◎映画「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」を見る

2011年7月2日公開の映画
　「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」

７/20　有楽町スバル座　で見ました！
　もう！　すごく面白かった。　
映画館でこんなに笑ったのは久しぶり。
ちょっと昔の、のどかな田舎のリアルな風景と暮らし。
　が、突然　魔法の世界に！　　　

　　　　ちょっとやりすぎでしょう～、
　　　　でも　かわいいし楽しい。

脇役のような大人たちが、すごい俳優ぞろい。
エマ・トンプソンを始め、マギー・スミス、レイフ・ファインズ、ユアン・マクレガー。
「ハリー･ポッター」や「スター･ウォーズ」でもおなじみの英国出身の名優たち。
子役たちも将来は、アカデミー賞！！

オスカー女優エマ・トンプソンが脚本と主演を担当。
アカデミー賞助演女優賞ノミネートのマギー・ギレンホールと、主演男優賞・助演男優賞ノミネートのレイフ・ファインズの出演作！
イギリスで40年以上も読みつがれているクリスチアナ・ブランドの大ロングセラー「マチルダばあやといたずらきょうだい」「マチルダばあや、ロンドンへ行く」が原作の、家族や兄弟の絆や大切さを描くハート・ウォーミング・ストーリー。

映画館を出ても　この気分で　すごしたいね。

You Tube　映画『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』予告編



　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

原作は、クリスチアナ・ブランド　の　「ふしぎなマチルダばあや」

ふしぎなマチルダばあや　 (世界の傑作童話 5) 単行本 – 1982/3/1
クリスチアナ・ブランド (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
英国ミステリーの黄金時代を支えた女流本格推理作家「ブランド」が残した　傑作ユーモア児童小説　シリーズ３部作。




クリスチアナ・ブランド(Christianna Brand)は、じつは　正統派ミステリー作家。
チャイナ・トンプスンやメアリー・アン・アッシュ(Mary Ann Ashe)等の名義でも作品を著しています。
　読んでみたい　→　クリスチアナ・ブランド　の著書

参考　→　クリスチアナ・ブランド レビュー　～　チェシャ猫の垂涎 Craving of Cheshire Cat

緑は危険 (ハヤカワ・ミステリ文庫 57-1) 文庫 – 1978/7/1
クリスチアナ・ブランド (著), 中村 保男 (翻訳)

※※ＭＤを使ってみる

暑さを和らげる音楽でも聴きながら、
　　自然の風を取り入れて過ごしたい　♪

自宅で　音楽を聞くのに、なるべく省エネで、涼しい方法を考えてみました。

♪　イヤフォンやヘッドフォンは暑苦しいので、外付けＳＰを使いたいな。

♪　ＰＣを使っているときは、一緒に音楽をスピーカーで流せばいいけど、
　音楽だけのためにＰＣを起動するのは、ちょっと考えもの。

♪　携帯ミュージックプレーヤーは、乾電池を使用なので、エコじゃない・・・。

♪　ＣＤプレーヤーは　アンプも使う本格的なものなので、パス。

♪　携帯電話でも聞けないことはないが、充電のことを考えるとあまり適さない。


　というわけで、久しぶりに　ＭＤを使ってみることに！！
　電源はＡＣ、ＬＩＮＥでＳＰへ。
　ずいぶん前のだけど、いい音してる　♪
　録音したＭＤが　ずいぶんたくさんあって　とうぶん聞き飽きないです。
　それに、ちゃんと　録音もできました！！

　約１時間で終わってＭＤを差し替えるのが　面倒な気もするけれど、
　考えようによっては、だらだらした時間に　区切りをつけてくれる！！

ＰＣ の使い方
　この夏は、なるべくＰＣを効率よく短時間で作業してシャットダウン。
　　電源管理（コントロールパネル）で設定を　かなり短時間に変更し、
　　使用中もこまめに、モニター電源を切ったり、スタンバイモードにしています。

◎映画「マイティ・ソー 3D」を見る

2011年7月2日公開の映画「マイティ・ソー」　3D

7／13　丸の内ピカデリー　で見てきました。

コミックの実写　３Ｄ　楽しめました。
たぶん、主人公　ソーは、コミックより　ステキなんじゃないかな。
　クリス・ヘムズワースの笑顔に、惹きつけられます。
　ジェーン約のナタリー・ポートマンはいまひとつ・・・。
　アミダラ王女のときが　一番だったような。

