パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

12/2 MOT コレクションを巻き戻す 2nd展:東京都現代美術館へ

2022-12-02 21:00:00 | ぐるっとパスでアート展へ
キーワード : 2022年10~12月ぐるっとパス
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★ 東京都現代美術館 (MOT MO+)

MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd

11月3日(木・祝) ~2023年2月19日(日) 


12/2 雨がやんだので 寒いけれど行きました。

東京都現代美術館 に着きましたよ。



入口にが、ポスターが3種類


開催中 2022年11月12日(土)― 2023年2月19日(日)
・ ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台

次回 2022年12月21日(水)- 2023年5月28日(日)
・  クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ


 今日見るのは 「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd



会場入口


中に入ると 大きな作品が待っています。


太陽のジャイロスコープ


スタッフのガイド(ギャラリートーク)が コロナ禍で中止になっているので、
作品によっては、ガイドスタッフによる読む「つぶやきトーク」が作品に添えられています。
わかりにくい現代アートを見る参考になります。



会場は、1階と3階。 人が少なくてゆっくり見ることができました。

現代美術館所蔵の作品が、年代とテーマで 展示されています。
1960~1990年代です。
反芸術の作品も多くて、さすが、現代アート さっぱりです。(^o^ゞ;

棟方志功の版画があったときには、場違いな気もしたけどホッとしました。(*^_^*)♪
横尾忠則の作品はたくさん登場していて、親近感がありましたし、
アンディ・ウォーホルや ロイ・リキテンスタインの作品はさすがぱっと目を惹きます。
でもそれって なんか馴染みのあるなどの既成概念に囚われているからかも・・・。
 
会場は 撮影OKの作品も多かったのですが、照明が暗かったのもあって 撮影しませんでした。
無料配布のパンフレットは、チラシなんかではなくりっぱな小冊子です。
写真もたくさん載っているので、会場での印象が消えないうちにじっくり読みます。
それにしても、いつもの馴染みのある絵画などの作品ではないので、残念ながらイマイチでした・・・。

会場を出ると、建物のすぐ外に ごっつい作品が展示されています。


外に出て パ・チ・リ



前から気になっていた美術館のレストラン「100本のスプーン」へ
こんなメニューが!
 (見たのとは別の展覧会のコラボスィーツですが)


パフェ「アンセットオンセット」、パンフレットを背景に!



これから、木場公園の紅葉散策をします。


MOTコレクション展示 コレクションを巻き戻す 2nd
2022年11月3日(木・祝)- 2023年2月19日(日)
開催概要
 東京都現代美術館では、現在、約5,500点の作品を収蔵しています。その範囲は、戦後美術を中心に、近代から現代に至る幅広いジャンルに及んでいます。
こうした収蔵作品を紹介する「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。
 本展は、当館が開館(1995)にあたって作品を引き継いだ東京都美術館時代も含むコレクションの歴史を紐解きながら、所蔵作品を制作年順に展示した「コレクションを巻き戻す」展(2020-21に開催)の続編です。
今回は「読売アンデパンダン」展に工藤哲巳ら反芸術の作家たちが結集していた1960年代へと遡り、1975年に都美術館の新館が開館し、作品収集や企画展が本格化するころまでを、館の歴史や作品の展示をめぐるエピソードとともに辿ります。
続いて75年から90年代にかけては、2つの美術館で開かれた企画展を手がかりに、リチャード・ロング、遠藤利克ら様々な作家たちとの関わりにおいて収蔵された作品に光をあてます。

 コレクションを巻き戻し、広い時代、国内外にまたがる多彩な作品を楽しんで頂くとともに、「MOTコレクション」のこれからの歩みにも思いを馳せる機会にしたいと思います。





 芸術の秋、行ってきました!  → Myブログ:2022年10~12月ぐるっとパス

参考 ぐるっとパス


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