人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

柏でランチ

2017-12-03 18:42:11 | 日記
就寝時の足暖房はやはり負荷が大きいようだ。血圧131 87 脈動76
 ⒐時30分~14時30分 柏へ ビックカメラ、新柏東武ストアーで買い物。
 お昼は、小方さんとご一緒に、回転寿司。お話しを交わしながらなので、ついつい皿の枚数が増えた。こんなに食べたの、何年ぶりのことだろう。大物小物取り合わせて、10枚。小方さんは11枚だった。
 
☆猫好き同士のひょんな出会い。小方大樹さん。
この若き職人さんが大好きだ。
飽くことなく技を求めて、果敢に挑戦し、形に残し、次に伝える。
ぼくの知人の中ではとびきり異質な存在。
今日は柏までおいでいただいた。
この前お会いしたのは船橋。
最初にお会いしたのが秋葉原職人の街。
次はどの街でお話ししましょうか。

日常ではちょっと不自由だし誤動作もあるなあという程度の左手なのだけれど、こうやって写真に写し出された左手の形状は、間違いなく、麻痺した手そのものだね。ちょっとはれぼったく見えるし。改めて、自分は不全な体なのだ、と思った次第。
○小方さんとのツーショットに添えられた小方さんの言葉。素敵です。
【嬉しい再会】

そこには驚きもあり、またそれが嬉しかったり。
笑顔を見ればこちらが笑顔になる。
あくびよりも確実に笑顔の力は凄い。
“全世界共通”
笑顔は人間がどこの地において生活していても、言葉がなくても年齢や、思想、隠れた部分があっても、全て溶かしあえるチカラがあると思う。

どんなに悪でもはじめから悪としては産まれず、笑うことは許されているはず。そしていつでも(どう生きたとしても)
産まれてすぐの赤ちゃんも笑顔を作り出し、その威力は世界を救えちゃう(*´꒳`*)

大人になってみれば、他人との対峙でそうそう柔軟にはなれなくなって身体だけじゃなく脳は固まる。
それで個性が見えるものの、柔軟性を持つには痛みが伴う。

今日の日の再会には、まず笑顔、次に笑顔、真剣な想いを話てまた笑顔。

これさえあれば満たされますね( ´∀`)これを別腹という。
張り詰めた生活の中には、この時の柔軟がどれ程大切か思い起こされる。

名残を残してまたの機会を約束です。

★帰宅後、DVD映画鑑賞。「アフリカの女王」 キャサリン・ヘプバーン、ハングリー・ボガード。ボロ船でアフリカ大陸を流れる河をわたるのが主ストーリー。ぼくは今まで、こういう種の映画を見たことが無いので、有機と知恵と技が繰り広げられることに、強く感銘を受けた。ぼくの中にあるハンフリー・ボガードのイメージが覆されもした。