パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎中国の陶磁と洋画の魅力:松岡美術館へ

2016-11-10 19:48:00 | ぐるっとパスでアート展へ
ぐるっとパス 2016/10/14~12/13 2ヶ月

 松岡美術館 10月5日(水)~ 2017年1月15日(日)
◇ 中国の陶磁 明から清まで 
◇ 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画


11/10 に 行きました。






◇ 中国の陶磁 明から清まで
本展では、年款銘の入った景徳鎮官窯の陶磁器を中心に、
明から清までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。


入ってすぐの大きな壺 <「釉裏紅花卉文大壺」景徳鎮窯 明 洪武> 
淡いピンク色が優雅で、とってもステキです。

1点ずつ、制作方法などが書かれていて、いつもながら ここの展示はいいですね。




◇ 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画
このたびは現在活躍中の画家を中心に館蔵作品より約27点をご紹介いたします。
色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。


洋画の魅力には 日本人のあまり馴染みのない現代画家の作品が並びます。
岩田満穂の《M乳業の弁明と嘘》 第47回国展 1973年は、タイトルと解説を見てなるほどと思いました。

お茶室を模した展示コーナーにかけられた洋画が、しっくりマッチしています。







めも:2016/11/10 CX2 で撮影

展示室は、他の人がいなくて アートを独り占め! 幸せな時間です。
会場内は撮影できないと思っていたら、できるとのことなので、会場の雰囲気をパ・チ・リ
 (ただし、シャッター音は出ないように設定すること)

この後 のんびり歩いて、庭園美術館へ行きます。
 ⇒ 20161110_白銀台散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 ⇒ Myブログ:ボルタンスキー展:庭園美術館へ行く

 ⇒ Myブログ「松岡美術館」で検索

キーワード : 陶磁器の名品

 
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