人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

船橋でランチ、買い物

2017-12-28 17:03:49 | 日記
うって変わって眠れない夜。布団は乱れに乱れ。どうしたんかいな。血圧134 84 脈動75
10時~15時30分 船橋へ
 国技館の向こうの旧安田庭園を散策しましょう、ということであったが、大相撲関係で「うざい」ほどの混雑を通り抜けならないことから、断念。船橋でランチと買い物。
 西武10階のおいしいお寿司屋さんでランチメニュー。ちょっと豪華ですね。

 ランチの後は、もちろん、お茶。今時だからこそ、かき氷。富士にしました。

 その後は文具店によって、「メガネルーペ」。PCの方のモニターを読み取るのに都合がいいのです。
 続いて、新しく出来た東武内のビックカメラへ。電球いろいろ。そして、ぼく自身への年末のプレゼント。フットマッサージ器(Panasonic製品レッグリフレ)。まだ箱を開いていないので、写真等はアップできません。麻痺した足の血行を促すためと思い、思い切って購入。1日15分が使用限度だそうだ。そう、何事も、過ぎたるは及ばざるが如し、です。
 帰宅後は机の上ならびに周辺の整理(掃除)。
☆北川先生にメール。
北川先生、メアリー先生
 アメリカにご帰国の際にも、ご帰国後にもお手紙をいただきながら、私共のほうから何もご挨拶も致さないままに今日に至ってしまったこと、深くお詫び申し上げます。
 アメリカの政治情勢は強力なミニチュア版として、わが日本でも進行しつつあります。私も北川先生と同様に、トランプ、安倍があるがために、ふつふつと湧いてくる怒りに日々を送っています。
 弘美は相変わらず児童図書・文化に携わり、体はだいぶん疲れを見せていますが、元気にやっています。夢は職場を変え、乗馬クラブに努めています。我が家に、猫のほかに、お馬さんグッズや写真が増えました。この秋ほどから、弘美もその乗馬クラブでささやかな楽しみの時を過ごしています。
 私に関しては、身体的には、緩やかな老化がありますが、脳梗塞後遺症による「身体不全(半マヒ)」を少しずつ機能回復してきており、要生きのいい日などは、杖なしで散歩を楽しんでいます。冬季に入りましたから、この「回復」ぶりはいったん中止中です。痛みとしびれなどに悩まされる毎日です。でも、去年の今頃と比べると、かなり軽くなっていると感じています。目の不具合は進行しないように気を配るだけです。「セガン研究」に相変わらずこだわっています。特に、セガンの「宗教性」は未開拓の道ですので、頭をひねりながらゆっくりと歩んでいます。
 最後になりましたが、弘美の父親が、この6月に、老衰のため、亡くなりました。93歳でした。喪に服して、亡父の魂を弔っておりますので、年末年始のご挨拶を欠礼させていただきます。
 北川先生、メアリー先生ともども、ご健勝で日々をお過ごしください。弘美からもよろしく、とのことです。
 川口幸宏