午前中通所リハビリ パソにお茶をぶちまけてしまった

晴れ

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燃えるゴミ出し　荷車使用せず、歩行、左足の運び、かなりスムーズ。もちろんビッコヒキ引きだけど。

デイフロアが何やら華やいで騒がしいと思った。看護師さんに事情を聴いたら、看護師さんにお孫さん誕生のニュースで沸いている、とのこと。それはおめでたい！

脚の調子がいまいちだけど、トレーニングに精出し。ウオークは往時の脚運びのせわしなさ、たくましさを思い出しながら、再現を試みた。けっこう脚運びはうまくいく。実地でうまくいくようになりたいな。

パソに再びコップをひっくり返してしまった。復活は難しいかなあと、観念しながらも水抜きの努力。復活しました。今のパソ、結構水に強くつくられてるんだな、ありがたいこと。ただし、音が消えてしまっている。これは復旧しないのかな？

在宅リハビリ ペーパー文字を読む努力を

晴れ　まさしく小春日和

123 78 67　いろんなことをしたいと妄想。

ビニールゴミ出し　歩みだしの10数歩は杖無し。やっぱり気持ちいいものだね。いろんなことをしたいと妄想。それもすぐ、杖だよりのよれよれ歩き。ほんの少しでも健常である状態が示せたのを喜びましょう。

庭でストレッチ体操。深い屈伸の試み。滑らかに腰落としはできるようだ。ほんのちょっぴり汗。

facebookで評判のいい写真

　「名月やコラボの棲みかここにあり」（伊藤さん　研究者）

在宅リハビリ 課題を見つけていこう

晴れ

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資源ゴミ出し　車には出会わず、やれやれ。左足の引きずりをしないように意識した。

庭でストレッチ少々。関節の柔軟性を保つことを意識して、屈伸。

左脚の小指、薬指が強い麻痺。不便はないとほっておいてきたが、やはり、「動ないことはよくない」との身体機能の問題を考える。この機能改善のためのリハビリは、他の身体部位にも、好影響をもたらすに違いない、と考えを改めよう。グッズはいろいろあるのだから。

再度　ジョニー・ベリンダ

 

2000年度フランスの「自由な教育」の参観の思い出の一コマ

　教室に招き入れられてまず目に入ったのが、添付画像。

　まるで交通信号の（交通安全の）学習中のように思われた教室前黒板上の掲示だったが、添えられている文字を読むと、そうではないことがすぐに理解できた。

　「さわがしい、おしゃべりをやめなさい」（赤）

　「落ち着きがありませんね。」（黄）

　「そうです。その状態を守りましょう。（青）

　教師は、適宜、「交通信号」風記号のいずれかを指し示す。子どもたちは慌てて「姿勢を正す」。

　合理的なようで、しかし、私は強い拒絶感を抱いた。「無言の管理主義」！！確かに「騒がしい教室」から「離脱」はするだろうが。一時的にね。

　「沈黙の抑圧」時代の学校で生きる子どもたちは、精神の窒息を覚え続けていることだろう。

午前中、通所リハビリ

雨模様　のち晴れ

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ゴミ出しはしなかった。

朝のうち、通所リハビリ。利用者12名。今日は男性利用者が5人と多かった。利用者間の交流はほとんどない。

　左半身の麻痺はなかなか消えない。それどころか、このところ、左脚を引きずる歩行姿勢になっている。

　整体師さん、施療終え、「ちょっと歩いてみて。左ひざを心持高く上げて。」と指示をくださった。その歩行姿勢がとてもよかったことは、利用者さんたちの間で、「すごい！」という声と拍手があったことで、ぼくにも分かった。

　整体師さん、「繰り返してやっていって、体で覚えましょう。」　よろしくお願いします。

　今日の通所リハビリも疲労困憊でした。帰宅後のお昼ご飯は細君が「親子丼」と「冷麺」を調理してくれた。いずれも大好物！ありがとうございます。

忘却と言えばかっこいいが、物忘れ、強いなあ

曇り

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10月の診察予約表、どこへ行った。あっちこっちに持ち歩くものではないので、バックの中に入れたまま？いや、確認作業をした記憶がある…ということで、起きてすぐから、おろおろ…。結局、今日のところは見つからず。まだ日はある。

　独眼猫「マサムネ」嬢の名づけ人は拾い上げてきた長女だが、もし私が名付け親である可能性があったとすれば、ユゴーの「ノートルダム・ド・パリ」にちなんで、「カジモド」としたであろう。 カジモドは独眼であり、（障害を持つ）猫背だからだ。

