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2025年5月22日 GooブログからFC2ブログへ引越しました。
NEW FC2ブログ パそぼとベルルのあれこれフリーク Part2
★ 皆さん! 新しいブログでお会いしましょう! (*^_^*)♪
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キャピュレット家 と モンタギュー家
敵対する家同士で恋に落ちてしまったロメオとジュリエット!
シェイクスピアが創った世界で最も有名なロマンスを光り輝く音楽で彩ったグノーの名作オペラが、話題のスターと共に登場!
美貌の歌姫N・シエラ、テノールの期待の星B・ベルナイムが歌い上げる愛の二重唱は陶酔の極致。
フランスオペラで世界を虜にするY・ネゼ=セガンの指揮、躍動感溢れるB・シャーの演出が、不滅のラブストーリーに魂を吹き込む!
指揮: ヤニック・ネゼ=セガン
演出: バートレット・シャー
案内: R・S・グリーン
出演:
《ジュリエット:キャピュレット卿の娘》ネイディーン・シエラ Nadine Sierra (ソプラノ)
《ティボルト:ジュリエットの従兄》フレデリック・バレンタイン Frederick Ballentine (テノール)
《キャピュレット卿》ネイサン・バーグ(バスバリトン)
《ジェルトリュード:ジュリエットの乳母》(メゾソプラノ)
《ロメオ:モンタギュー家の長男》ベンジャマン・ベルナイム Benjamin Bernheim (テノール)
《マキューシオ:ロメオの友人》ウィル・リバーマン Will Liverman (バリトン)
《ロメオの小姓ステファーノ》サマンサ・ハンキー Samantha Hankey (メゾソプラノ)
《ローラン神父》アルフレッド・ウォーカー(バスバリトン)
《パリス伯爵》(バリトン)
上映時間: 3時間20分 (休憩1回)
MET上演日: 2024年3月23日
言語: フランス語
→ タイムテーブルのPDFダウンロード
あらすじ
18世紀のイタリア、ヴェローナ。
対立する家に属するロメオとジュリエットは、素性を知らずに舞踏会で出会い、恋に落ちる。
敵同士と知っても離れられない2人はひそかに結婚式を挙げるが、喧嘩に巻き込まれたロメオはジュリエットの従兄弟を殺し、追放の刑に。別れを前に、恋人たちは愛を確かめ合う。
が決めた結婚を強いられるジュリエットは、仮死状態になる薬を手に入れる。彼女が死んだと誤解した一同は、ジュリエットを墓所に運ぶが…。 text by 加藤浩子
ダニエル・カタン・ポルテニー (1949年~2011年 メキシコ)
メキシコの作曲家、作家、教授であり、特にオペラと国際的なレパートリーへのスペイン語の貢献で知られています。
青々とした、ロマンティックで叙情的な作曲スタイルで、カタンの 2 番目のオペラ、ラッパチーニの娘は、プロのオペラ会社によって制作された米国で最初のメキシカン オペラになりました。 ウィキペディア(英語)
劇場からのお知らせ 2024年7月19日
8/23(金)より東劇にて「METライブビューイングアンコール2024」詳細決定!
(抜粋)
◇当日 一般:¥3,200 (税込) ※前売セット券の販売はございません。
☆インターネット販売(おすすめ・よいお席はインターネットから売れていきます)
SMT Members会員:ご鑑賞日3日前 17:00~、
非会員:ご鑑賞日3日前 21:00~
※午前2:00~6:00はご購入頂けません。
【リピーター割引】
METライブビューイング2023‐24 または アンコール2024 鑑賞済み座席指定券の半券提示で300円割引。
半券1枚につきお一人様1回限り有効。
オンライン購入時にリピーター割引を選択のうえ、入場時に鑑賞済み座席指定券をご提示ください。
https://www.smt-cinema.com/site/togeki/news/detail/070498.html
ジョルダーノ 《フェドーラ》Fedora - Giordano
憎しみが愛に変わる時、運命の歯車が軋み始める…。
サンクトペテルブルク、パリ、スイスを舞台に燃え上がる宿命の愛と死!
