ぐるっとパス 2016/10/14~12/13 2ヶ月
11/10 に 行きました。
◇ 中国の陶磁 明から清まで
本展では、年款銘の入った景徳鎮官窯の陶磁器を中心に、
明から清までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。
入ってすぐの大きな壺 <「釉裏紅花卉文大壺」景徳鎮窯 明 洪武>
淡いピンク色が優雅で、とってもステキです。
1点ずつ、制作方法などが書かれていて、いつもながら ここの展示はいいですね。
◇ 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画
このたびは現在活躍中の画家を中心に館蔵作品より約27点をご紹介いたします。
色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。
洋画の魅力には 日本人のあまり馴染みのない現代画家の作品が並びます。
岩田満穂の《M乳業の弁明と嘘》 第47回国展 1973年は、タイトルと解説を見てなるほどと思いました。
お茶室を模した展示コーナーにかけられた洋画が、しっくりマッチしています。
めも:2016/11/10 CX2 で撮影
展示室は、他の人がいなくて アートを独り占め! 幸せな時間です。
会場内は撮影できないと思っていたら、できるとのことなので、会場の雰囲気をパ・チ・リ
(ただし、シャッター音は出ないように設定すること)
この後 のんびり歩いて、庭園美術館へ行きます。
⇒ 20161110_白銀台散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
⇒ Myブログ:ボルタンスキー展:庭園美術館へ行く
⇒ Myブログ「松岡美術館」で検索
キーワード : 陶磁器の名品
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます