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D・ホロストフスキー氏死去=ロシアのバリトン歌手 → Wikipedia
ディミトリー・ホロストフスキー氏(ロシアのバリトン歌手)2017年11月22日、ロンドンで死去、55歳。脳腫瘍を患い、闘病生活を送っていた。同氏の事務所が発表した。
ロシアのクラスノヤルスク生まれ。20代で国際声楽コンクールで優勝。世界各地の主要歌劇場でオペラ公演を続けてきた。同世代最高のバリトン歌手の一人としての名声を確立し、端正な容姿でも人気を集めていた。(2017/11/22-21:45)
ポーセラーツ作品のアロマディフューザーボトルです。玄関やお部屋のインテリアとして、お好きな香り(アロマ)を入れてお楽しみ下さい。 キラキラ光るシャンパンカラーの羽根が、大人の可愛さを演出してくれます。
※中身、スティック等の付属品はついておりません。 白磁に転写済みの完成品となります。
Porcelartsポーセラーツ とは、
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お皿やマグカップなどの食器だけではなく、わんちゃん・ねこちゃんのフードボウル、小物入れ、ソープディスペンサー、ティッシュボックスなど、インテリア白磁も沢山の種類がございます。
“ミステリーの女王“とも称されるアガサ・クリスティーの傑作小説を、ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリーら豪華キャストで映画化。世界的名探偵エルキュール・ポアロが、豪華列車・オリエント急行で起こった密室殺人事件に挑む。
巨匠ケネス・ブラナーが監督を務め、自身で名探偵ポアロを熱演する。
12月定期公演の聴きどころ
2017年をしめくくる12月定期。毎年この時期は「デュトワの季節」とよんでいいかもしれない。シャルル・デュトワが斬新なプログラムを手に登場するのが最近の恒例だからである。
1996年から常任指揮者、1998年より音楽監督をつとめ、2003年9月から名誉音楽監督に就任してN響と良好な関係を築いているデュトワ。彼がN響にもたらした功績は大きなものだ。
そのプログラミングには毎回趣向が凝らされており、オペラから小品、現代音楽まで、手を変え品を変え私たちを楽しませてくれてきた。
今年も得意とする近現代音楽を中心に、豪華なソリストたちとともにあでやかなオーケストラの饗宴が展開される。
日本でも人気のティボーデを迎えるCプロ
Cプロでは、日本でも人気のピアニストのジャン・イヴ・ティボーデを迎え、ストラヴィンスキー、サン・サーンスというデュトワらしいプログラムが組まれている。
ティボーデは19歳の時、日本国際音楽コンクールで最高位を受賞。以後活躍の場を広げていったという経緯があり、日本に縁のある演奏家だ。
「エジプト風」と題されたサン・サーンスのピアノ協奏曲は、作曲者がエジプトに実際に滞在していた際に書かれており、当地で聴いたとされる旋律を織り込んだ異国情緒も感じさせる。
神童ピアニストとして名を馳せたサン・サーンスならではのリリカルな魅力にあふれており、きらめくような響きをもつティボーデが洗練されたピアノを聞かせてくれることだろう。
N響とデュトワとのコンビでのストラヴィンスキーの演奏では、たとえば2012年の《歌劇「夜鳴きうぐいす」》での秀演も記憶に新しいが、今回は初期作品の《幻想的スケルツォ》が演奏会冒頭で、そして全曲版の《火の鳥》がしめくくりとして演奏される。
実はこの2作はストラヴィンスキーの創作史の中で互いに密接に関連している。
1909年、《幻想的スケルツォ》と《花火》を指揮者アレクサンドル・ジロティの演奏会で聴いたディアギレフがストラヴィンスキーの才能を見込んで、新作バレエ《火の鳥》を委嘱したのだ。
これら2作を聞きながら、当時のディアギレフそして聴衆たちがいかにロシアの新星の才能に驚いたのか、追体験してみたい。[伊藤制子/音楽評論家]
ストラヴィンスキー:火の鳥 あらすじ・ストーリー
舞台は、不死の魔王カスチェイ(カシチュイ)の庭園。魔法の木に成る黄金の果実を目当てに、幸運の象徴とされる火の鳥がやって来る。
そこへ火の鳥を追っていたイワン王子が現れ、忍び寄って火の鳥を取り押さえる。火の鳥は自らの黄金の羽根を差出し、イワンに見逃してもらい飛び去る。
やがて魔王カスチェイ(カシチュイ)の城から、魔法にかけられた13人の王女たちが現れ、黄金の果実でたわむれ始める。そこへ影からイワン王子が突然姿を現すと、王女の一人ツァレヴナと恋に落ちる。
夜が明けると、轟音と共に城門が閉まり始める。王女達は驚いて城内へ走り去り、門は固く閉ざされる。すると魔王カスチェイの番兵の怪物達が現れ、イワン王子を縛り上げてしまう。
不死の魔王カスチェイが城に戻ってくると、イワン王子に魔法をかけようとする。イワン王子はすかさず火の鳥からもらった黄金の羽根を高くかざすと、火の鳥が舞い降り、魔物達を眠らせてしまう。
そして魔法の木の根元を探すようにイワンに命じる火の鳥。するとそこには大きな卵が。それはなんと不死の魔王カスチェイの魂が入った卵だったのだ。
イワンはその卵を地面に叩きつけると、轟音と共にカスチェイの城と魔法は消え去り、魔王カスチェイも滅び去った。魔法から覚めて正気を取り戻した王女や貴族たち。イワン王子はツァレヴナと結婚し、大団円を迎える。
メキシコの美術は革命後の1920‐30年代に独自の展開を遂げて隆盛を極め、世界の注目を集めました。その歴史を語る上で欠かせない画家が、ディエゴ・リベラ(1886-1957)です。画才に恵まれたリベラは10歳の頃から美術学校に通い始め、1907年にヨーロッパに留学すると、キュビスムなどの最先端の画風を試み、ピカソとも交流しました。
1921年に帰国すると、メキシコの社会の動きに眼を向け、公共空間に絵画を描く「メキシコ壁画運動」に積極的に携わります。また、メキシコ固有の題材を採り入れた風俗画や肖像画においても、優れた作品を数多く残しました。
メキシコ国立芸術院(INBA)との共同企画によるこの展覧会では、初期から晩年にいたるリベラの画業を油彩画、素描、版画など約30点の作品でたどります。また、リベラの師でありメキシコ近代絵画を拓いたべラスコ、同時代のメキシコの様々な美術動向、リベラと関わりのあったレオナール・フジタや北川民次ら日本人画家も紹介し、メキシコの近代美術が掲げた夢を振り返ります。