たんなるコミックのストーリだと思っていたけど、北欧神話がちゃんと下敷きになっているのね。
北欧神話は、ワーグナーの　「ニーベルンゲンの指輪」ぐらいしかなじみがなかった。

　→　マイティ・ソー (映画)　Wikipedia

　　北欧の神話も　読んでいます！
映画の主人公　「ソー」が　神話ではどんな神なのか？
　他の登場キャラのこともわかって、すごく面白いですよ。

読んだ本　⇒ 神話世界の旅人たち〈ケルト・北欧篇〉 ～ Ｍｙブログ:あとりえ「パ･そ･ぼ」の本棚とノート

◎ 映画「木を植えた男」と「フレデリック・バック展」：東京都現代美術館へ

2011/7/2公開の　「フレデリック・バックの映画」
　見てきました。感動です！　ぜひ見てください！

『木を植えた男』 『トゥ・リアン』 『大いなる河の流れ』 『クラック！』

神保町シアター





　『木を植えた男』は、淡々とした語り口に、揺るがぬ信念で木を植える男が描かれます。
が、押し付けがましいこともなく　訴えかけくる。　
　なんといっても、アニメーションが　すばらしい。

今の時代、地球環境を破壊した人間の一人として　どこか疚しい気持ちがある。
　それで何ができるのだろう？　何をやってももうムダではないか？
この映画では、「今からでも遅くない！」　それが　じ～んと伝わってきます。

　こちらも行きたい。
「フレデリック・バック展」
東京都現代美術館　7/2（土）～10/2（日）
2011/7/16　友人夫妻と行きました。　よかった！

「木を植えたひと（木を植えた人、木を植えた男）」の著者　ジャン ジオノの本も読んでみたい！
　

◎七夕の短冊を飾ろう：2011

2011/7/2　記　★☆　七夕飾り、できました～。

皆さんからいただいた　「お願いの言葉」　を　短冊に書いて、笹につりさげました。
こちらをみてね！（アニメ版）
　⇒　Ｍｙおえかきブログ：「短冊飾ります　2011」

　↓　これは、短冊をまとめた静止画です。



七夕の夜は、晴れますように～。

「お願いの言葉」は、未だ受付ています。（７/６まで）
⇒　Ｍｙお絵かきブログ：七夕　短冊の言葉　募集：2011

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6/16　毎年恒例の　『七夕の短冊の言葉』　を募集はじめました～。

皆さんのお願いの言葉を　短冊にして　飾ります！　

　詳しくは、こちらをみてね！
⇒　Ｍｙお絵かきブログ：七夕　短冊の言葉　募集：2011

去年の飾りは　こちら　⇒　七夕飾りま～す！（2010）

★　これまでの　『七夕飾り』 （2006年～）　です。⇒　「短冊」　～　ベルルのお絵かき・ふりーく

こっちも、面白い！　⇒　「七夕」 ～ パそぼのあれこれフリーク：Part2

　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

このブログを　「宇宙」というキーワードで検索してみました。

いろんなジャンルの懐かしい記事があります。　
・　「スバル望遠鏡」　や　「最新の宇宙について」　の講座のこと。
・　「つくば宇宙センター特別公開」　に行ったときのこと。
・　最新ニュースは「はやぶさ」と「イトカワ」ですね。

　　　思いがけない記事も並び、たのしい～～。
　⇒　カテゴリー「空～宇宙フリーク」　～　Ｍｙブログ「パそぼのあれこれフリーク：Part2」

読んだ本です。
⇒　カテゴリー「科学：深海から宇宙まで」 ～ Ｍｙブログ:あとりえ「パ･そ･ぼ」の本棚とノート
⇒　科学：深海から宇宙まで　～　自然・科学・アート他：ブクログ ～ koishi-2018の本棚

参考　：　七夕のはなし　～　旧暦の七夕

Myワード ：7月7日 七夕（しちせき）の節供（節句）

※※映画「スーパーエイト」を見る

映画　「SUPER8／スーパーエイト」　見てきました。

　　何が起こっているかわからない状況。
　夢中になって生きている少年・少女たち。　
こちらも　思わず童心に返って！？　

映画にかかわる人たちが、心から楽しんで作ったようなステキな作品です。

終わってみれば、同時に３つの映画を見たような充実感。
すごく　面白かった！

　J.J.エイブラムスが 「スティーブン・スピルバーグ」 に宛てた、渾身のラブレター。
　懐かしさと新しい世代の映画術が融合し、世代を問わずに楽しめる作品。