日):パナソニック 汐留ミュージアム
 money 一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。
11/12 行きました。面白かった。 ⇒ Myブログ

・ 東京都庭園美術館 10月10日(土)~ 12月27日(日)
  オットー・クンツリ展 コンテンポラリー・ジュエリーの世界
10/29 行きました。予想以上に面白かった。⇒ Myブログ

・ サントリー美術館 休館火曜 10月10日(土)~ 11月29日(日)
  逆境の絵師 久隅守景 親しきものへのまなざし
10/22 行きました。すごく面白かった。 ⇒ Myブログ

・ 三井記念美術館 8月29日(土)~11月3日(火・祝) 
  特別展 蔵王権現と修験の秘宝
10/22 行きました。蔵王権現に会えてよかった。 ⇒ Myブログ

・ 古代オリエント博物館 9月19日(土)~ 11月8日(日)
  秋の特別展 ギリシア考古学の父シュリーマン
    初公開! ティリンス遺跡原画の全貌 
10/11 行きました。解説も聞けて面白かった。 ⇒ Myブログ

footmark 生命大躍進 -脊椎動物のたどった道- → 公式webページ
   7月7日(火)~ 10月4日(日)
 ⇒ Myブログ:「生命大躍進」展へ行こう → 関連の読んだ本
9/26 行きました。面白かった。 ⇒ Myブログ

・ 世界のヒョウタン展 ―人類の原器― 9月15日(火) ~ 12月6日(日)
9/26 行きました。びっくり。 ⇒ Myブログ

 ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

秋に行きたい映画は!
 ( → ぴあ映画生活 ・ 映画.com ・ Yahoo!映画

baby リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日(土)公開 丸の内ピカデリー
 サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』を、ハリウッドが劇場向けアニメーションとして映画化。

boy I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 2015年12月4日(金)公開 TOHOシネマズ スカラ座
 アメリカ生まれの漫画『ピーナッツ』をCG&3Dで映像化。

ufosymbol3 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日(金)公開 TOHOシネマズ 日劇

pencilset マイ・インターン 2015年10月10日(土)公開 新宿ピカデリー
 アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが共演するハートフルな人間ドラマ

car トランスポーター イグニション 2015年10月24日(土)公開 新宿バルト9
 エド・スクレインを新主役に迎えてシリーズ再始動

beauty エール! 2015年10月31日(土)公開 新宿バルト9
 天性の歌声を持つ少女の愛と奇跡

fujifuji エベレスト 3D 2015年11月6日(金)公開 TOHOシネマズ 日劇
 雄大な風景を3D映像で描くアドベンチャー超大作

    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

symbol7 METライブビューイング  東劇
「METライブビューイング アンコール 2015」
 2015/8/8(土)~9/25(金)東劇にて上映!

2015年に見たのは! ⇒ Myブログ:METライブビューイングアンコール2015

Myブログ METライブビューイング ・ これまでに見たMetオペラ
2014年に見たのは! ⇒ Myブログ:METライブビューイングアンコール2014

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

原作・関連本とDVDなど  
⇒ 映画の原作・関連本 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
⇒ タグ:映画 ~ Myブクログ:自然・科学・アート他:koishi-2018の本棚
⇒ カテゴリー:映画 ~ Myブクログ:パそぼの2つめの本棚

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

・ TOHOシネマズ 日比谷、シャンテ
・ TOHOシネマズ 新宿 ・ TOHOシネマズ 日本橋
 ・ TOHOシネマズ上野 ・ TOHOシネマズ六本木
 ラージスクリーン「TCX™」、革新的なシネマ音響「ドルビーアトモス」

・ 丸の内ピカデリー
・ ヒューマントラストシネマ有楽町
 
TV 美術番組
・ NHK 「日曜美術館」
・ BS日テレ 「ぶらぶら美術・博物館」
・ テレビ東京、BS テレ東 「新美の巨人たち~」 
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要修正 2015秋「ぐるっとパス」で行こう

2015-11-20 12:47:00 | ぐるっとパスでアート展へ

2015/10/02 記 light 何を見ようかな 2015/11/20 追記

企画展 パスだけで入場できるものを中心に選んで行ってきました! (*^_^*)♪

 ● ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展
 10月29日(木)~12月20日(日):パナソニック 汐留ミュージアム
 (一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。)
11/12 行きました。面白かった。 ⇒ Myブログ

