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2025年5月22日 GooブログからFC2ブログへ引越しました。
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「絶滅を選ぶな」。恐竜が国連総会で地球温暖化防止を訴える動画がUNDP=国連開発計画のホームページなどで公開され、世界中で注目を集めています。
この動画は、今月31日からイギリスで開かれる気候変動対策の国際会議「COP26」を前に、UNDPのホームページやSNSなどで27日公開されました。
動画では、国連総会が開かれている会場内に突然絶滅したはずの恐竜が入ってきて場内が騒然となる中、各国や地域の代表を前に、毎年各国政府は化石燃料に大金を費やしていると批判します。
そして「絶滅を選ぶな。言い訳するのをやめ、変わり始める時が来たのだ」と地球温暖化防止を訴えました。
この動画はUNDPのツイッターではすでに80万回以上再生されるなど世界中から注目を集めていて、「みんなこの動画を見るべきだ」とか「恐竜を使うとはすばらしい」といったコメントが数多く寄せられています。
UNDPの担当者は「この動画は楽しくて魅力的だが、この動画が語っている問題はこれ以上ないほど深刻だ。未来の世代のために地球を安全に保ち続けるためには、世界は気候変動対策を強化しなければならない」とコメントしています。
国連開発計画(UNDP)は27日、公式ツイッターに恐竜の動画を投稿した。国連総会に突如、すでに絶滅している恐竜が乱入して演説を始めるというものだ。
恐竜の「フランキー」は「人類はもう言い訳をやめて、世の中を変え始めないとだめだ」と演説している。フランキーの声は米俳優ジャック・ブラック氏が担当した。
これは、「絶滅を選ぶな」キャンペーンの一環として、気候変動問題への関心を高めることを目的に制作されたもの。化石燃料への助成金が気候変動に与える影響を強調した内容となっている。
31日には、英グラスゴーで国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が開催される。
国連総会議場でコンピューター・グラフィック(CG)技術を用いた動画が撮影されたのは初めて。
提供元:https://www.bbc.com/japanese/video-59100098
これが恐竜王国ニッポンだ! ( 2018年8月29日の再放送)
2017年、北海道で全身骨格化石が見つかるなど日本は今、世界屈指の恐竜王国として注目され始めている。最新のCG技術を駆使して恐竜時代の日本の姿を精密に再現する。
【詳細】
日本は“恐竜の空白地帯”だと長く考えられてきた。しかし近年、日本各地でさまざまな恐竜化石が見つかり、その常識は完全に覆されつつある。
昨年には北海道で見つかった恐竜「むかわ竜」の全身骨格が初公開され大きな注目を集めた。
今や日本は世界でも指折りの恐竜化石のホットスポットなのだ。
番組では専門家や化石愛好家たちが日本各地で見つけた恐竜や、海の巨大は虫類を高精細CGで再現、誰も見たことがなかった日本の恐竜世界を精密によみがえらせる!
【出演】
◆ 北海道大学准教授…小林 快次(こばやし よしつぐ)
◆ 国立科学博物館…真鍋真
◆ 岡山理科大学…林昭次
◆ シンシナティ大学…小西 卓哉(こにし たくや)
◆ 沖縄美ら島財団…冨田 武照 (とみた たけてる)
アメリカで発見された新種の肉食恐竜に、1969年、「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がつけられました。このデイノニクスから、恐竜研究の新しい時代が始まったといわれています。
本展では、その後めざましく発展した恐竜学の50年の歩み、そして最前線を展望します。
モンゴル・ゴビ砂漠で発見され、約40年間、謎の恐竜とされてきたデイノケイルスの全身骨格を世界で初めて公開。日本でも、北海道・むかわ町で大型恐竜の全身の約8割もの骨が発見され、大きな話題となりました。今回は、その全身実物化石と全身骨格を地元むかわ町以外で初公開します。
抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎……。生き物としての理解が深まり、恐竜学は日々確実に生物学に近づき、進歩しています。2019年の夏、恐竜研究の最新成果を会場でご覧ください。