安息日

曇り 

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左脚の痛みは引いた朝だが、今日はゆっくり足を休める。

昼過ぎ、細君が所用で出かけた。ジジこと私は「行ってらっしゃい。」の声掛けのために、玄関に立っていた。

玄関ドアが閉まるや否や、リビングで居眠りしていたはずの独眼猫マサムネ嬢が、猛烈な勢いで玄関ドアのところに走り寄り、ドアに向かって立ち、聞き耳を立てる風情を見せ、ドアに沿って体を移動させ、外に出ることができないかを、試し続けた。・・・やがて、細君の跡を追うことができないと悟ったように首を落とし、リビングへと体を向けた。

なんだか、切なくなるような光景だったなあ。

このことの詳細は、帰宅した細君に語られたことは言うまでもない。細君、至福の笑みを浮かべて、マサムネ嬢を抱き上げた。

夕食に、昨日物産展で購入した品のいくつかをいただいた。写真はがんもどきの一種だろう、それと山菜天ぷら。出来合いの品は味が濃い。それが残念なこと。あと、レンチンで供されるけれど、温かみが今一つ。これも残念なこと。

北陸物産展

晴れ

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お昼を挟んで、船橋東武の北陸物産展行き。

千葉県船橋市の船橋東武デパートで恒例の北陸物産展が開催されているので、いそいそと出かけた。賑わいは全くなく、コロナの悪影響。ただ、ぼくにとっては、客の思いもしない行動に倒れそうになる、ということが全くなかったのは、とても幸い。お店の人と長話さえできる幸せ。

「輪島の朝市」との看板が出されている石川物産のお店の年配売り子さんは「私ねぇ、腰にボルト6本、入っちゃってるのよー。」なんて身上話も飛び出すようなのどかさ。さらに、石川の名物「娘々饅頭」のお店など、加賀旅行でなじみをえた際の思い出交流などもできたのは、幸せなことでした。

売り子のご婦人とツーショット記念写真

帰路、買い物の品でパンパンに膨れ上がったバッグを引いて歩いていると、女子高生が、「おじいさん、重くて持てないみたいだから、私持って行ってあげる。」なんて、親切をくださる。ぼくの中に巣くっている「女子高生、怖い」は粉々に崩れた思念でありましたが、このバッグを持っていかれれば杖代わりがなくなり、倒れかねないので、

「ありがとう。でも、これがないと、ぼく、ちょっと歩けなくなるんだな。」

と、返答したわけだが、呑み込めないようだった。

だよね～？

楽しいけれど、とても疲れた今日の外出でした。デイの訓練よりつかれます。

 

デイはまるで、歌声サークル

晴れ

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昨夜は蒸し暑く汗だくになった。眠りが浅い。

燃えるゴミ出し。左足、引きずりがち。矯正しなくてはね。

今日のデイはまるで歌声サークル♬

通所施設には、自分で計画を立てて行う個人訓練と施設スタッフなどの指導を受けて行う集団訓練とがある。集団訓練は女性看護人が指導を担当。もっぱら「口腔体操」に当たる。

壁に歌詞が書かれた紙が貼られる。

♬春を愛する人は心清き人

　すみれの花のようなぼくの恋人♬　以下略

cdから歌が流れる。高齢利用者には若いころのなじみの歌だろう。

いつもにも増して、明るい、それなりにすがすがしい女性コーラスがフロアに流れた。たった一人の男性は、口パクで、ひと時を楽しんだのでした。

左足、元戻り

雨

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ビニールゴミ出しを準備して玄関を開けたら、しとしと雨。ちょっと残念だけど、脚の不具合からすれば、恵の休み雨かなあ。

脚、調子いいなあ、というのはつかの間のこと。儚く元戻り。で、室内で足上げ訓練にいそしみました。都合よく、パソ入力補助バーが顔を出したので、さっそく利用。

膝をできるだけ高く上げて、バーを膝下でくぐらせる。文字化すれば簡単なことなのです。トホホ。

名作映画鑑賞

ノートルダムのせむし男

Il Gobbo Di Notre Dame 1956 - Bing video

 

　昨夜から「フランス綴じ」に凝っています。その構造の原型はどういうのだ？ということ。1枚の紙裏表何ページ分印刷するのか、というところも含めて。

　「フランス綴じってのは1枚の紙から何ページ取れるのですか？」

　図書館司書資格を有している元図書館員の弘美君に尋ねた。

　即答、「8ページ。」

　で、まだページ切りしていないフランス綴じ版の本を書斎から取り出して、確認した。（添付写真）

あ、フランス綴じってのは世界共通の「記号」なんだと、細君の応答ぶりと実物確認で、確信することができた。

つまんないことなんだけど、面白い。

左足の「自由」が戻ってきたいと言っている感覚

晴れ

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布団から起き上がる動作に機敏さがよみがえってきているという感覚がある。椅子に座って左足を動かす際に足首から先は自由性を失っているので、細かな動きは不能であるわけだけど、今朝、それが少し柔軟性を取り戻しているのかな、という感覚がある。

ずっと続きますように。