  オットー・クンツリ展 コンテンポラリー・ジュエリーの世界
 東京都庭園美術館 10月10日(土)~ 12月27日(日)
 (一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。)
10/29 行きました。 予想以上に良かった。 ⇒ Myブログ

 clover 国立科学博物館附属自然教育園 一般 310円
10/29 行きました。モミジには少し早かった。

  特別展 蔵王権現と修験の秘宝
 8月29日(土)~11月3日(火・祝):三井記念美術館
 (一般料金:1,300円がパスだけで入場できます。)
10/20 行きました。 よかった。 ⇒ Myブログ

  古代オリエント博物館 9月19日(土)~ 11月8日(日)
  秋の特別展 ギリシア考古学の父シュリーマン
    初公開! ティリンス遺跡原画の全貌 
 (一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。)
10/11 行きました。すごくよかった。 ⇒ Myブログ 

 ● 消えたカンボジア貴族の生活~クメールシルクと銀細工~
 9月1日(火)~11月21日(土):アクセサリーミュージアム
   【記念講演会】第1回 10月4日(日)
    14:00~【第一部】テーマ:世界のシルク事情
      講師:赤井 弘 (国際野蚕学会会長、東京農業大学客員教授)
    15:00~【第二部】テーマ:カンボジアの人の生活文化とシルク
      講師:三浦恵子 (文化人類学者、早稲田大学非常勤講師)
 (一般料金:1,000円がパスだけで入場できます。)
10/4 行きました。 講演会も聞けてよかった。 ⇒ Myブログ

 ● キュッパのびじゅつかん―みつめて、あつめて、しらべて、ならべて
 7月18日(土)~10月4日(日)東京都美術館 → 特設WEBサイト
 (一般料金:800円がパスだけで入場できます。)
10/4 行きました。 面白かった。 ⇒ Myブログ

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◎ムターとネトレプコに聞き惚れる♪

2015-11-16 02:33:00 | 音楽とPCの話
深夜に、つい 聞いてしまった。 素晴らしい演奏 ♪ プレミアムシアター

11月16日(月)【11月15日(日)深夜】午前0時10分~4時15分

◇ザルツブルク音楽祭 2015
 ムター& ムーティ指揮 ウィーン・フィル コンサート 【5.1サラウンド】

◇ザルツブルク音楽祭 2005
 歌劇『椿姫』 【5.1サラウンド】

    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

◇ザルツブルク音楽祭2015(0:13:30~1:50:00)
ムター& ムーティ指揮 ウィーン・フィル コンサート

1.バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 チャイコフスキー 作曲
2.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 ブラームス 作曲

バイオリン: アンネ・ゾフィー・ムター (1曲目)
管弦楽: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮: リッカルド・ムーティ

収録: 2015年8月14、15、16日 ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)

若い時のムターしか印象になかったけれど、今もすばらしい。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が、時に繊細に 時にパワフルに ♪
はっとするような黄色のマーメイド(人魚)のようなコスチュームも、彼女らしい


    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

◇ザルツブルク音楽祭2005(1:52:30~4:15:00)

歌劇「椿姫」(全3幕) ヴェルディ 作曲

<出 演>
ヴィオレッタ: アンナ・ネトレプコ
フローラ: ヘレン・シュナイダーマン
アンニーナ(ヴィオレッタの女中): ダイアン・ピルチャー
アルフレード: ロランド・ビリャソン
ジョルジョ・ジェルモン(アルフレードの父): トマス・ハンプソン
ガストン子爵: サルヴァトーレ・コルデルラ
ドゥフォール男爵: ポール・ゲー
ドビニー侯爵:ヘルマン・ヴァレーン
グランヴィル(医師): ルイージ・ローニ

<合 唱>ウィーン国立歌劇場合唱団
<管弦楽>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
<指 揮>カルロ・リッツィ

<美 術>ウォルフガング・グスマン
<演 出>ウィリー・デッカー

<字 幕>武石英夫

収録: 2005年8月7日 ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)
 
「椿姫」はおなじみのオペラ。 この演出は無駄がなく洒落ている。
大きな時計が 死神に囚われたヴィオレッタには、あまり時間がないことを暗示している。
無駄に生きてきたある日、アルフレードと会い、真実の暮らしを始めるが・・・。
アルフレードの父との場面の ネトレプコの切々とした歌声は心に染み渡り、腸をえぐる。
チャーミングで大好きなネトレプコが、まだ無名だった時のデビューのステージ。
聴けてよかった ♪

