晴れ さわやかな外の空気、今日は一日何かよいことあれかし、と願う気持ちになる。
128 76 53 129 73 49
午前中、在宅訓練。庭でストレッチ、廊下を使って膝上げ歩行訓練など。歩行困難を感じさせていた左脚の不具合も、だいぶ、改善されている今日。まだ、外歩きの「勇気」を持てないので、器具を使ってリハビリ。
ペダル踏み器とミニ椅子。
ミニ椅子に 1.座る 2.座り続ける 3.立つ それぞれが訓練となる。作業椅子に座る、座り続ける、立つという行為は何の補助も無くできる身になっているが、このミニ椅子はちょい苦労する。補助具を使って行為を果たすのが現実能力。ちょい悔しい現実に見舞われる。座高は階段の段と同じなのだが、座ると沈む。階段では、補助無く座り、立つことができるのだから、もう少しなのだな。頑張れっ!
座っていて気づいたこと。左足裏の踵が少し浮いている。ちゃんと着地できないのだ。足首の強い麻痺はだいぶん和らいだと思っているが、まだまだなんだなあ。クソッ!
○今日のお昼は冷やし讃岐うどん 昆布のみのダシ汁使用。ごく小量の塩を加え、火をさっと通し、火から下ろしたらそのまま冷ましたのをうどん汁に使う。
昆布と豚皮の煮しめとゆで卵をトッピング
昆布を一晩漬けおいてだし汁と煮しめの材に。
豚皮とダシ取りに使った昆布を一緒に、醤油+日本酒を入れて、煮しめにした。いい出来具合。
昆布だし汁も豚皮・昆布煮しめも残量があるので、明日は別の料理にチャレンジしましょう。暇やし。
(デイに関わること) 迎えの車に途中で合流したご婦人がぼくの隣。ぼくは後部右端座席。よりによって聞こえが極めて悪い左側の席で、かつご婦人は「話題振り」が常の方。昨日もさっそくありました。
「san-nin zisatu sitawa-ne. 」(3人自殺したわねぼくは後部右端座席。・・?)あるいは、「han-nin zisatu sitawa-ne.」(犯人自殺したわね・・?)のように聞こえたが、脈絡がないコミュニケーションになれていない(つまり、「空気が読めない」者)にとって、苦痛な話題振りだった。
答えようもなく、事実を言うしかない。「私はテレビもラジオも持たないし、(一般)新聞・雑誌もとっていないので、世間様の様子にとても疎く、おっしゃっていることが分かりません。ごめんなさい。」
ご婦人、「あ、そぅ!」痛くご立腹のようでしたが、わからんものはわからんがな。などなど。
だんだん、デイが重荷になってきていると、こういうことすらが神経に触ってくる。デイそのものも、あるスタッフさんに、通所を変えたいよ、どこに行っても同じだろうけど、と愚痴った。スタッフさんは、「えーっ!変わっちゃったら、私がいなくなるんだよっ。」 さすがです。
でも、通所する曜日を変えてほしいとは懇願しておいた。たぶん、水曜日に変わるだろう。
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午前中、在宅訓練。庭でストレッチ、廊下を使って膝上げ歩行訓練など。歩行困難を感じさせていた左脚の不具合も、だいぶ、改善されている今日。まだ、外歩きの「勇気」を持てないので、器具を使ってリハビリ。
ペダル踏み器とミニ椅子。
ミニ椅子に 1.座る 2.座り続ける 3.立つ それぞれが訓練となる。作業椅子に座る、座り続ける、立つという行為は何の補助も無くできる身になっているが、このミニ椅子はちょい苦労する。補助具を使って行為を果たすのが現実能力。ちょい悔しい現実に見舞われる。座高は階段の段と同じなのだが、座ると沈む。階段では、補助無く座り、立つことができるのだから、もう少しなのだな。頑張れっ!
座っていて気づいたこと。左足裏の踵が少し浮いている。ちゃんと着地できないのだ。足首の強い麻痺はだいぶん和らいだと思っているが、まだまだなんだなあ。クソッ!
○今日のお昼は冷やし讃岐うどん 昆布のみのダシ汁使用。ごく小量の塩を加え、火をさっと通し、火から下ろしたらそのまま冷ましたのをうどん汁に使う。
昆布と豚皮の煮しめとゆで卵をトッピング
昆布を一晩漬けおいてだし汁と煮しめの材に。
豚皮とダシ取りに使った昆布を一緒に、醤油+日本酒を入れて、煮しめにした。いい出来具合。
昆布だし汁も豚皮・昆布煮しめも残量があるので、明日は別の料理にチャレンジしましょう。暇やし。
(デイに関わること) 迎えの車に途中で合流したご婦人がぼくの隣。ぼくは後部右端座席。よりによって聞こえが極めて悪い左側の席で、かつご婦人は「話題振り」が常の方。昨日もさっそくありました。
「san-nin zisatu sitawa-ne. 」(3人自殺したわねぼくは後部右端座席。・・?)あるいは、「han-nin zisatu sitawa-ne.」(犯人自殺したわね・・?)のように聞こえたが、脈絡がないコミュニケーションになれていない(つまり、「空気が読めない」者)にとって、苦痛な話題振りだった。
答えようもなく、事実を言うしかない。「私はテレビもラジオも持たないし、(一般)新聞・雑誌もとっていないので、世間様の様子にとても疎く、おっしゃっていることが分かりません。ごめんなさい。」
ご婦人、「あ、そぅ!」痛くご立腹のようでしたが、わからんものはわからんがな。などなど。
だんだん、デイが重荷になってきていると、こういうことすらが神経に触ってくる。デイそのものも、あるスタッフさんに、通所を変えたいよ、どこに行っても同じだろうけど、と愚痴った。スタッフさんは、「えーっ!変わっちゃったら、私がいなくなるんだよっ。」 さすがです。
でも、通所する曜日を変えてほしいとは懇願しておいた。たぶん、水曜日に変わるだろう。