婚約者を殺した相手に恋してしまった皇女フェドーラ!
狂おしいまでの愛に差す暗い影の正体は?
サンクトペテルブルク、パリ、スイスアルプスを舞台に繰り広げられる宿命の愛と死を情熱的な音楽で描いたイタリア・オペラの名作が、四半世紀ぶりにMETに復活!
〈愛さずにはいられないこの思い〉ほか心揺さぶる歌の数々を、S・ヨンチェヴァ&P・ベチャワのスター・カップルが歌い上げる!
オペラを知り尽くしたM・アルミリアートの指揮、
一つのセットを幕ごとに変身させるD・マクヴィカーの華麗な演出で、オペラ史上屈指の激しいロマンスを!
《配役》
ロシアの皇女フェドーラ・ロマゾフ ~ S・ヨンチェヴァ Sonya Yoncheva (ソプラノ)
下手人 ロリス・イパノフ伯爵 ~ ピョートル・ベチャワ Piotr Beczała (テノール)
外交官 デ・シリエ(ジョヴァンニ・デ・シリュウ) ~ ルーカス・ミーチェム (バリトン)
オルガ・スカレフ伯爵夫人 ~ ローザ・フェオラ Rosa Feola (ソプラノ)
医師ボロフ(ポロフ) … (バス)
警官グレック … (バス)
ロレック … (バス)
デジレ … (テノール)
チリッロ … (バリトン)
ピアニストで秘密工作員である ボレスラオ・ラジンスキ ~ (METのピアノ)
婚約者 ウラディミーロ大尉 殺された ~ (無言)
伯爵の妻ワンダ
《フェドーラ》のあらすじ
ロシアの皇女フェドーラは、婚約者の大尉ウラディミーロを結婚前夜に殺されてしまう。
下手人はロリス・イパノフ伯爵と推定された。フェドーラは彼が犯人か確かめようと、パリのサロンに現れたロリスに暗殺事件の真相を尋ねる。
果たしてウラディミーロを殺したのはロリスだった。フェドーラは彼を告発する手紙をロシアに送る。
だが、ウラディミーロは女たらしで、殺された日の夜もロリスの妻と逢引していたのだ。
婚約者の正体を知ったフェドーラはロリスに惹かれている自分に気づき 、ロリスも愛を告白。二人はスイスで愛の生活を送るが…。
タイムテーブル
上映時間: 2時間42分(休憩1回)
MET上演日: 2023年1月14日
言語: イタリア語
◆オープニング・解説(C・ガーキー&MET総裁 P・ゲルブ)
◆インタビュー(S・ヨンチェヴァ ソプラノ) 約12分
◆インタビュー(R・フェオラ&L・ミーチェム)
◆インタビュー(演出 D・マクヴィカー&美術 C・エドワーズ)
休憩 客席映像(INTERMISSION) 約8分
特典映像 ◆インタビュー(指揮 M・アルミリアート&B・ワーゴーン) 約12分
◆2022-23シーズン予告
◆インタビュー(P・ベチャワ)
あらすじ
紀元1世紀のローマ帝国。
皇帝クラウディオの妻アグリッピーナは、夫が遭難したとの知らせに、盲愛している連れ子のネローネを帝位につけようと企てる。
だがクラウディオは武将オットーネに命を救われて帰還する。
クラウディオはオットーネに帝位を約束するが、オットーネは帝位より美女ポッペアが欲しいとアグリッピーナに打ち明ける。
しかし、クラウディオもまたポッペアに惹かれていた。アグリッピーナは一計を案じ…。
セブンイレブンに行って セブンチケット購入
店内のマルチコピー機から、映画前売券をはじめ、各種スポーツ観戦やイベントなどのチケットを購入することができます。
画面の案内に沿って、ご希望の公演や公演日を選んで簡単にご予約。
レジにて代金をお支払いいただくと、その場でチケットをお受取りいただけます。
番組詳細:アーカイブより
世界最高峰の豪華キャストによる新演出の「トゥーランドット」を、大野和士指揮、バルセロナ交響楽団の演奏でお聴きいただく。