 
    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

  アンネ・ゾフィー・ムター といえば、カラヤン
いろんな指揮者との演奏も聞きたいね
バイオリン協奏曲 ムター

    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

アンナ・ネトレプコは、今オペラ界最高の歌手の一人 ♪ 

毎年 メトロポリタンオペラの「ライブビューイング」は、ネトレプコをメインにプログラムを選んでいます。
インタビューや舞台裏での様子も見ることができて、彼女の魅力の虜になりますよ。
 ⇒ Myブログを「ネトレプコ」で検索


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◎11/12「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展」パナソニック汐留美術館へ行く

2015-11-12 20:22:00 | ぐるっとパスでアート展へ


11/12 パナソニック 汐留ミュージアムへ
前回行った時は、休館で・・・、かわりに浜離宮恩賜庭園へ行ったんです。
 ⇒ Myブログ:11/4 浜離宮恩賜庭園へ

今日は、ちゃんと開館日。ランチ時を避けて行きました。

 

ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展

2015年10月29日(木)~12月20日(日)

パナソニック 汐留ミュージアム

フランスの北西に位置するブルターニュ半島の小さな村、ポン=タヴァン。
ゴーギャンを核としたポン=タヴァンの画家たちの作品73点が展示。

 

 

ゴーギャンは、超有名ですけど、「ポン=タヴァン」って?
会場に入る前に、「DVD映像」を見て概要を掴みましょう。

ゴーギャンといえば、タヒチの女性のイメージが強いですね。
今回は、タヒチに行く前の 印象派の影響を受けた絵から独自画風になっていく頃の作品の展示から始まります。
会場では主役「ゴーギャン」の絵にはマットがしつらえてあり、その他のポン=タヴァンの画家たちから浮き出て見えます。
日本の美術の影響もあって、突然 絵の中に浮世絵美人がいたりして びっくり!

ブルターニュ地方のポン=タヴァンは、パリから遠く離れた田舎町。
素朴な人々や風景が画家を惹きつけるところで、ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たちが 絵画に「総合主義」を生み出したのだそうです。
あいにく、あまり知らない画家たち・・・。
展示された絵の横に、画家と作品の丁寧な解説が付けられたものも多く、見る手助けになるのがいいですね。

各コーナーごとに、見ていきます。 → 作品リスト(PDF)

第1章:1886年 ゴーギャンの最初の滞在
 ゴーギャン、エミール・ベルナール、クロード=エミール・シュフネッケルなど

第2章:総合主義の創出
 ポール・セリュジエ[呪文或いは物語 聖なる森]は、神秘的で惹きつけられる絵です。
 ポール・ゴーギャン [2人の子供]、子供がちょっと異様な迫力。
 ゴーギャン、エミール・ベルナール、クロード=エミール・シュフネッケルなど
 
第3章:ル・プールデュでの滞在とグループの拡大
 ルイ・ロワ、ジョルジュ・ラコンブ、アンリ・ドラヴァレー、アルマン・セガンなど
 エルネスト・ポンティエール・ド・シャマイヤール

第4章:ブルターニュでの最後の滞在、そして最後の仲間たち
 モーリス・ドニは、ポン=タヴァンの画家たちの中でも、一番好きな絵でした。

「ポン=タヴァン派」と「綜合主義」 → Wikipedia
ゴーギャンベルナールによって ポン=タヴァンで生み出されたスタイルは、綜合主義と呼ばれる。
これは、複数のイメージを結び合わせて総合することによって、印象派とは全く異なる表現を創りだそうとしたものである。
対象の忠実な写実を捨て去ること、画家の記憶に基づきながら、画家自身の感情を反映させて制作を行うこと、純色を大胆に用いること、遠近法や陰影を使わないこと、明確な輪郭線で区切られた平坦な色面で描くというクロワゾニスムの技法を用いること、不要なディテールを捨象した幾何学的構図によること、といった原則を打ち立てた。

