パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎「松岡コレクション 印象派とその時代」を見る

2013-09-22 23:41:00 | ぐるっとパスでアート展へ
ぐるっとパス 2013/9/6~11/5

松岡美術館
4月21日(日)~ 9月23日(月・祝)

松岡コレクション 印象派とその時代

松岡コレクション うつわのかたち







9/22 松岡美術館に行きました。
会場には、ルノワール始め、おなじみの画家の絵もありますが、全く知らない画家も!
色彩がきれいで、それぞれ個性的。印象派の絵はいいですね。
イギリスのヴィクトリア朝絵画や、フランスのアカデミー絵画は、これまでにも見ているかもしれないけれど、あらためて印象派と同時代という観点で眺めました。

うつわの展示も面白かった。
漠然とした展示ではなく ポイントが絞ってあるのでなるほどと思いながら見ることができました。

松岡美術館では、QRコードによる解説が設置されていて、携帯電話でQRコードを撮影し解説文を読むようになっています。
白金台にある松岡美術館は、日本画、東洋の陶磁器、西洋絵画、古代オリエント美術など多岐にわたるコレクションで知られています。

「印象派とその時代」
は、その中の印象派に焦点をあてた展覧会で、
印象派と同時代の英仏絵画の紹介も行うのが特徴です。
展示室5で、ブーダン、モネ、シスレー、ピサロ、ルノワール、プティジャン、ギヨマン、ロワゾー、モレなど印象派絵画を、
展示室6では、イギリスのヴィクトリア朝絵画のミレイやポインター、理想美を追求したフランスのアカデミー絵画などが鑑賞できます。

また、松岡コレクションには、世界中のさまざまな地域、さまざまな時代に製作された、多種多様なうつわが収蔵されている。
「うつわのかたち」では、約50件の陶磁器を展示
うつわにみられる「手」・「耳」・「植物」のかたちに注目して、中国、日本、韓国、ベトナムの東洋陶磁器をはじめ、古代ギリシア陶器、ペルシア陶器、古代ガラス、中国清朝玉器などを紹介する。


clover 国立科学博物館附属自然教育園

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ※※映画:大統領の料理人を見る | トップ | ※※Koll Trio 弦楽コンサート... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ぐるっとパスでアート展へ」カテゴリの最新記事