・・・この恐竜博では、意外な職業の方々にご協力いただきました。
例えば、歯科技工士の方が、ヒトの銀歯を作るように、スピノサウルスとティラノサウルスの銀歯を作製しました。触れる展示として会場内に設置していますが、大勢の方が触っても銀歯なのでとても頑丈です。
図録には、フランス人のイラストレータと日本人の4コマ漫画家が描いた恐竜の絵や解説などが載っています。学術的考察を加えた復元画や多数の専門用語が並ぶ中、擬人化された恐竜たちのコミカルな絵にほっと和みます。
さらに、会場内には新聞紙で張子のように作られた恐竜も展示しています。これは造形作家の方が制作されました。(科博メルマガより)
中央ホールから部屋に入って左手がパキケファロサウルス、右手がヒパクロ
サウルス。
ともに白亜紀後期のアメリカ大陸にいた恐竜です。よく見てみると、2体とも頭骨におもしろい特徴があります。
後頭部にトゲトゲがあるパキケファロサウルスは、分厚い頭骨を持っているため、頭部を激しくぶつけ合って敵を倒していたと考えられていました。しかしそれにしては頸椎がきゃしゃで、頭突きには首が耐えられなかった可能性が高いこともわかってきました。ちなみに、頭部の盛り上がった部分には骨がつまっているので、脳が大きかったわけではないそうです。
もう1体のヒパクロサウルスは、頭の上にふくらみを持つという特徴があります。展示している標本はまだ子供なのでふくらみが大きくありませんが、大人になるともっと大きくなります。このふくらみの中には鼻からのどにつながる空洞があり、鼻から勢いよく息を吐くと鳴き声が出せたかもしれないと考えられています。一体どんな鳴き声だったのか定かではありませんが、想像しながら標本を見てみるとおもしろいかもしれませんね。
平成26年8月31日(日)をもって、地球館北側部分は大規模リニューアルのため一部閉鎖いたします。
二度と見ることができない展示室もありますので、ぜひ見納めのため今月中にご来館ください!
メアリー・アニングは、1811年、イクチオサウルスの骨格の最初の全身化石を見つけた。
彼女の次の大発見は、1821年のプレシオサウルスの骨格化石の初めての発見で、それがタイプ標本となった。
その後1828年には新種の魚の化石や、ドイツ以外では初めてとなる翼竜(ディモルフォドン)の、全身の化石などを発見した。
メアリー・アニングの発見は、過去に絶滅があったことの証拠となった。
その頃までは、動物が絶滅するとは信じられておらず、奇妙な化石が発見されても地球上の未開の地に棲息している未発見の動物だと説明されてきた。
アニングの発見した化石はこのような議論に終止符を打つものであり、古代の生物への正しい理解を導いた。
1億年以上に及ぶ恐竜の時代を最新の調査結果と精緻なCG画像を駆使して紹介する「動く恐竜図鑑」。第3弾は「空飛ぶ恐竜」の生態に迫る。
詳細
近年、恐竜の化石の発掘調査が行われる地域が世界中に広がり、新たな種が次々発見されている。これまで分かっていなかった恐竜の意外な生態や特徴も明らかになりつつある。最新データと映像技術を駆使し、かつてない手法で詳細なデータを浮かび上がらせる3本シリーズ。第3弾は、新たに発見された「空飛ぶ恐竜たち」の生態と身体能力を明らかにし、恐竜の驚くべき進化のプロセスに迫る。(2011年イギリス)アンコール放送
1億年以上に及ぶ恐竜の時代を最新の調査結果とCG画像を駆使して描く「動く恐竜図鑑」。第2弾は「最強のハンター」の生態に迫る。
詳細
近年、恐竜の化石の発掘調査が行われる地域が世界中に広がり、これまで分かっていなかった恐竜の種や意外な生態・特徴が明らかになりつつある。最新データと映像技術を駆使し、かつてない手法で恐竜の詳細な姿を浮かび上がらせるシリーズ。第2弾は、陸上を制したティラノサウルスの仲間たち、海を支配した謎の生物など“最強のハンターたち”を紹介する。
(2011年イギリス)*アンコール放送
【ストーリー】
西暦2149年、地球はあらゆる開発によりむしばまれ、人類は滅亡の危機に瀕していた。人口過多により一世帯の子供の数は厳重に制限され、荒廃した都市に未来への光は無かった。
生き残る術はただひとつ、遠く離れた過去への移住。
選ばれた者のみが、時空を超え、人類の文明を再建するための新しい大地"テラノバ"への集団入植を許可される。
ある問題を抱えながらも、不安と希望を胸に10番目のテラノバ入植者となったシャノン一家。そこで彼らを待ち受ける運命とは?
白亜紀の楽園で人類は新たな歴史を切り拓く事ができるのか…?