作品を お部屋に飾りませんか?
「エミール・ベルナール」 ・  「モーリス・ドニ」 ・  「ゴーギャン」
 

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◎11/4 浜離宮恩賜庭園の鴨場と冬鳥

2015-11-06 10:40:00 | 野鳥のいる風景
11/4 午後、浜離宮恩賜庭園に行きました。
 ⇒ Myブログ:11/4 浜離宮恩賜庭園へ

浜離宮恩賜庭園は、江戸時代には将軍の別邸、
明治になると皇室の離宮だったところです。

鴨(カモ)猟をする 「鴨場」が 今も残っています。

新銭座鴨場 小覗


新銭座鴨場 小覗


新銭座鴨場 小覗を覗く


新銭座鴨場 (しんせんざかもば)


鴨猟の方法は? 囮のアヒル、鷹、叉手網


新銭座鴨場とは、(説明のパネル)



カモの鴨之塚の碑 捕獲されたカモたちの供養 ase


鴨塚の碑 説明パネル



サギが止まる木


白い野鳥が橋のたもとにいます。


コサギです。



冬の渡り鳥、カモたちはいるでしょうか。

流石に、カモたちは鴨場には寄りつかないよね~。 animal9ase2

ぐるっと歩いて潮入の池に行くと、たくさんの鴨が来ていました。


お伝い橋のカモたち


ホシハジロ 雌雄


ホシハジロ 雄


ホシハジロ


キンクロハジロ 雄


カモたち


カモのいる風景


遠い北の国から渡ってきたカモたち、春までここでのんびり過ごしてね。

めも:2015/11/04 CX2 で撮影

 
こちらもみてね。  ⇒ Myブログ:11/4 浜離宮恩賜庭園へ
 
alien おまけ
最近植物の学名が気になっていたので、ついでに 身近な野鳥の学名や英語名を調べました
 ⇒ 野鳥の学名や英語名 ~ MyHP:キュートな野鳥たち
参考 野鳥の学名入門/くまたか
 
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◎11/4 浜離宮恩賜庭園へ

2015-11-05 10:13:00 | 自然に親しむ
11/4 朝、ティアラ江東と猿江恩賜公園へ行った後、汐留のパナソニックミュージアムに行ったら休館日・・・。
 ⇒ Myブログ:ティアラ江東と猿江公園へ

せっかくだから 「浜離宮恩賜庭園」へ行ってみましょう。紅葉に期待です。
 
汐留から歩くと あたりはオリンピックに向けて 建物も道路も工事中。 run


浜離宮恩賜庭園入口に着きました。



公園と高層ビルの風景


囲いの中は、埋蔵文化財調査実施中。 松がきれいです。


青空に映える紅葉の風景


潮入の池、カモたちがやっていていますよ。


潮入の池 「お伝い橋」の風景


潮入の池、紅葉にはまだ早かったですね。


公園敷地の外は、東京湾が水路のようになっています。


水門


旧稲武神社の説明パネルと 旧稲武神社 鳥居



紅葉と緑の風景


めも:2015/11/04 CX2 で撮影

気持ちのいい午後、ゆったり過ごすことができました。

帰りは、築地へのルートを歩きます。

野鳥の写真はこちら
 ⇒ Myブログ:11/4 浜離宮恩賜庭園の鴨場と冬鳥
 
6月にがんセンターに行った時のこと ⇒ Myブログ:2015/6/8 「築地へGO!!」
 
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◎◎ティアラ江東と猿江恩賜公園へ

2015-11-04 20:47:00 | 季節のあれこれ
2015/11/4 「ティアラこうとう」に コンサートのリハーサルを聴きに行きました。

その後、向かいの「猿江恩賜公園」へ 行くのが、もっと楽しみ。(*^_^*)♪
イチョウ並木は、色づいているかしら。

朝の ティアラ江東 と ツインタワーマンション



ティアラこうとう 今日の演奏


♪ 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 リハーサルは、1時間。
♪ 指揮者:藤岡幸夫 最近活躍している関西フィルの指揮者。聴くのは初めて!
♪ ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲 第3番「田園交響曲」

リハーサルを聴くのは楽しいですね。 初めはぼわ~としていた演奏が 段々と引き立っていきます ♪

終わったら、気持ちのいい青空。 向かいの猿江公園に行きましょう! 

猿江公園は、紅葉が始まっています。


シンボルの時計塔


カラフルな木々


スズカケ広場には、スケッチする人たち


どんな風景を描いているのかしら (*^_^*)♪

青空に映える時計塔とスカイツリー


猿江公園入口 松などの植込み


案内地図


めも:2015/11/04 CX2 で撮影

・ 猿江恩賜公園|公園へ行こう! - 東京都公園協会
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