大野和士プロデュースによる「トゥーランドット」を、世界中で話題の演出家、アレックス・オリエの新演出でお送りする。冷酷な姫トゥーランドットと、彼女に恋した異国の王子カラフ。2人が迎える結末は…。トゥーランドット姫を当たり役とするイレーネ・テオリン、リュー役の中村恵理ほか豪華出演者の歌唱に注目。
サムソン
(ヘブライ語: שמשון Shimshon/Šimšôn、ギリシア語: Σαμψών Sampson、ラテン語: Samson)
は、旧約聖書の士師記13章〜16章に登場する人物。古代イスラエルの士師の1人で、怪力の持ち主として有名。
名前には「太陽の(人)」、「(神に)仕えるもの」という意味があると考えられる。
見どころ、聴きどころ:
ストーリー:
あらすじ(サンドリヨン)
アルティエール夫人のお屋敷、召使い達が夫人は嫌な人だと噂していると、夫人と再婚したパンドルフ氏が登場し、自分のせいで娘のリュセット(サンドリヨン:灰かぶり娘の意)が継母や姉にいじめてられて可哀想だと嘆きます。 夫人と姉たちが宮殿の舞踏会に着飾って出かけて行った後、リュセットは「お姉様たちはなんて幸せなんでしょう・・私も行きたいけれど、ここで一人仕事をするさだめ・・」と淋しく歌いながら寝入ってしまうと、妖精が現れ彼女を美しいドレスに変身させます。目覚めて驚くリュセットに妖精は、ガラスの靴は家族に気づかれないよう守ってくれるが、魔法は真夜中までしか効かないと告げ、リュセットは必ず真夜中までに帰ってくると約束し喜んで出かけて行きます。
舞踏会で賑わう宮殿で、シャルマン王子は一人憂いに沈んでいます。妻を選ぶよう王に言われても、愛を知らない彼は孤独を感じるばかり。(ここで舞踏会のバレエが入ります) しかしリュセットが現れるとその美しさに一目で恋に落ち、愛の二重唱を歌います。しかし12時の鐘が鳴ると驚いてリュセットは駆け去り、王子は取り残されます。
家に戻ったリュセットは、ガラスの靴の片方を失くしてしまい、夢のような時間を思い出して歌います。帰ってきた継母たちは「王子様は見知らぬ女に誘惑されたが、拒否して死刑にしろと言った」と嘘を言い、リュセットはショックを受けます。パンドルフはリュセットに「故郷に戻って二人で暮らそう」と言いますが、リュセットは父を苦しめたくないと一人で出て行きます。
家を出たリュセットは魔法の森に行き、そこに彼女を探す王子も現れますが、魔法でお互いの姿を見ることができません。しかし声だけで愛する人であることに気づき、見えない相手に心からの思いを伝え合います。王子が生涯の愛を誓うと妖精が互いの姿を見えるようにし、愛の歓喜を歌う二人を魔法の眠りにつかせます。
森で倒れていたところを父に発見されたリュセットは、すべて夢だったと絶望しますが、継母たちが王子様がガラスの靴に合う姫を探していると言うのを聞き、夢ではないと知ります。宮殿の広間では多くの娘たちがガラスの靴を試しても履けず王子はガッカリしています。そこに現れたリュセットの足にピタリと合い、二人が再会を喜び合うと、アルティエール夫人は急に「私の愛しい娘よ!」と叫んでリュセットを抱きしめ、メデタシメデタシとなるのでした。
見どころ、聴きどころ:
ストーリー:
オペラ《ランメルモールのルチア》の帰り、ブルジョワ階級の知人グループがホームパーティに招かれる。だが邸宅の使用人は、執事を残してみな去っていた。ディナーが終わり、明け方になったが、一同はなぜか客間から出られない。時間が経つにつれ人々は憔悴し、水や食料も底を尽き、喧嘩や自殺が勃発する。ソプラノ歌手が、この状況が始まった時、皆が何をしていたか再現してみようと提案し、その時を再現できた瞬間、一同はようやく自由になれる。だが災難はそれだけでは終わらなかった…。